虫さされの予防はアウトドアでは必要

以前の僕は毎週のようにブヨに刺されたり、
ほかの虫に刺されて週明けに皮膚科に通っていた。

カヤックに乗って遊んでますので、川のそばということで
ブヨに刺されることが多くなります。

どうも虫さされに弱いようだ、足をブヨに刺されると、
あんパンぐらいに腫れあがる。
処方される塗薬がすぐなくなる。
週末前ぐらいに腫れが引いてきて、また週末アウトドアで虫さされ、
そして薬が切れて通院、その繰り返しだった。

その流れに変化が起きたのは、暑くても肌を出さない対策をした。
暑くても半ズボンをはかない、長ズボンに靴下をはく。
Tシャツではなくて長袖のシャツにする。

虫さされの痒いことを考えれば、熱いことさえ我慢できます。
隠れたところはこれでほぼ安全ですが、まだ手と首、顔が出てしまいます。
一般的には防虫スプレーが有効ですが、汗をかいていると
効果が薄れるのでしょっちゅうスプレーすることになります。
肌には悪そうです。

薬局でミントオイルが売られています。
値段はガラスの小瓶で500円ぐらいの記憶があります。
過去のブログで買った時のことが書いてあると思います。

これをそのまま顔、首につけると大変なことになります。
スースーして目も開けられなくなります。
ですがブヨには有功のようです。
肌になじむようで、水に濡れても長い時間このスースーが長持ちします。
めっぽう目にしみますので注意してください。

この方法はそれ以来していません。
このスースーで苦労しました。
つけるとしたら首から下、手と足ぐらいでしょうか。

ということで、虫さされの予防策は肌を出さないことです。
藪蚊は化繊のジャージを着ていてもさされますね。
昨日はジャージの上から膝をさされました。
繊維の織の密度が低いせいでしょうか？

さされにくい生地があります。
ファイントラック(finetrack)のアウトドアギア
http://finetrack.noasobiya.com/
フラッドラッシュジャケットとフラッドラッシュタイツはすぐれものです。
タイツの上に半ズボンをはくといいです。
かっこより虫に刺されないことを優先した方がいいです。
はっ水性がいいので水にぬれてもすぐ乾きます。

購入して2年たちましたが効果がまだあります。
一年中着れますので、普段着る服よりも安いかもしれません。
でも生地が傷みだしてきました。

ということで虫に刺される前に服で予防しましょう。
虫に刺されにくくすることが大切。
アウトドアで7月まで虫さされは蚊に刺されたのが2回だけです。
広告じゃないですからね。

この服でもハチは無理ですね。近寄らないことです。

手ですが、軍手なんか暑くてはめてられません、それよりはホームセンターで
同じ軍手を打っている並びに、園芸用の手袋を売っています。
値段は200円から400円ぐらいです。
ホームセンターにより取扱商品が違います。
木綿の代わりにメッシュの化繊が使われていて手の平部分にはゴムの
コーティングがしてあります。
商品自体、虫に刺されにくいとか但し書きがあったりするものもあります。
この手袋はとても虫よけに有効です。
※火を扱うときは木綿の軍手にしてくださいね。

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コメント 2

ハッカ油は、水で10倍に薄めてスプレーするといいですよ。
登山をする人は、ヘタな虫除けよりも効くと言ってました。
by 510 (2008-07-03 21:22) 

水でいいんですか。
アルコールだと余計スースーするし、
かっかするですかね。
SAIYOBAさんが購入して使い方悩んでいるようです。
by tsune2 (2008-07-07 15:01)