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天然ものの鮎ずしと、天然ものの鮎の燻製はうまい。ということで天然鮎を捕りに行きますか。 [食]

本日夜の11時半過ぎに仕事が終わる。
数年前の僕だと、それからタクシーに乗り、四谷の荒木町とか
神楽坂、新宿、白山と飲みに行っていた。
でも最近呑むということでは フットワークありません。
歳をとったというより、週末にカヤックに乗るということで体力を温存している。
でも、時にしてそんな体力温存も忘れて飲んでしまう。

先週がそうでした。
台風が来ていたのでチャレンジする海の波のパワーが
キツイのはわかっていました。
でもなぜか九十九里で飲んじゃいました。
理由はおいしいものを食べると明日のことは忘れてしまう。

結果、波に打ち負けて浜に鎮座してました。
気持ち反省はしております。
久しぶりに写真は撮りました。

そんなことではいけないと思いますが。
そんな時もあっていいかと自分を甘やかしている。

でも先週は相手が台風です。
油断はできませんが、初めてその力を知りました。
初挑戦でこっぴどくやられました。

体が動く若い時からこのカヤックをしていれば
少しは違うかもしれない。
カヤックはこの十数年で変わってきた。
僕が始めた頃はこんなショートボートのプレーボートなんかなかった。
スラロームか、静水でのスピードレースしかなかった。

ショートボートといえばポロ用のカヤックしかない時代です。
当時、その1艇を購入して子供に乗せていた。
別にこのカヤックは子供用ではないです。
ロールができないので、このカヤックに乗ることが怖かった。
乗ったことはあるが何もできない。
乗るとそく沈脱。

話はそれたが、この時間に飲みに行くにしても行く店が限られている。
一度家に帰り荷物を家に置いて出かけた。
この時間に開いているのは山手線そばの店しかないが、
最近行き出した近くの小さな小料理屋が
僕を好意的に迎いいれてくれていて、
この時間でも飲ませてくれる。

いつも行く店はママさん一人なので、
昼時にランチをしているので閉まるのが早い。

今日は朝兼昼の食事しかとってなかった。
当然空腹。
コンビニの弁当なんか食べたくない。
ファミレスで一人食事もしたくもない。
当然のようにこの店に向かった。
この店の赤ちょうちんは点いていた。
よかったという安ど感。
この店が開いてないと駅のそばまで歩いていかないと食事にありつけない。
住宅街の深夜の0時近くではしょうがないですね。

本日は冷やしていただいた日本酒を4合ほどいただく。
おいしかった。
さらに乗った料理を頼んで食べた。
うまかった。

週末、那珂川に行くことになっていた。
鮎の話が出た。
天然アユと、養殖ものの鮎。
アユが取れるところだと街道沿いのお土産屋とかで
塩焼きの鮎が炭焼きされている。
そこで焼かれているアユはだいたい養殖ものの鮎だ。
天然ものであそこまで大きくて形がそろっているものは少ない。
天然ものがあっても養殖ものと比べて小さいし値段が高い。

天然ものと養殖ものの違いは、
まず店で張り紙がしてあるかもしれない。
その違いは焼かれている時はっきりする。
天然ものは養殖ものと違い大きさがバラバラで小ぶりだ。

焼き上がりも相当違う。
天然ものは生き抜くために身が引き締まりメタボではない。
焼かれると身がもしかしたら養殖ものと比べて貧相。
養殖ものは背油が相当付き、長い間炭で焼かれていても
背びれの近くに油の塊が溶けづに残って形がいい。

脂がのっていてうまいかというと養殖ものだが、
香りが相当違う。
よく焼いた塩焼きの鮎を熱燗に入れて飲むと違いはわかる。
お酒ば止まりませんよ。

ということで今週末は今年最後の夏の鮎を食べに行くことにした。
その話をこの店でしたら、ママさん大きな冷蔵庫に何か探しに行った。

真空チルドのパックを探して持ってきた。
背中から開いたアユだった。

形からして天然もの。
話を聞くと弟さんが半年前に釣ってきたものを冷凍していたもの。
冷凍していても味が結構味がいい。
最初、味噌とか使い味を作っているのかと聞くと塩だけだという。
冷凍保存しながら熟成したようだ。
塩だけで一夜干ししただけでは出せない味だった。
はらわたをとり塩でしめただけ。
これはうまい。

明日は久しぶりにアユ漁に参加しますか。


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