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チャーハンを作るのに卵がない [レシピ]

飯を炊く量が増えてる。
3人が生活してるのと息子がよく米を食べるせいで、
一度にたく炊く米が4合になった。
カレーすると炊飯器が空になる。
僕も以前よりは食べだしたせいか
このところやや体重が増え気味。

昨晩、息子は名もないバンドのライブで高崎へ出かけて
かえってくるというので4合ほど飯を炊いていた。
娘と僕だけではそれほど食べないので
炊飯器に飯が結構残っていた。

そこで本日の晩飯はチャーハンにする。
仕事場から息子と二人で家に帰る。
末の娘は寝ていたので起こす。
起こすといっても夜の11時。

そこからチャーハン作りを始める。
息子に豚肉と豚レバーを電子レンジで解凍させて、
米を4合ほど炊くように命令して流しに向かう。
起きだした娘を入れて台所には3人いる。

にんじんを3分の一ほど味噌汁用に輪切りにする。
残りをチャーハン用に細かく切り刻む。
味噌汁用に鍋に水を入れにんじんを煮込む。
玉ねぎを一つを半分にし4ミリ間隔ぐらいの切れ目をいれ
一気にみじん切りにする。
長ネギは前の晩に食べつくしてなかった。
エリンゲは6ミリ角ぐらいに大雑把に刻む。
青梗菜を一束味噌汁用に刻み、油揚げを息子に湯煎させ油を抜かせる。
一人だとそのまま油を抜かないで使っているが、
息子と娘はそれを許してくれない。

解凍した豚肉とレバーを細かく切る。
解凍してやわらかくなっていて切りにくいのでこれも大雑把。
多少くっついて大きくてもよかろう。
食べたときに肉を食べた感じがする。
サラダオイルをフライパンに多めにたらし強めの火で炒める。
肉の色が変わったところで、塩コショウ、鶏がらのスープの粉末を
ふりかけてなじませる、ここで醤油を少々加える。
香り付けにごま油も加える。
いいにおいがしたところで刻んだ野菜を加える。

又ここで問題。
フライパンが小さい。
チャーハンの具だけでフライパンがいっぱいだ。
炒めていれば野菜から水分が出て量が減るはずだが、
昨晩の冷飯が入りきるか心配。
においはよくなった。
ふたをしてしばらく蒸せば量が減る。

皿の上で冷えて固まっている米をほぐす。
なかなか固まりが小さくならない。
まあいいか。
冷蔵庫から卵を出そうとして中をのぞいた。
卵がない。
チャーハンを作るのに卵がない。

にんじんを入れて沸騰した鍋に一掴みの鰹節を入れる。
めんどくさいので鰹節はだしがらとして出さないでいる。
大切なタンパク質源。

きゅうりを3本出して薄切りにする、そこにツナ(缶詰)と
コショウ、マヨネーズを入れてサラダの出来上がり。

そこに先ほどの青梗菜と油揚げを入れしばらく煮込み、
味噌を入れて完成、今回は味噌が少なかったようで味が薄い。

フライパンのふたを開けると予想通り野菜から結構な水が出ている。
これじゃ初めからチャーハンじゃない。
最初はこの水分を切り具をボールに入れ卵となじませ、
それをフライパンで又加熱しその上からご飯を入れ
炒めるつもりだった。
醤油を再び加える。
直接ご飯をフライパンの具の中に入れ炒める。
フライパンは小さいのでへらで具とご飯をなじませながら
フライパンからこぼれないように強火で炒める。
水気が多いのでごげつく気配がないというより、
べチョべチョじゃないが米の一つ一つがたつような感じではない。
色は醤油が大目なの茶色の焼き目にし仕上がった。
具が多めで贅沢な焼き飯。
味はそこそこで2人とも美味しいという。

前日のいわしの煮つけと昨晩のステーキを加えて豪華な晩飯が始まる。
時間は午前0時過ぎ。
深夜の食事はよくないというが起きるのが遅いからお許しくださいと
自分の体に言い訳していただきます。

それと赤ワイン。


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今晩のいただきます。 [レシピ]

体調悪し。
急な立ちくらみ。
栄養失調や貧血ではない。
そこそこ食事は1日3回は取るようにしている。
以前と比べると明るい時間帯には寝るよう心がけている。
家の前の下水道工事が長引いているせいなのか。
月曜で工事後の仮舗装を掘り返し道路全体を舗装しなおして
工事は終了したようだがまだ家の前を通行止めにしている。
昼間の時間は平日、週末共に家から車で出かけられなかった。
そのため車で出かけるのは夜だけだった。

先週急にカヤックに乗り体調を崩したのか、
仕事の疲労がたまっているのか定かでない。
ただ体がだるい。

23時ぐらいに仕事を終えて、家の娘に連絡を入れる。
ちょうど米を炊こうとしていたようだ。
おかずはまだ作ってないとのこと。
冷凍していたオージーのステーキ用の肉を解凍してもらう。
帰る途中で買い物をする。

スーパーで「いわし」のパック売りが100円で売っていた。
10センチも満たない小さないわしだ。
生なのでどうするものか思案したが、ふたパックを衝動買い。
煮物しかないだろうと思い、豆腐と油揚げとか並んでいる
ケースのところに行く。
さつま揚げとかいろいろありました。
野菜の揚げ物を買い込む、ついでに油揚げも。
油揚げは焼いて酒のつまみにもいいし、味噌汁や、
カブといためても美味しいので大好きだ。
いわしと一緒に煮込めばうまいだろうと考えた。
でも、もしかしたら小さないわしはバラバラに
なりそうな気もした。
青梗菜が二把で60円だったので二つ購入。

家に帰り早速1本の大きめなにんじんをサラダ用に薄く刻む。
残りを煮物用に大きく散切りにしていく。
エリンゲを大きめに4等分、これはステーキの添え物。
青梗菜をばらして水でさっと荒いフライパンに水を薄く引いて蒸らす。
沸点を上げるのに塩を少々加える。
トマトを一つ細かく刻む。。
沈現在をざるに移して水で冷やして水を切る。
それを皿に盛り上から刻んだトマトをのせる。
サラダの出来上がり。
青梗菜を蒸したお湯は鍋に移してにんじんを煮込む。
みりんと酒を加えて沸騰させる。
野菜の揚げ物を
一口サイズにしてその中に入れる。
その中に買ってきたふたパックのいわしを入れた。
鍋が小さいので残りの野菜が入るか不安になる。
今度は大きな鍋を買おう。
煮立ったところで娘に味見をさせる。
一言「にがい」
砂糖を入れてなかった。
グラニュー糖しかなかったのでそれを加える。
娘が甘くなりすぎないか心配する。
火をとろ火に落とす。

にんにくをふたかけら薄切りにする。
フライパンにサラダオイルを引き薄切りにしたにんにくを炒める。
にんにくの色が変わったところで肉をフライパンに入れる。
火は強火で一気に焼き上げる。
焼く具合がレアが好きだ。
でもこれが今回の失敗になる。
両面がいい色に焼けたところで赤ワインを入れる。
紫色のきれいな色だ。
ワインを沸騰させてしばらく蒸し焼きにする。
ステーキの出来上がり。

肉を盛り付け、エリンゲを残りの煮汁に入れる。
相当肉厚なので少しお酒と水を足し蒸し焼きにする。
火が通ったところでふたを取りしっかりと
煮汁が濃くなるまで炒めて味をしみさせる。

横のいわしの鍋の味見。
いい味になっている。
でもいわしのみが崩れだしていた。
身がくずれてバラバラになってきている。

今晩のいただきます。
時間は12時前ぐらい。

安い肉のことはある。
筋が多くて噛み切れないのだ。
飲み込むことができずに手で引きちぎり食べることになる。
感触は固い牛筋。
でも肉の味がある。
赤ワインの飲みながらご馳走様でした。


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やっぱり「ばか」がいい [tsune2]

やっぱり「ばか」がいい

世渡りがまったくだめ。
話べた。
言葉不足。
自己中心的。
外見がよくない。
(容姿はよくない)
女にも、男にももてない。
でも、そんなのでもいいじゃない。
それもそこそこ必要悪。
そんなやつがいるから引き立つ人たちがいる。

僕の生き方は、一番かっこ悪い生き方が一番よく似合う。
真似してみろなんていっても、これは誰にも真似できない。
これはかっこ悪いから誰もしない。
でも、僕にとってかっこ悪いことが大切なこと。
そうしないと引き立て役がいなくなる。
黒子とは違う。
善がいれが悪役も必要。
その善も何故か今の時代にはあてにはならない。

このところ思うのは、
普通の生き方じゃなくて、どう見てもだめなのがいい。
初めから普通から外れてるから、
なんでも可能だし、恥じることなんてないと思える。

こんなときに、たのもしい言葉が関西の「あほう」。
そう、
関東の人間には理解できない言葉だが、
温かみがあり、どうしようもない感じがするし、
馬鹿とは違うひたしみがあり、
思わず笑ってしまう気持ちがこみ上げてしまう、
そんな、「あほう」になりたい。
宮沢賢治の「雨にも負けず」なんて人に
なりきってしまいたい気持ちがする。
文明とか、社会とか、道徳とか、人の価値を決めるものがあるが、
そんなのどうでもいいじゃない。

文明人になりきっているか、初めからそういう見識高い人なのか、
常識人なのかなんて、その人の生き方の選択から始まってること。
そしてそんなのを演じている人なんてほっておけばいい。
人のことだもん。

自分が、今、何ができて、何ができなくて、
どう生きて行かなくちゃとかなんて確かに思い悩むことだけど、
それは人の思い上がりだ。
人はこの自然の中のほんの一瞬に存在する小さな存在。
今生きている自分からすれば生きていることは大そうなことだが、
死んでしまえば、人の思い出の長い時の中で消えていく。
だから今が大切なのかもしれないが、
今の自分はわけのわからない、この宇宙の中のごみでしかない。
ウィルスや細菌よりも小さな存在でしかない。


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スーパー銭湯(温泉??) [温泉]

SHIHOが先になかの屋の夫婦に今年最初の挨拶をしていた。
ここでは川くだりの途中で休憩とトイレを借りている。
雷雨のときはここでバックアップを受けたりの中継地として
利用させていただいている。

僕にとっては下る途中でのエネルギー源。
暑いときは生ビール。
涼しいときはワンカップの熱燗。
塩焼きの鮎を熱燗に入れるとこれがたまらなく
うまくなりもう1っパイほしくなる。
でもお仕事中ですので体を温める程度に
やめときます。
時には1升ビンを買ってカヤックにつんで
キャンプ場に戻る事もあるし、
後で来るまできて鮎の塩焼きをお土産に
持って帰ることもある。
この日はワンカップの濁りがあったので、
これを一気飲みにする。
徐々に酒が回る。

川の水はまだ冷たい。
カヤック用のシューズは水をわざと通す作りなので
川の中に入ると差し込むような冷たさが伝わり、
しばらく水の中に入ると足がしびれてくる。
この時期はウェットスーツを着込んでいるが
まだ水の中で泳ぐのは危険だ。
水が冷たくてもカヤックの中に入れば
自分の体温と、全身を使い漕ぐせいで、
スプレーカバーしているカヤックの中は
それほど水の冷たさを感じない。
波が立つ流れの中に飛び込んでいって
波を全身で受けても手が冷たさでしびれたり、
寒さを感じたりはしない。

後5キロなのだが水量がないので川の流れは穏やかで
今日のお客さんには向いている。
だがしっかり漕がないと進まない。
特にこのカヤックは足が遅い。
次回はもう少しスマートなカヤックに乗ろう。
だんだん酒が回ってくる。
漕ぎながら昼寝をしたくなる。
今日家に帰るのがつらそうだ。

後キャンプ場まで30メートルぐらいのところで
ポロ艇に乗っていた子供が沈をした。
冷たい水の中で一生懸命カヤックにしがみついている。
夏場ならそのままキャンプ場まで泳いでもらうが、
今は水が冷たいのでぼkSHIHOがカヤックの水抜きをして
に急いでカヤックに乗せた。

僕は急いでキャンプ場に戻りちょうど落ち葉を燃やし煙を立てていた
炉に小枝や乾いた竹をくべてうちわで火をおこした。
火は大きくなり周りを暖かくした。
子供たちと父親たちに火にあたり暖を取ってもらう。
その間に本日の片づけをする。

着替えをしてから簡単な昼食をとる。
昼寝でもしたい気分。
帰るつもりなのでドラム缶風呂の用意はしていない。
オーナーの提案で温泉にいくことになる。
アルカリ性のお湯で肌がするするするとのこと。
温泉といっても健康ランドみたいな街中のスーパー銭湯。
車で40分ぐらいの栃木県芳賀にある「芳賀ロマンの湯」。
オーナーたちはキャンプ場で仕事があるのでもう一晩と止まるので、
車2台で芳賀に向かう。
オーナーの車について走るうちに眠気が起きる。
窓を開けてタバコをすい眠気を覚ます。
時々ふらついたハンドル捌きが自分にもわかる。
途中サーキットで有名な茂木を通過し暗くなった田舎道を走ること40分。
田んぼの中を区画整理したようなところに付いた。
道路はそこらじゅう舗装工事中で所在がわからなくなるようなところ。
駐車場には車が相当の台数がとめてある。
500円の入浴料を自販機で購入して中に入る。
中はよくあるスーパー銭湯。
僕はこういう場所には縁がなくただただ興味津々。
どこに行ってもこの手の銭湯は同じかもしれない。
中学生や高校生ぐらいの子供たち、若いカップル、
年寄り、子供連れの家族が大勢入る。
うれしくなったのは牛乳の自販機があること。
銭湯には牛乳がないと。
それとアイス。
子供の頃内湯がなくて銭湯に通っていた。
帰る時は必ず銭湯の横にあったお菓子屋で小豆の最中アイスを
買ってもらっていた。
男湯の暖簾をくぐると正面に張り紙がしてあった。
「刺青の肩は入浴をご遠慮していただいてます」
脱衣場に入り最初に目に付いたのが、
刺青をしている人たちが3人ほどいた。
その手の職業の人には見えなかった。
子供の頃銭湯に行くと必ず刺青を入れている人たちが大勢いた。
幼稚園児ぐらいなので銭湯に行く時間は明るい時間。
その時間にその人たちはいた。
年齢は50~60歳ぐらいだろうか。
肌のつやの張りもなくなり、しわが多くなった人たちだった。
ここにいる人は年齢は同じでも肌のつやと張りがあり
お腹が出ている人たちだ。
腹が出てきていることに関しては自分も同じ。
僕の肌もしみや小さな湿疹みたいないぼが増えてきた。
もう見かけは若ぶっても体が正直になっていた。
久しぶりに体をタオルでゴシゴシト洗った。
このところタオルでしっかり洗うと体中にかゆみる。
これが耐えられずにかきむしり湿疹を悪化させることがあり
普段はタオルを使わないで手のひらを使い洗っている。
桶の中でタオルをすすぐと垢がすごいこと。
何回すすいでも垢ら相当浮いてくる。
毎日シャワーで体を洗っているだけども驚き。
こんなに汚いのかな。
でも、あのかゆみには耐えられない。
温泉の源泉が二つありそれぞれに入る。
気になったのがお湯に垢が浮いていること、
それも相当浮いている。
僕一人の垢じゃない。
温泉に入り垢見るなんて初めてだ。
やっぱりここは銭湯だ。
お湯は循環していて垂れ流しの湯じゃないし、
この安さじゃしょうがないのかもしれない。
4種類のお湯につかりのぼせる。
早々に風呂から出て自販機のアイスを食べる。
これがうまい。
チョコレートのラクトアイス。
110円。
牛乳は飲まなかった。
畳敷きの広間には食堂が隣接していた。
食事のメニューやら酒のつまみなどの張り紙がしてあり、
自販機がどんとその前にすえてある。
一角にはゲームコーナー。
その横には喫煙コーナー。
僕はその狭いスペースでアイスをほおばるりタバコをすう。
こんなのでいいのかなとか考えつつオーナーたちが上がってくるのを待つ。
女性たちなので待つ時間が長い。
その間お土産コーナーを物色する。
どこにでもあるものが並んでいた。
明日事務所にもって行くお土産を探す。
栃木の「とちおとめ」(イチゴ)を使ったゴーフルが美味しそうなのでふたつ購入。
二つで2100円。
それから又しばらく時間をつぶす。
オーナーたちとはここでお別れ。
僕は家に帰る。
ここに来る途中聞いていたラジオの道路情報では渋滞の話ばかり。
でもそれから2時間は立っていて時間は3時半過ぎ。
もう行楽帰りの渋滞は終わったと思い車のナビを信じて
130キロ離れた東京に向かう。
東北自動車道に出れば家の近くの首都高速出口までいける。
眠くならなければいい。
それとオービスに気おつけなくちゃ。


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カヌー再開かも? [カヌー]

下った距離の総計612キロ 本日10キロ

カヌー再開
土曜の夜11時ぐらいに仕事を終える。
家に帰り簡単な身支度をしてキャンプ場にいく。
朝作ったサンドウィッチをほおばり、コーヒーで胃の中に流し込む。
これで簡単な夕食を済ます。
途中深夜まであいているスーパーでワインを購入。
オーナーたちはまだ高速道路を車で走行中とのこと。

翌日の日曜日、今年初めてのカヌー。
このところ運動不足。
それと気になる右腕の筋肉の痛み。
久しぶりにカヤックを持ち上げる。
すごく重く感じる。
11月から重いものを持ち上げてない。
非力になったようだ。

軽く柔軟体操をして川に繰り出した。
10月ぐらいから乗り出したピラニアに乗る。
バランスがよく回転性がいいので不安になることがない。
しいて言えば寸胴な形のため、川を上ったりスピードを出して
漕ぐのにはむかない。
少し短めのパドルをチョイス。
自分のパドルは相当重いので肩慣らしにはむかない。

本日のお客さんは幼稚園児ぐらいのおさない娘さんを連れてきたお父さんと、
小学5年生ぐらいの男の子と低学年の小学生を連れたお父さんの5人。
3人連れの親子は春休みを利用して京都から那珂川まで遊びに来てくれた。
前者の2人は大き目の1人艇にお父さんが膝の上に娘を乗せて漕いでいた。
3人組は大きな男の子がポロ艇に乗り、2人艇に小さな男の子とお父さんは
2人艇に乗った。

午前中は前者の親子が練習をした。
感のいいお父さんで子供を膝に乗せていてもバランスよく漕ぎまわっていた。
女ここはやや恐怖感があるのか静かにお父さんの膝の上にいた。
雨がこのところ降らないせいか水量も少ない。
この冬あれほど雪が降ったのに雪解けの水も少ない。
前日の晴天と打って変わりうす曇でもやがかかったはっきりしない日。
もやがかかっているのはそれだけ気温が上がっている。

午後からSHIHOと僕、それにこの二組のお客さんと川下り。
午後になると小さな女の子は慣れてきたのか、
ニコニコ顔になってきた。
お父さんは初めてにしてはうまくカヤックを乗りこなしている。
もしかしたら初めてじゃないのかも。
じゃないとしたら相当運動神経のいい人だ。
初めから大きめのカヤックに小さな子を膝に乗せて
カヤックのパドルを操作するのは簡単じゃない。
僕も静水の瀞場状態のところでANNAを乗せて漕いだことがあるが、
なかなか大変である。
流れが速く波が立っているところでは奇声を上げて楽しんでいた。
天気があまりよくないのでなるべく水をかぶらないところを
誘導しようかと考えていたがやめて楽しんでもらうことにした。
水量がないのであちらこちらと瀞場ができている。
いつもなら大きなしぶきと段差を作り
大きな波が立っていたところは大きな岩が飛び出している。
その横をゆっくりと親子は楽しそうに下っていった。
それにしても体力がないと大変。

僕は久しぶりの川くだりを楽しんだ。
川儀にそばの浅瀬にいる小魚や水もを眺めてゆっくり下る。
雨が降らないのと水温が上がり水の透明度が落ちている。
それだけ植物プランクトンとかいろいろな微生物が
活発化しているのかもしれない。

周りの景色はまだ冬。
広葉樹はまだ葉を落としたまま。
近くに寄れば蕾実が見えるのかもしれない。
ここは関東の北部で南部と違い暖かくなるのが遅いせいで、
まだウメの花が満開状態で咲くな前線は東京あたりが三分咲き。
それでも川岸のヨシやススキの間の地面には
名も知れない雑草が生え出している。

川は今がモズク蟹漁の最盛期でそこらじゅう蟹を取る
仕掛けだらけになっえ入る。
川の両岸から白い糸を張り巡らして仕掛けの位置を表示している。
その糸の張りがなく時々水面までたれているところがある。
そこは注意して漕いでいく。

途中なかの屋で休憩。
川岸では鳥の撮影をしている地元の人たちが500ミリぐらいの
望遠レンズを固定して小さな鳥たちの撮影をしていた。


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ノートンをかけちゃう。 [MAC]

昨日の応急処置でどうにか作業は進んだ。
PCがフリーズすることもなく、アプリケーションを
複数立ち上げてもメモリは足りている。

外付けのHDを起動ディスクにしてノートンをかけちゃう。
どうしてもデスクトップの再構築が引っかかる。
根本的にシステムの修復の必要性を感じた。
そうしないとせっかく作ったデータが破損している可能性がある。
これがMAC OS:9.Xの苦しいところ。
でもやるしかない。

外付けのHDにOS:9.X用のDisk Doctorをインストール。
このHDには他のPC修復用にOS:9.2がインストールされている。
そしてこのHDを起動マシンに設定して再起動。
さてどのくらい直るか。
こんなことしてる時間はないがPCが逝かれて作業できなくなるより、
確実に動くようにしないといけない。
日頃からのメンテナンスの必要性はわかってる。
最初は僕がこの作業をやる予定じゃなかった。
でも、作業全体の遅れを取り戻すのに
僕が作業しないとならなくなり
メンテナンスができてないこのPCで作業することになった。

OS:10.Xのシステムの複数アカウント領域でロックがかっていて
Disk Doctorの検証と修復作業がはじかれたのかもしれない。
その作業は飛ばしてOS:9.2を直してくれ。
それにしても検証できず何回もはじかれる。

以前と比べてHDの容量が数十倍大きいから時間がかかる。
仕事を始めた頃はHDの容量は500メガぐらいしかなかった。
メモリもクワドラ950で24メガで今では2ギカぐらいで馬鹿でかい。
メモリはPCによりそれよりもっと装着できるからすごい。
大体100倍以上の違い。


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マシントラブルはたまには楽しい [MAC]

今日のMAC:9.2はすこぶる機嫌が悪いようだ。
昨日は快調だった。

今日は立ち上がりから機嫌が悪い。
デスクトップの再構築からごねる。
ノートンでもかけた方がいいのか?
でも、OS:10との混在マシンだと怖い。
5回目のデスクトップの再構築。
これがだめならノートンをかけよう。

この2年ほど人が使ってたマシンだ。
たぶん一度もノートンをかけてたことがないと思う。

外付けのHDをUSB2でつなぎ今製作中のデータをバックアップする。
結構なデータ量なので3分ほどかかる。
10年一昔といったもんで、以前と比べればはるかに早い。

バックアップが終われば外付けのHDをはずしてノートン先生の登場。
ノートンのCDからの起動だとOS10で立ち上がってしまう。
これはCDのシステム起動するまで時間がかかる。
このブログを書きながら待つ。
それにしても心配になるぐらい時間がかかる。
CDから変な音が聞こえるが大丈夫か、壊れてるのか?
そのとき画面がグレーに変わる。
しばらくするとブルーの画面になり、
矢印が表示してそれから又時間がかかる。
だからノートンをかけるのがいやになる。
でもここは我慢です。
虹色の丸がぐるぐる回りだす。
もう一息でノートンでシステムが起動し終える。
起動しました
ここでDisk Doctorを作動させる。
緊急修復モードで作動する。
ただしMACのシステムにロックがかかっている。
検証はできるが修復ができない。
どうしよう。
検証結果を見て考えることにする。
でも問題がないという結果がでる。
ノートンでの起動を終了させ本体のシステムで再起動。
おっと、Disk First Aidが立ち上がった。
これはもしかしたらもしかして、
この修復作業も時間がかかる。
ここで考える。
初めからシステムを強制終了させていればDisk First Aidが
起動時に立ち上がっていたはず。
(コマンド+オプション+ESPキー)
つい、手順どおりにシステムを終了して起動させていた。
多少手荒に強制終了したほうがOSが反応して修復作業を開始する。
この手があった。
次回からは強制終了だ。
この検証でもシステムに問題なし。

ノートンをインストールしておいたほうがいいが、やや動作が遅くなる。
気になったのはOS:9での起動だとCDのノートンDisk Doctorを
起動ができなかった。
たぶんこれは最初からインストールしておけということかもしれない。

マシントラブルのときどれだけの人が自分でトラブルの対処が
きるのだろうか。
原因はいろいろあるし、理由がわからないときもある。
ちゃんとシステムが起動してくれればいい。

といいながら2度目の強制終了。
このトラブルはおくが深いかもしれない。
今のMACにはOS:9.2は存在しない。
そのために秋葉原あたりでMACの中古を扱っている店では
中古がいい値段で売っている。
それにしてもアップルは何を考えているのか。
せっかくの需要があるのにな。
でもアドビはCSのシリーズでこの古いOSに
対応するアプリケーションをもう開発していない。
システムの性能からすると当然で今使おうとしている、
古いアプリケーションを使うのが間違えなのかもしれない。
次回はOS:10Xで作業をするしかないな。

2回目の強制終了からシステムが立ち上がった。
アイコンはファイののアイコンのまま。
ここで再度のデスクトップの再構築に再チャレンジ。
このままでも作業ができるがアイコンが化けたままでの作業は
気持ちが悪い。
悪戦苦闘??の結果、デスクトップの再構築が始まる。
これでアイコンの化けがなくなる。
たぶん、ATMが再構築の始めにぶつかっていたようだ。
同じタイミングでATM自身が修復を始めようとしていた。
約1時間半ぐらいかかった。
これで仕事ができる。


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寝る前にトイレに行かなくちゃ [tsune2]

今週の目標。
週末は絶対に休みにする。
当たり前のこと!
がんばろう。

昨日は仕事を終えて家に帰りまずケーキを食べる。
遅い誕生日のケーキだが3人分の誕生日のケーキ。
しばらくあってない奥さんが買ってきた。
うまい。

昼仕事に行く前に末の娘に付き合い近くのLIFEに買い物。
彼女の新居用の白いカラーBOXを2個購入。
ついでに僕用の靴下と靴と黄色のジャンパー。
靴は安い。
1980円。
ついでにLIFEを見学。
生鮮品が割と安くて商品が豊富なので娘喜ぶ。
ジャンボよりは少し高い。
ジャンボでよく買うマグロの切り落としがあったので購入。
それと袋に入れ放題の玉ねぎを買う。
娘にマグロの切り落の煮つけを作ってと頼む。
本人は自宅では作ったことがない。
最近家では時々料理を作るようだが、
煮物は作ったことがないとのこと。
生姜が家にあるのでそれを使って作るよう指示をする。
本人はいわく、みりんがあれば作ってみる。
みりんも家にあります。

娘を家に送り届けてから、
買ったばかりの靴とジャンパーを着て仕事に出かける。
午後の3時近くになり風が強くなってきた。
大通りは風邪の通り道で寒い。
このところ寒さがぶり返して風が冷たい。

仕事場で一人で悩みなからの作業をする。
ラフコンテがいまひとつ納得できず、
いろいろ資料を見ながら形にしていく。
先方の担当者は父親の体調が悪くなったとのことで、
名古屋の実家に帰り打合せもできず作業がなかなかはかどらない。
さっさと片付けて家に帰りたい。
日曜日だもんね。
本日のマシンの調子はメンテしてから始めたせいで
すこぶる調子がいい。
でも、日曜というせいでいまひとつ波に乗れない。
それでも22時には仕事を終え家路に着く。
なるべく大通りを避けて裏道を歩く。
凍りつく冬の寒さではないが薄着になった分寒さが身にしみる。
それと昼食べたパンだけでは腹がペコペコだ。

家に帰ると息子と娘がCSの漫画チャンネルを見ていた。
娘はマグロの切り落としをフライパンを使って煮物を作っていた。
前日の残りの大量に作った味噌汁の残りとジャンボで買った焼き豚。
熱々のご飯の上に煮物を乗せて一人で食事。
一緒にガンダムを見ながら食べる。
何作目のガンダムかわからない。
途中から赤ワインを飲み始める。

スターチャンネルでLeyを放送していたので途中まで見るが、
風呂を沸かして本日は1時に布団に入り眠る。
又いろいろな夢を見続ける。

又死んだかみさんの祖父が出てきた。
その知り合いの人たちもぞろぞろと登場。
元気な姿で僕らに何かはなしかけてくる。
途中から祖父は布団に横たわり周りには人が取り囲んでいた。
白い布団カバーが印象的だ。
死に際なのかもしれない。
この祖父とは生前いろいろあり、
家を飛び出してから葬式にも出ていないし、
死に際にもいっていない。

自宅前の川も出てくるが景色がいまひとつ違う。
上流の大雨のせいで水かさが増えて危険水域に近づいたりとか、
かみさんが出てきた。
2人で増水した川を見ていた。

教室みたいな部屋。
大勢の男性がいる。
玄関見たいなところに男性の靴ばかり並んでいる中で
一つ女性のブーツが印象的。
そこがトイレの入り口。
そこで目を覚ます。
時間は午前3時ごろ、トイレに行く。
寝る前にトイレに行かなくちゃ。
それからまた夢の世界に突入。


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深い夢が僕を待っている [tsune2]

目が腐るほど寝ていたい。
そんなに寝ていると歳のせいか目の周りがしわだらけになる。
相当しっかりと目を閉じて寝ているようだ。

寝ている間いろいろな夢を見る。
その夢は不思議なことに子供のときから始まる。
当時住んでいた深川や代々木の当時の町並み。
歩いている人たち。
家族がその当時のまま僕の前に登場するが、
何故か今と当時がちゃんぽんになる。
死んだ人も時には出てくる。
懐かしくもあるが、その人が死んでいることが
夢の中でもわかっている。
でもその人たちが夢の中で生活している。
当時の木造家屋の下町の駄菓子屋。
そこにいる子供たちと、駄菓子屋のおばさん。
みんな現実のように見える。
でも自分だけが宙に浮いているようにその場にいるが
次から次えと違う場所に移動していく。
5円の風船ガムを買いたくて、
又もとの場所に戻ろうとすると駄菓子屋はなくなり、
街並みも変わる。
駄菓子屋に行こうとすればするほど違う街に変わる。
その駄菓子屋は東京の深川にある駄菓子屋だ。
門前仲町の交差点から二つ目の筋道を入り、
八百屋や美容室とかの店のならびにあった。
今はそんな平屋作りの家がなくなりマンションだらけで
空はビルの間からしか見えない。
当時の東京の視界は開けていた。
ビルは限られた一角にしかなく、あってもせいぜい
3階建てぐらいしかなかった。
月島の商船大学がある辺りは進駐軍の駐屯地だった。
門前仲町の交差点から歩いても10分ほどのところ。

夢は見始めると夢から覚めるのが難しい。
これは時間に余裕がありいつまでも寝てられるときにしか
体験できないことだ。
健康なときにはいつまでも寝ていられない。
寝すぎでかえって体調が悪くなったり腰が痛くなる。

このところそんな深い夢の中に入り込んでいない。
でもいつもその深い夢が僕を待っている。
そして夢の中の人たちも呼んでいる。


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差し入れのケーキ [カヌー]

川に遊びに行こうかと思ったがいけません。

いければいい。
でもいけない。
仕事しなくちゃ。

このところ休みがない生活。
週末ぐらい休みたい。
明日も働かなくちゃ。

失敗したスープが減らない。
まずいからだ。
捨てるのがもったいない。
そこで考えた。
カレーにすればいい。
もともと粉末のカレーを入れてるので、
カレーにするのも悪くない。
近くのセブンに行き「こくまろの中辛」を購入。
それとパンをいろいろ買い込む。

玉ねぎを刻んで炒める。
残りのスープに入れる。
買い置きのエリンゲを大きくカットする。
これは煮込んでも歯ごたえがある。
そして美味しい。

お米を3合ほど研ぎ急速の焚き上げにセット。

刺身用のキハダマグロの固まりが賞味期限を越していた。
これも贅沢に大きくカット。
それをフライパンで焼く。
焦げ目が付いていいにおい。
これも鍋に入れて加熱を始める。
大きかったエリンゲもキハダもやや小ぶりになり、
最初はあふれそうになっていたがちょうどいいぐらい。

息子がちょうどそのときに帰宅する。

炊飯器のタイマーはあと12分後。
後5分間だけ煮込む大きくカットしたエリンゲには中までは
味がしみていない。
あと6分ほど煮込むことにする。

最後に固形のルーを溶かして出来上がり。
炊飯器から炊き上がりのデジタル音。

2階の部屋にいた息子を呼んで二人で夕食。
食事が終わった頃に末の娘が遊びに来た。

一度昼間に来て、先月、今日と誕生日を迎えた僕、息子、長女に
母親からの差し入れのケーキを買ってきてくれて
冷蔵庫に冷やしてくれていた。
カレーを食べ過ぎたせいでとてもケーキが入らない。
たぶん息子も。

このブログを更新している間も
腹が膨れた息子はいすの上で寝ている。


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