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頭の中で整理してスキルを上げる [カヌー]

寝しなに布団の中でカヤックの練習のことばかり考えている。
そうすると不思議なことにすぐ寝付くことができる。
でも今日は違うようだ、朝方まで寝付けずにいる。

土曜日午後に通いだしたWIZ NATUREに行くと、カヌースクールの
レッスンをしていたをしていた。
専属のスタッフと倶楽部のメンバーが協力して倶楽部前の流れで基本的な
レッスンを10人くらいの受講者にしている。
そのぐらいの受講者がいれば運動能力の差が開いていることがある。
僕が始めてカヤックに接したときは自分のことを運動音痴と思うぐらい、
操作がままならずカヤックをぐるぐると回転させていた。
3回目ぐらいでどうにかまっすぐ進めるようになった。
今回もひとりだけ上流のエディのレッスンについていけず下流のエディに
取り残された子がいた。
流れで練習しているグラブのメンバーがかわるがわるその子に付き添い教えていたが、
川への恐怖感と取り残されている悔しさ、寂しさで泣き出し体が固まっていた。

そのとき僕はその近くでロールの練習を始めだしていた。

落ち込んでいるその子にやる気を取り戻し、自信を取り戻してもう一度漕ぎ出してほしくて
僭越ながらという気持ちがあるが、僕もカヤックを教える立場にいるので
その子に基本技術を教えだした。
僕自身、先週この倶楽部に入ったばかりでWIZにフリースタイルの基本を
習い始めたばかりだ。
でも、なかよしで得てきた経験と、メルヘンチャペルの木曽さんやWIZの
KOYOやISOさんから教わったことがある。

エディの中で1時間ぐらいその子にマンツーマンで教えた。
僕自身もここで練習していることを言ってロールを練習する様も見せた。
そのうちに一人でエディの中を往復しだした。
まともに漕ぎ出している。
スクールが終わり受講者が川を下ってきた。
そのときその子は笑顔を作りみんなのところの戻っていった。

教えることは自分自身のスキルを頭の中で整理してスキルを上げる。

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イメージトレーニング [カヌー]

寝てもさめてもロールのことで頭がいっぱい。
浅いところで練習したので右手が川底を何回も突いて肩がいたい。
今度は手の届かないところで練習しよう。
失敗して脱挺したくないから人がいるときにしなくちゃね。
フリースタイルはロールができないと始まらない。

僕のハンドロールのイメージトレーニング。
後は練習で体に覚えさせること。

水面に倒れるときの腰のひねりで、カヤックは裏返しになり
ボトムが上になる。
視線は川底方向(下向き)で上体の正面と同じ方向。
腰のひねり返しでカヤックを起こすときにスターン側に伸びていた上体が
回転の勢い、ひねりの戻し、カヤックの回転に引っ張られるように起き上がる。
川底を見た顔も体の軸の回転についていき最後に正面を見る。
※上体、頭の順に起き上がる。

今週末する練習はパドルを使い「バックプッシュロール」
KOYOの動画を見ながらイメージトレーニング。
【重要】腕を使いパドルで漕ぐのではない。
パドルは体の軸の回転にあわせて動く。
上体の回転でパドルがバックスイープをしてる。
ブレードの面が補助として浮力を生む。
こんなところかな。

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腹筋を鍛えないとね~ [カヌー]

WIZのメンバーの人に目が回った話をしたら耳栓がいいよと教えてくれた。
前日の目が回ったことを解消するのに早速購入。
油性粘土みたいなものというより黄色の粘土。

耳の穴にあわせてこねて細くし耳の穴につめる。
自分の声は聞こえるが人の話が聞こえない。

耳栓と鼻栓をしていると何かぽかんとした感じで五感がおかしい。
鼻栓をつけるのをつい忘れて水の中にどぶん。
油断している鼻の中に水が一気に入ってくる、痛い。
耳栓でつんとしているせいか、感覚的には鼻栓をしている気分になっているようだ。
前日と違い連続してロールばかりしないように間をあける。
効果は十分あったようで前日よりロール練習をしたが目が
回ることはなかったし頭も痛くはならない。
それともロールに慣れてきたのか。

午後からカヌースクールのお供で、川下りのお誘いを受けて始めての多摩川の川下り。
僕は那珂川以外では川を下ったことがない。

那珂川は多摩川とは違い川の長さが長くと水量が豊富だ。
そのため用水路で他県へ那珂川の水を供給している。
那珂川の中領域にはいくつも大きな瀞場があり、
夏の日差しに暖められて水温は生暖かい。
多少雨が降っても水温はそんなには下がらない。
靄がかかるとしても雨が降った後や朝とか夕方に冷え込んだときにかかるぐらい。

奥多摩はその点多摩川の上流部で水がきれいで匂いもほとんどしない。
きれいな清流ほどブヨも多い。
このブヨが苦手である。
ブヨ刺されて腫れるたびに皮膚科で炎症止めの薬と飲み薬をいただく。
今回も太ももを刺され皮膚科に行って顔なじみの先生と今度はどこを
刺されたのとか言う会話が続く。
薬局でも笑顔で大丈夫ですかと薬剤師の女性が声をかけてくれる。

多摩川を下りだして瀬の大きな波を越えたときに顔にかかった
波しぶきの水はうまいと感じた。
でも水は冷たい。

KOYOから買い取った3年落ちの中古艇WAVE SPORTSのACEは
バランスがいいカヤックだけど、フィッティングをきちんとしてないことに
川をくだりにだした後に気がつく。
サイズ的にも乗り心地もいいのだが、フット・ブレイスの詰め物をしてないのと
バウデッキ内のセンターウォールの丸い形状を足の裏でさせる状態になり、
つま先と甲がバウデッキにあたる感じだ。
足を突っ張っても足の裏には力が入るが太ももに力がはいらない。
zizoperさんがブログでレクチャーしている「つま先、もも、腰」の3点で
カヤックをホールドしている状態じゃない。
技術が上がればそれでもコントロールできるのかもしれないが、今の僕の腕では
バランスがうまくとれないので腰と膝だけでバランスを取り出す。
あれっと思いながら瀬の高い波に翻弄される。
いつもならそのぐらいの波を楽しめるけど今は左右のローリングを抑えられず。
折れ曲がった川筋で流れが岩にあたるところは吸い寄せられから注意してといわれるが
きっちり吸い寄せられて「おっととと」沈をしそうになりリカバリーのローブレスの連続で
先行動作のリズムが作れない。
根性で沈なしないよう踏ん張り続けたが、最後の瀬を下る前にみんなが
集まっているとき限界が来た。
始めてカヌーに乗っていて腹筋をつるという体験をする。
軟弱な右の腹筋がいたい。
スプレーカートをはずしてカヤックから降りてライジャケを緩める。
足の裏をつったことはあるが腹筋は初めてだ。
WIZの下の川原についたときには体力限界という感じ。
ハンドロールの練習をしても気力でしてるようだ。
気分を変えるためにしたロールは、腹筋の力がなくなったようで
水中でセットしててもカヤックを引き寄せられないのでカヤックに
ぶら下がっているよう。
腰のひねりと腕の戻しがギクシャクとしいてかろうじて上がる。
それでも浅瀬でやったハンドロールは右手が川底についているが
腰の返し方が分かってきたようで気持ちよく回って上がってくる。
これでパドルを補助としてロールができればいいな。

もう時間は17:30で疲労困ぱい。
今週の練習はこれで終了。
次週にいろいろ課題を残す。
腹筋を鍛えないとね~。
フット・ブレイスを自分の足にあわせて詰め物を作らないと~。

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目が回ったのは確か [カヌー]

平日の西日本に降った大雨は東日本ではそれほどではないが
気温が平年と比べて相当低くなった。
午前9時過ぎの都内の気温は25度。
奥多摩の平地での気温は10時で22度。
ダムから流れてくる水は当然相当冷たいでので、
20度をきっているはず。

2度目のWIZ NATURE。
Tシャツ姿で谷間を降りてWIZにつくとひんやりとしている。
川の水面は靄がかかり見通しが悪い。
泥の濁りはなくなり。石灰岩の多そうな上流の山から流れてきた
水は白い。
ダムの保水量が多いいせいか、考えていたほど水位は上がってない。
川の水が冷たそうなこと。
カヤックをレンタルする。
KENDOのバウとスターンをつぶしてありとがった外観だ。
早速着替えて川に漕ぎ出す。
予想したとおり水は冷たい。
KOYOと女の人が練習中。
そばによると2人とも震えている。
この時点でロールをする元気がややうせるが、
早速砂の川原で基本練習を開始。KOYOからやさしいアドバイスが飛ぶ。
その時点で2人とも寒さで川から上がる仕度を始める。
ロールは最初の2~3回は寒さを感じなかったが4回目を越えると
急に寒くなりだした。
少し体を温めようと思い軽く流して漕ぐ。
カヤックの中がひんやりしてきた。
冷蔵庫の冷気がカヤックの中を動くようだ。
せっかくここに来たからにはと思い又ロールの練習をしだす。
そのとき体調に異常を感じる。
注意力がなくなり視線がままならない。
WIZの対岸で練習をしていたが急いで川を渡り帰り始めた。
そのとき目が回り始めたのに気がついた。
こりゃやばいよと、神経を集中する。
でもどう見ても回りの景色がすこしずつ動き出した。
急いで川を渡らなくちゃ。
フェザリングで向かう角度を調節して軽く流すようにして
やや下流の対岸を目指す。
スプレスカートをはずしてカヤックから立ち上がったとたんに膝から崩れる。
パドルとカヤックを岸に上げて川原に倒れた。
目が回っている。
子供の頃体験したことがある。
曇り空で気温は20度を少し越した程度でも川原の石は暖かかった。
10分ぐらい動けないでいた。
確かこんなことを2週間前見た。
そのときは他人事のように思っていたがこれは相当きつい。
物事何事も徐々にするのがいいとそのときは思った。
体が急に冷えたこと。
ロールの回転や水の中での動作で三半規管の機能の低下があったのか、
鼻から入った水、耳に入った水の影響のせいか。
でも単純に目が回ったのは確か。

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イメージを頭に入れる [カヌー]

2005日本チャンピオン森田恒陽の動画をひたすら繰り返して見て
リカバリーロール(静水)のイメージを頭に入れる。

まぁ、どうしてあんなに簡単にカヤックを動かせるのかただため息。

今週末のWIZ-NATUREは団体客で忙しそうだが、少し話ができればいいが。

フリースタイルのことが少しずつ分かってくると、
静水での回転系の練習するのにやや小さく軽いカヤックがいいみたいだし、
波があるときにはある程度の浮力がある体にあったカヤックがいいようだし、
流れにあわせたカヤックが必要ということか。
まだまだ分からないことが多いな。

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挑戦することが続きそうだ [カヌー]

一緒にロール練習をしたN君。

日曜日にターボでのロールの失敗をしても、
もう一度セットアップして上がれるようになった。
これを2度ほどしてしまったが、むしろ水中で落ち着いて再度ロールの
動作することができた。
それを見ていたN君がそのときのほうがフォームがきれいだといってくれた。
水の中にはいる恐怖心を抑えられるようになったかもしれない。
今までだと失敗すると恐怖心と呼吸が苦しくてすぐあきらめていた。
バウレスキューを求めて脱艇はしないようにしたが、今回の練習で
その必要なくなった。
水の中で落ち着いて自分の目で動作を確認して再度ロールができた。
この分だとデブ艇のガッティーにでもあがれるだような。
今度スプレースカートをしないでロールしてみよう。
そして大きな出来事が起きた。
水の中に入っても頭痛がしなくなった。
頭痛しなくなった一つの理由はN君のロール練習の手伝いをして
100%(静水)の確立でたロールができるようになったそのお礼に
N君がプレゼントに買ってきてくれた鼻栓。
前回の練習時に鼻栓が借りたものが一つしかなくて2人で交代で使っていた。

先週のロール練習と違うのは、左手のパドルを握る力加減は
怪我のおかげで力をセーブしていてほんとに支える程度の握り。
腰の返しもそのせいなのか力みもなくなりゆっくりと起き上がる。
先週までは勢いよく上がりそのまま反動で左に倒れこんでしまったが
今回はゆっくりと起き上がるので、これで起き上がれるのかやや不安になったが
ゆっくりと最後に頭が付いてきてロールができた。
これでロングボート2種類にプレーボート2種類でロールができたことになる。
増水して濁ったエディと緩やかな流れの中でも挑戦した。
後は波が立つところや流れの速いところでロールをしてみよう。
できれば次の動作につながるような機敏なロールを身に着けたい。

今週末にはWIZにいきバックプッシュロール(静水)に挑戦してみよう。
年末までの目標はスタンステーション(静水)、バウステーション(静水)、
カートホイール(静水)と、あ~~覚えたいことがいろいろある。
これから挑戦することが続きそうだ。

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ブラックバスの3枚下ろし [食]

増え続けるブラックバス。

先々週の日曜日の明け方の4時ぐらいにCHAさんが
投網を4回投げいれた。
かかったのはブラックバスだけだった。
それより2時間前には鮎がかかったがブラックバスは
1匹も投網にかからなかった。
日が昇るのと同時にブラックバスが活動しだして
投網を投げ入れたあたりの鮎を食べたのではという
ことが考えられる。
最近、型の小さな鮎が少ない気がする。

週末の夕方、目の前を流れる那珂川のエディを見ていると
いつものように鮎が飛び跳ねていた。
その中で飛び跳ねるのとは違う動きをしている鮎たちがいる。
水面近くを白い腹を見せるようにしてすばや移動している。
その鮎たちの後を追うように黒い影が鮎を追うのが見られる。
その黒いものがブラックバスだ。
ほんの30分ぐらいの間にこの現象を2回ほど確認できた。
小さな鮎たちがブラックバスに捕食されている。

今年川くだりをしていて気になることがある。
川を下る僕らを嫌う釣り師が少なくなったことだ。
それとたまに釣り師に声をかけると鮎がつれない話と、
増え続けるブラックバスのことが話題に上る。
この那珂川で以前、釣れないと不機嫌釣になり川を下るカヤッカーに
石を投げていた人たちの雰囲気と人が変わったことだ。

先日多摩川で石を投げられたというブログを読んだが、
それたたちの悪い釣り師だ。

chaさんの投網で30センチはある大きなブラックバスが取れた。
早速、料理の下ごしらえが始まる。


うろこを取ることから始まる。
結構硬いうろこだ。
相当生臭いにおいだする。
鮎だとスイカのようなにおいでしていいのだがこの魚はくさい。
次にブラックバスの3枚下ろし。
まずは頭を落とす。
腹のほうからナイフで中骨に沿って身を切り落とし、
次に反対側も同じようにする。
身は3枚になる。
後は一般的な皮のはぎ方で身だけにする。
白いきれいな身の白身魚だ。
皮をはいだほうを見ると鯛の白身のようで
そのまま刺身にしてもいいのではと思うが、
ややにおいだきつい。
今回は燻製にすることになった。
3時間ほどスモーカに入れていると白身は
茶色のスモークされた色に変わっていた。

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最悪パターン [カヌー]

梅雨が明けたような真夏の暑さ。
冷たい川の水で遊びたいよね。
残念ながら今回はつき指(手のひらの関節)のせいで、
左手の親指、人差し指、中指の3本しか使えず、
物を握ると痛みが走る上体では長い距離をカヤックで
下るのは難しい。
テーピングで薬指と小指を固定しているので、
仕事でPCのキーを打つのが変則的になり
ただでさえ文字の打ち込みミスがあるのによけい増える。

僕は左利きなので何をしてても不便。

せっかくスタッフのJとTが今週末のカヤックを
楽しみにしていたのに川下りは一緒にできない。
できるのはレッスンの手伝いでフォームを直してあげるとか、
川を横切るぐらいで、痛い関節に負担がかからないように
注意しながらパドルを扱うこと。
でもそれも大切かもしれない。
この2人は2シーズン那珂川を下ってるし。
そろそろどこの川でも下れるぐらいはレベルアップしたほうがいい。

沈しやすいとか、スターンがとられてぐらつくというのは、
カヤックに乗る姿勢を正せばある程度安定するし、
フォワードストローク、各パドルの使い方も先行動作を
覚えることで安定してバランスの取れた乗り方ができる。
それぐらいは川に入らないでも教えられる。

そんなことでも考えてないとこの状態では
まともにカヤックに乗れないからやになっちゃうね。

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乗りこなしてみたい [カヌー]

何かをつかむことができればそこから謎がとけだす。
そのきっかけをつかむ為の方法論はいろいろある。

人のやることを観察して頭に入れること。
ビデオやネットで動画を見る。
マニュアル本を見て研究する。
上の内容を頭に叩き込み実際にしてみる。
たぶんできない可能性が大。

それなら、各動作のパーツの動作のみを繰り返し体に叩き込む。
パーツの動作を体で覚えたら、各パーツの動作を結びつける。
流れの動作を繰り返してタイミングをつかむ。
一人でできる人もいるだろうし、1から10まで教えてもらわないと
できない人もいる。
教えてもらってもなかなかできない人もいる。
僕はその中の後者に近い。
自分で納得して用心深く、チキンになりながらやるしかない。
週末にしか時間がないし、朝練と称して近くの川でというわけにもいかない。
限られた時間でこつこつとするしかない。
でも、それは自己流に陥りやすい。
一人だけの練習で誰からもアドバイスを受けないで野生的は直感と感性で
目いっぱい乗りこなしいろいろなテクニックを覚えるのは現実的じゃない。
そんな運動神経に恵まれた体を持っていない。
僕から見れば、そんなのはこつこつ働けば誰でも金持ちに成れるとかいう幻想と同じ。
今したいのは自由に楽しんでカヤックを乗りこなしたい。
乗りこなしてない自分がつらい。
ならば仕切りなおして僕が教わる立場に立ち戻るのがいい。

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変えないと [tsune2]

レントゲンの結果は骨には異常がない。
でも関節は痛めてる。
鎮痛・炎症止めと胃腸薬、セクターローションを処方してもらう。

左手を痛めた後、流れが緩やかな50メートルほどの川を流されて横切った。
午前中は簡単に横切れたのに思うようにカヤックを進められなかった。
力が入らないからしょうがないと思うが、体のバランスが壊れると
簡単にすべての動作が狂いだすものだ。

無理してバランスを戻そうとすると痛めた手をかばい
逆に無理な体の動きが起きてしまう。
そのまま続けるとそれが悪き癖につながり、
又その手を痛めることにもつながる。

そんなことをするよりは痛めた手を直せばいい。

1に睡眠、2に食べて、3でリハビリ、4で全身の軽い運動。

生活を支えている平日の仕事の時間を割いて3のリハビリだけをするとしたら、
このスポーツの仕方はよくない。
1,2,4は健康を保つのに必要で日々していくこと。

でも今の僕の生活パターンは4を中心になりそうで
最悪パターンだ。

変えないと。

「僕の存在意味」

素で生きるのがいいのか、なまで生きるのがいいのか
純粋なのがいいのか、馬鹿がいいのか。
どれでもいいじゃないということが人の生き方なのかもしれない。

でも僕はどうも不器用。
そんなに割り切れてはなかなか生きれない。
自分で理解できて、自分の生き方に近くないとそれらの生き方を
なかなか理解できない。
俗に言う、ほんとに馬鹿で不器用。

その不器用でも必要悪で、こんな人間がいないとね。
いろいろな生き方を埋めていく緩衝材になって
それで僕は存在意味があるのかもしれない。

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