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NHKは公共放送なのにね民放と同じ。 [tsune2]

神奈川県東部から東京西部へ局地的な雨が降り出した。
降雨量が50ミリ近い激しい雨。
多摩川はまだ水位が下がっていない。

それが少しずつ移動して北西に移動している。
この局地的な雨は弱まるが、そのまま雨雲が移動すると
都心部にも大雨を降らす。
先週と気圧配置が違うので先週みたいな広い範囲の
大雨はないと思われるが早々に仕事を引き上げて帰る。

先月、マンホール内で工事をなさっていた人が都心部で3人亡くなっている。
このときの雨はほんとに局地的な雨。

まっすぐ帰ったはずが、しかし途中の赤ちょうちんにつかまる。
日本酒を3合ほど飲む。

この店はいつもテレビをつけっぱなしにしている。
NHKではご高齢の女優がゲストでバラエティ番組をしている。
舞台で前転を最近封印された女優だ。
ご高齢の素晴らしい女優さん。
歳を重ねられているがいつまでもきれいな人です。

最初局地的雨ということで、3人いた客も一人減り、
常連さんと僕の2人。

常連さんがチャンネルを変えた。
東京のUHFのローカル局のスーパーが流れて、大雨が降っている警報が流れる。
JRが運転を見合わせたとの情報が流れた。
ではNHKはというとでチャンネルを変えた。
なにも情報を流さない。
まったく流れない。

先週の愛知県の床上浸水の災害と比べれば大したことがないのかもしれないが

なにも情報が流れなかった。
ローカル線が止まったことで多くの人に影響があるのに。
先週のことがあるので交通機関も神経質になっているはずだ。

ローカルとはいえ、無料で流しているテレビ局では、
緊急のニュースとして情報を流している。

かたやNHKは有料の公共放送。
災害時に即対応するといっているのに、
防災という観点からの放送を何も流さなかった。
アメダスで、どの地域に雨が集中して降っているのか、
今後大雨の地域がどう移動しているのか情報を流していいはずなのに。
NHKのローカルのニュースではアメダスの画面を一瞬流して終わり。

NHKは公共放送なのにね、民放と同じ。
以前BS放送は、へき地のVHSやUHSの放送が受けられない人に対して
公共放送として情報を提供するといっていた。
今のBSは、BSでしか見れないドラマや番組を作り放送している。
それを見ようとすると衛星放送を受信する必要がある。
パラボナアンテナと受信機が必要になり新たな受信料を取る。

公平さがなくなっている。
おかしいよね。

そういえば、これからは集金するシステムが廃止になるんですね。
銀行からの引き落としか、振込み。
これで人件費が減らせるんでしょうね。
何の努力もせず、黙っていても集金できるシステムを作るんですか。

インターネットの普及により情報はテレビよりも早く伝えることができる。
もちろんPCがないとだめですがね。
とか、そんなこと考えている
また飲んじゃいますね。
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災害から視聴者を守る報道はその時しかできないのにバラエティ番組ですか。で追加 [tsune2]

川で遊ぶ者として、今回の豪雨で災害にあわれた方に、お悔やみ申し上げます。

自然の災害は突然襲ってくるものだと、今回のゲリラ的な雨でよく分かりました。
衛星写真を見ると、雲はインドから連なっていて8月なのに梅雨の頃を思い出します。

天気図を見てもややこしい。
前線はこのところ日本列島を上がり下がり。

明後日の予想天気図は、日本の東にドンと構えた高気圧が
なかなか動きませんので、四国沖で低気圧が居座っていて動きません。
31日には房総沖には低気圧が発生するとか。
これ、もしかしたら熱帯低気圧になるかもしれませんね。

今日の午前中関東地方に雨雲がないという正午のテレビの天気予報。
東京アメッシュ(レーダー雨量計システム )のリアルタイムの雨量を見ると
http://tokyo-ame.jwa.or.jp/
同じころ、山梨で局地的に猛烈な雨が降っていて、東京の桧原村へ移動した。
そしてやや強い雨になった。
やはり局地的な積雷雲が絶えず発生して消えていく。
天気予報では予測できませんね。

でもインターネットでの情報の速さを感じました。
テレビは情報を集めて原稿を整理し放送時間に合わせて予報している。
今度のゲリラ的な豪雨に対して結果だけの報道になる。

温暖化によるこんな天気が続くとしたら、早い段階での情報提供が
必要かもしれませんね。
そうすることで早い段階での避難勧告が自治体で可能になると思う。
今回、お年寄りがおひとりなくなり、行方不明の人もいる。

昨晩から深夜にかけて、公共放送NHKのテレビ放送は若い人向けの
バラエティ番組を流し続けて、リアルタイムに起きている豪雨への情報、
注意をおざなりにしていた。
放送が終わったのが2時46分。
それから今回の豪雨の臨時ニュースが流れる。
その間90分

番組の途中で、豪雨に関して画面にスーパーの文字を流し続けたが、
娯楽番組中の画面で文字を流しても
面白い内容だと、目が人気タレントやグラビアアイドルに目がいく。

交通機関にも影響が出ていた。
新幹線が止まり、高速道路や一般道に通行止めもあった。

視聴率は、情報を知りたい人が見続けるので上がり、担当者はうれしいかもしれないが、
災害が起きている人から見れば素早い情報を知りたいはずだ。

番組の途中で警報から避難勧告のスーパーに変わり、
堤防決壊も追加され出したが、次々流れるスーパーの文字が追えず、
その上単語が並ぶだけで情報が足りなすぎる。
深夜番組の再放送をそこまして放送する必要があるのか。
緊急時用の深夜泊まりこみの職員は常時いるはずだ。

そばにいた娘二人が、同じようにテレビを見ていて怒りだす。

川沿いの実家は、20年ぐらい前に床上浸水で災害にあったところ。
孤立して自衛隊のヘリも出動したが、老いた祖父母だと
骨折の可能性があるので見送る。

今は新たに1m土台を高く作り家を立て直してある。
川沿いには新たな堤防もできた。
でも離れて住む家族は心配だ。

今回は台風ぐらいの被害が広い範囲に出ていた、番組前でもわかっていたはずだ。
昨晩の22時ぐらいから記録的大雨だとスーパーを流していた。
地震なら番組を変更して情報を流している。

災害に対しての注意を喚起する報道をするべきですね。
バラエティ番組は再放送ができるはずだが、
災害から視聴者を守る報道はその時しかできないじゃないですか。

そもそも民放との違いにということで災害時の報道とか言っていたのに、
民放と同じようでは、公共放送として国民から視聴料を徴収する資格がないですね。
相変わらず問題起こす人がいるし。

NHKにはこんな指針があるらしい。
「NHKの災害報道」の現状と課題について
NHK気象・災害センター長小嶋 富男 氏

これは中央防災会議 「防災情報の共有化に関する専門調査会」(平成14年12月17日)
で発表されている内容。
http://www.bousai.go.jp/jishin/johokyoyu/4/04index.html

中身はこちらのPDFです。
http://www.bousai.go.jp/jishin/johokyoyu/4/04-02shiryo05-nhk.pdf

気になったところを抜粋

▲放送による防災思想の普及
災害時における社会的混乱および被害を最少限にとどめるため、平常時から災
害に関連する解説・キャンペイン番組等を積極的に編成し、視聴者の災害の予
防、応急措置、避難等防災に関する認識の向上に努める。

▲放送対策「災害時の番組編成方針」
災害時における放送番組は、災害の種別・状況に応じ、緊急警報放送、災害
関係の情報、警報、注意報、ニュースおよび告知事項、災害防御または災害対
策のための解説・キャンペイン番組等、有効適切な関連番組を機動的に編成し
て、災害時の混乱を防止し、人心の安定と災害の復旧に資するものとする。
また放送にあたっては、外国人、視聴覚障害者等にも配慮を行うよう努める
ものとする。

そして、平成20年の指針は「NHK 平成20年度 ことしの仕事」
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/annualreport/html/page10.html
地震の時はすぐに報道すると書いたけど、この内容も地震がメイン。
どうもおかしい。


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ストリートビューの黒い画面とヌード写真の黒ベタぬりと同じ?? [tsune2]

こんなこと書いてネット世代の今の人にわかるかな?
20年ぐらい前のこと、ワイセツ物(メインは女性のアンダーヘア)を
グラビア写真などで公開することを禁じていた。
僕らの世代だと思わず思い出してしまう。

その時代、ヌード写真(ヘアや、女性性器)などを黒のインクのベタで
つぶして印刷していた。
お笑いごとになりますが、女性の下半身の性器部分は黒く塗りつぶされたものと
思っていた人がいたという笑い話がある時代ですよ。

それが世の中の変化に伴い、表現の自由とか、芸術性とか言う価値観により
ヘアの解禁になっていく。
ちょっと前は女優さんのヘア写真集がはやりましたが飽きられましたね。
誰でも身につけているものですからね。

この表現の自由(ワイセツではない)を勝ち取るまで先代の人たちが、
御上と時間を掛けて闘って勝ち得たものです。

今はgoogleと庶民の戦いだ。

先週、突然公道からの「のぞき」をgoogleが突然合法化した。
車の上に3mのキャリアを付け街中を流し撮り始めた。
1軒やの住宅だと、1階部分、2階部分がしっかりのぞける。

公道から車での流し撮りだから合法とgoogleは主張している。

これが高さ30cmぐらいの高さから、
見上げるように撮影したらどうなるだろうか。
2chの掲示板でもそんなことが書かれていた。
皆さん同じことを考えていますね。

スカートの中を隠し撮りしてたびたび、有名人、公務員、教授、一般人が
よく逮捕されていますよね。
その高さから撮影したら、googleの担当者が楽しんで見るのだろうか。
プログラムで自動的に黒べた塗にするか、ぼかし入れるんですかね。

そうすると、住宅の中のしっかり撮影した写真も担当者が見ているかもしれない。
撮影して写るものは予想されている。

黒いページに戻りましょ。

ストリートビューの黒ページはネットに怪しい雰囲気を漂わしている。
あるべきものを黒でおおい隠すという表現方法は、
戦前の検閲された新聞をどうしても思い出す。
僕は戦後生まれです。

一つの通りがなぜか黒白でこれまた怪しい。
葬儀で使う垂れ幕みたいですね。

やめてほしいですね。
白でいいじゃないですか。
じゃなければプログラム変更して、表示できない建物を
飛び越せばいいじゃないですか。
googleはお金があるんですから。

いましているストリートビューの公開はgoogleによる表現の自由。

プライバシーも大切だが、民主主義の社会ですから、
写される住民に事前にコンセンサスを求め同意を得る必要があると思う。
なぜならそこに写っているものはgoogleが所有している土地建物ではない。

1企業だけの利益のために、公共のモラルを壊すことは許されない。
利便性はあるかもしれないが、どう見ても完成されてないものだ。

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不健康な生活は、健康な生活を呼ぶ、そうなればいいな [tsune2]

運動不足がたたり、3日間の合宿が終わり日曜日は1日寝ていた。
昨晩は忘れないうちにと思い朝方までブログの更新していた。
結局昼まで寝ていたが、空腹には勝てず起きる。
食事を作る気もせず外出。
体がやけに重い。
筋肉痛はない。

御岳や九十九里ではみなさん楽しくカヤックに乗ってるんでしょうね。

どこかで食事しようと思ったが、昼過ぎの日曜日で店が開いてなかった。
結局弁当屋であれこれ購入して帰宅。
食べ終わりしばらくするとまた眠くなり昼寝。

夜の9時頃起きて久しぶりにテレビを見だす。
CSで映画を見だしたが、都内を局地的な雨のようで映像が途切れる。
しばらくして映像がまた復活した。
音楽関連のドキュメント映画が面白くて見だしてしまう。
アメリカのコメディアンがN.Yのブルックリンの街で開いた
ラップの無料のコンサート。
面白いので見てしまう。
次はモータウンのF・ブラザーズのドキュメントが始まる。
また局地的な雨のようで映像が途切れる。
これまた面白い。
エリカ・パドゥの歌声に惚れてしまいました。
CDほしくなる。
当然眠れず。

あっという間に不健全な深夜族に戻る。
明日から仕事なのに。

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続・googleストリートビューはプライバシーを侵害しているものがある [tsune2]

民家の正面写真にプライバシーがあるのかという議論があるが、
無いといっている方たちがいますが、住人にとって玄関はその家の顔、
撮影時にはそれなりにしたいと思うが当たり前でしょう。

化粧している女性の顔を、化粧を落とした写真を撮り
ネットで公開したりしたら、撮られた本人が怒りますよね。

季節により玄関前の飾りつけは変わります。
寒いときは花などでは飾れません。
暖かくなればいろいろの花で飾れます。

ということは、冬に取られた家の玄関の写真と
暖かい時期に取られた玄関では違います。

ある地域冬、ある地域は春、ということになると不公平ですよね。
実際に東京でも季節の差があるようですね。
冬場に取られた街はさびしい感じがしますが、
花々が咲き誇っている時期取られればその町並みは違って見えます。


この写真は明確にプライバシーを侵害しているものがあります。

玄関は人の目に触れるものです。
ですが1軒家ですと、垣根を作ったり、塀を作り、玄関以外は
外部と遮断してプライバシーを守るようにしています。
道路に面している家でどうしても外部と遮断するものが作れないときは
室内が見れないようにしていると思います。

今日の昼過ぎから、撮影に使った車の写真が
いろいろネットで取り上げられています。
車の屋根にやくらを作り、2メートル以上の高さから
写真を撮っていて道を歩く人の目線ではありません。

この高さから撮影すると、民家の塀の中まで見渡せます。
道にいる人間なら1m以上の高い脚立を使い撮影することになります。

googleが公開している写真を見ますと私たちが普段歩いていて
見ることのできない他人の塀の中を撮影しています。
結果としてそういう写真になります。

2chでの熱い論争には、このことに関して誰も触れていませんでした。

民家の塀の高さは1間ぐらいですから、1m80cmぐらい。
写真を撮っているのは公道からですが、敷地内を高い位置から
確信犯的に盗撮したとになりますよね。

人の目線なら1m70cmぐらい。(1m80cmぐらいの身長)
人が同じように今回のカメラ目線で脚立にでものり、
撮影して歩いていたら住人の連絡で近くの交番へということに
なりかねないですね。

車1台しか通れない裏路地の写真に自宅もありました。
近距離から撮影しているので、広角レンズを利用しています。
視野が広がる分、塀の中側の敷地内まで撮れます。
その家の塀の向こうがどうなっているか知りませんでしたが、
これだとわかっちゃいます。
この写真を僕が見るということはその方の家の中を
のぞいたことになります。

実際にその高さの塀の向こうのアパートの室内がはっきり見える写真がある。
ということはこの写真はれっきとした盗撮した写真と同じです。

もしもですよ、この夏の暑さで庭が広くて、塀があるので安心していて、
昔の風情でおばさんがたらいで水浴びしている写真を撮ったら
いくら顔をぼかしをいれても、れっきとした盗撮です。

googleはあくまでも正面から撮ったということで開き直っていますが、
実際に民家を撮る手法がが犯罪になっている。
上からのぞき見るようにして撮影しているからだ。

街中の住宅は狭い敷地内に立っていますから、
窓からカメラの距離も近くなり鮮明に写ります。
狭い家屋のこと洗濯物も外に干します。
なにが干されているか分かります。

公道からの写真がプライバシーの侵害じゃないという理論は、
日本民家の作りを無視した発言です。

アメリカの住宅と違います。
庭の先に家があるのではありません。

垣根や塀で守られていると思っていたらとんでもないことになってきた。

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google地図情報サービス「ストリートビュー」はプライバシーが危ない、反対ですね!! [tsune2]

googleの地図情報のサービスの「ストリートビュー」は
個人情報、プライバシーを無視しているかもしれない。

我が家の側面写真すべてが鮮明にパノラマ写真的に表示できてしまう。
それもフラッシュプレイヤー9により動的に隣の家、前の家などすべて映し出す。
我が家の玄関先の駐車場に止めている車、玄関前の植木、
二階の娘の部屋の窓もきれいに写っている。
フラッシュプレイヤー9機能があるので写真が拡大もされる。

アメリカあたりは日本みたいに密集した住宅ではない。
本来我が国はウサギ小屋と比ゆされてきた住宅だ。
ひきがないので狭い道路だと克明に家の隅々を正面から
すべてが映し出される。

もし撮影の許可を求められたら断る。

今回はすべての情報はそろってないが都市部は相当写真データを公開している。
ご自宅の住所を入力してみたらどうでしょうか?
  ↓
http://maps.google.co.jp/

洗濯物干していたら、下着のなども克明に映し出される。
通りをたまたま歩いていた人も写真に写っている。
人物にはぼかしをシステムで入れているとのこと。
でも人が写っている。
住宅間も映し出されている。

人の家など、知らない人が撮っていたら怪しいと言って
警察に訴えられるかもしれない。

たぶん車にカメラを設置して撮影している。
人の目線ではない。
車の屋根が丸見えだ。
撮影している高さは2メートル以上。
本来なら通行している人には目につかないものまでが見えてしまう。

最新の情報なので以下を見てほしい
TechnobahnのNEWS 2008/8/5 18:27
http://www.technobahn.com/news/2008/200808051827.html

アメリカでは室内にいる人の写真が公開されて、
住人が訴訟を起こしている。
それに対してgoogleは人物にぼかしを入れて、
個人を特定できないようにしたようだ。

裁判の中でグーグルは
「衛星技術の進歩を受けて、現代では砂漠の真ん中に
居たとしても完全なプライバシーなどは存在しない」との見解とか。


住所がわかれば、建物の写真が鮮明に写っていたりするから、
悪用する人たちが出るかもしれない。
我が家には防犯カメラとかないが、設置してある家だと防犯カメラの位置など
克明にその位置も確認できる。
セキュリティということでは穴探しをされる。

自動車のデーラーが売り込みする前にこの情報を利用するかもしれない。
我が家の車がはっきり写っていてキャリヤーや
横に置いてあるスタットレスが写っていたりもする。
デーラーのセールスマンは、それを見て自社の車を売り込みに
来るかもしれない。

たまたま何か玄関前に置いて当たったもので、人様に公開したくないものが
googleの撮影隊が撮影していた可能性がある。

我が家の前を撮影した時期は6月の初旬。
玄関前の植木の育ち具合からしてその頃だ。

一企業がここまで個人の情報を誰にでもサービスとして
閲覧するようにしていいのだろうか。

写真に問題があればメールのやり取りで変更するということだ。
メールをしない、ネットをしない人たちがこのことを知らないし
対応の仕方がないので知らない人が多いはず。
このサービス自体知らない人が多いいと思われる。
公平なものではないです。

僕は「ストリートビュー」反対です。
理由は、我が国においては振り込め詐欺みたいなもや、
いろいろな詐欺事件が続発している。
その連中の仕事のツールとして利用される可能性がありすぎる。
僕の両親は、そんな詐欺の被害者だ。
便利な携帯電話、便利なキャッシュコーナーでの振込。
振り込み詐欺で銀行のサービスが不便になっていく。
心配なのは新手な詐欺や事件が起きないかと心配だ。

事業をしているところならPRとして利用されていいと思うが
自宅前の情報は公開したくない。
もちろん自宅前はきれいにはしてますよ。

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やはり都会はジャングル、大雨洪水警報がでているのに事故が起きる [tsune2]

東京都豊島区雑司が谷、マンホール内下水道で、
工事担当者が5人流される痛ましい事故。
大雨洪水警報がでていた。
そしてすごい集中豪雨。
IMGP3783.JPG
昼間なのにこの暗さ。

僕の仕事場はそのマンホールが神田川に抜けていく通りに面している。
消防車が最初通りを何台も走り去った。
記録的な集中豪雨が都内であると神田川は氾濫するか、
危険水位を超えるとこの川沿いの橋は通行止めになる。
東京都内でもこんな川があるんです。

目の前のビルの低層階の部分に屋上があり、
空調機が取り付けられている。
そこの排水が悪いようで屋上がプールのようになっていた。
空調機も冠水して回転するプロペラから水しぶきが起きていた。
高層階はこのビルの職員の寮になっている。
ビル自体の排水が悪いようですね。
そのプールみたいになっていた水は高層階の室内に流れ込んだらしい。
そこのフロアーから職員たちがバケツで水をくみ出していた。
地上5階でのお話。(某警察署)
それだけ局地的集中豪雨なんですね

最初は通行止めのためかと思っていたが状況が違った。
通りの車はまだ走っていた。
事務所が入っているマンション前に消防車が2台止まり
マンホールの点検を始めた。
通りのマンホールすべてに警察官、消防署員、東京都の
下水道課の職員らしい人たちがいた。

しばらくするとネットのニュースで情報が伝わる。
雑司が谷のマンホール内下水道で工事担当者が5人流される。

信じられない事故だが、先月の街中の局地的な集中豪雨で
街中の川の工事中、重機のパワーショベルも
増水した水がのみこみ作業員を押し流した事故があった。
それも都内でしたね。

都会ではなかなか危機管理がしにくい、
そして死亡事故は必ず起きるし、なぜか続く。

ここからそれぼどはなれてないマンションの地下室。
道路をあふれた水は地下室に流れ込み、
冠水した地下室に閉じ込められて人が亡くなる事故が起きている。

以前、テレビの特集で増水し川から溢れた水が、
都会の地下街に流れ込むことをシュミレーションした番組があった。
デジタル画像で詳細に紹介していた。
水の流れの強さを強調していた。
多くの人が亡くなるとシュミレーションしていた。

やはり都会はジャングルだ。

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恋、している、ばか [tsune2]

人がひとでいられるのは、いつも自分が人を好きでいることができること。
大切なのは人を好きと思えること。
何となく他人事に見えますが、ぼく自身人をいつも好きでいたいです。

とても大切にしたい人と思った人がいても、目の前にいてもなにもせず時が過ぎていく。
何もできず時が過ぎる、それば普通の人なのかもしれない。

自分を好きになれないとしたら、他人を好きになることはできませんね。
でもこれが難しいことなんですよね。
そんな自分が一番コントロールが効きません。

片思いだけでは人を好きになれませんね。
地球の女性はコマーシャルのコメントで茶化される存在なのかな。
でも、人を好きになることは大切です。
これは国を越えているはずです。
でも利害ということが恋と同じように盲目にしますね。
この利害は恋以上のもので、見ていてつらいものだ。
人はなぜ、優越感とか、利益に惑わされるのかな。

最近思うことは、人をもっと好きになりたいということ。
自分があまりにもひどい存在だからね。

今、薬とたぶん闘っていた。
自分は強いと思う。

久しぶりに東銀座の方に連絡入れる。
そのそばに電通とかマガジンハウスがあるところ。
昔、時代の先端があったところ。
今はナントカヒルズデすかね。

電話通じず。

でもその後電話がかかってくる。

何と築地のはずれから、電通通りの方に復帰したとのこと。
たくましいですね。
築地そばに店を出すときは料理の研究とか言って贅沢に
京都に行くとかしていた人ですが、
今回は昔ながらのバーですか。
でもそれから16年たちましたね。

バブルの頃なら行きましたね。
この方と5年ほどお会いしていません。
最後にお会いしたころでも別世界。
生きて頑張っているということがお互いにうれしいですね。
カヤックで遊ぶのが今の僕の生活のメインですので、
たぶん、電通通りに遊びに行くことが僕自身の再認識。
まだ生きている。
とりあえずこの方に言った言葉がダイエットして痩せたの!!!
でした。
この方、相当見た目かわいい人です。
昔のアイドルぐらいですか。
それだけよいしょすると、まけてもらえないかと思いますが、
久しぶりですので正々堂々訪ねていきたいですね。

あなたはとてもきれいというおまじないをこの後に連発して、
お互いにいい歳とっているのかなということで再開を誓う。

請求書の値段がこれで少しは下がるでしょう。

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うつになったロボットの話??→ということで調べました [tsune2]

調べ物は最後に追加しています。

タバコが西洋文化に入る前の人の社会にうつはあったのかな?
うつはいつごろからひとの社会に現れたんでしょうね。

旧約聖書で、聖地を探し求めた人たちに指導者がいなければ、
皆さん約束の地を目指せなかったでしょうね。奇跡も起きないし。
暗い生活をしていたはず。

まぁ、イブがリンゴを食べたのも、
それをそそのかした蛇さんも
満たされない何かがあったのでしょうね。

それが好奇心かもしれませんが。

学校で生き物は炭酸同化作用で生きていると教わりましたが、
今の科学では、深海の熱鉱床、放射能で汚染されたところ、
高濃度の酸の中でも、極低温でも地球には生物がいる。
石の中でもですね。
炭酸同化作用で生きていない。

今までの概念で計ることができない生命誕生もあるという。
金星か水星か忘れましたが惑星の地表は高温の灼熱。
惑星の外気は二酸化炭素と水蒸気に覆われているが
低温のためそこに水があり、生命がいるかもしれないとの予測。

地球の外側の土星か木星か忘れましたが、どちらかの惑星の衛星では、
メタンの雲、雨、湖、海、川があるという。
液体といっても、とんでもないマイナスの世界。
どこかのコマーシャルではないですが、薔薇の花弁はガラスのように割れて、
バナナは石のようになる。
そこに我々が考えもつかない生物がいる可能性がある。

SF作家の名前忘れましたが、このことを予言されて小説を書かれていた。

宇宙のはるかかなたからロボットの探査がこの星にきた。
大変昔のことで見当がつかない。
探査ロボットは自己再生を繰り返し、このメタンの世界で増殖してた。
あるきっかけで知能は生まれてロボットの帝国を作り出す。

この小説読んでいると、このメタンの川や雨の話が出てくる。
これをメタンだと思わなければつまらないロボットの
世界の話ですが、そこに人の探査が出てくる。
このロボットにもうつ症状の話があった気がする。
面白いですね。

この惑星に探査衛星が到着して写真が送られてきたとき
この小説を思わず思い出した。

僕は作家の名前と本のタイトルすぐ忘れちゃうです、すみません。

ということで調べました

SFの小説ですがなぜか中世の騎士の時代、
でもそこ地球ではありませんでした。
「造物主(ライフメーカー)の選択 (創元SF文庫)」 ジェイムズ・P ホーガン
この方のSF小説は発想が面白いですね。
是非お読みください。

内容(「BOOK」データベースより)
本の販促用のテキストですので引用します。

人類は土星の衛星タイタンで驚くべき異種属と接触した。彼らは意識を持ち自己増殖する機械生命で、地球の中世西欧社会そっくりの暮らしを営んでいたのだ。人類との接触で新たな道を歩み始めた機械人間たちだったが…大きな謎が残されていた。彼らの創造主とは何者なのか?コンタクトの立役者、無敵のインチキ心霊術師ザンベンドルフが再び立ち上がる!『造物主の掟』待望の続編。


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老いても自由に生きる [tsune2]

若い時、気が付かず失ったもの、できなかったことが
後悔ということなのでしょうか。

過ぎ去った時は、お金ではもう買えないものだらけです。

その思いを作り話で埋めても仕方ありません。

埋め直すということでやり直しても、体はもうそれ相当の体です。
時代も変化しています。

できることをする。
老いていくと、同じとをするにしても若い人と違い
お金ねを使うこともあるが、使えない時もある。
何をするにしても今度は時間が限られてますからね。
体が動かないし無理をすると若い時以上体が続きません。
時間とお金の使い方は考えないとならない

スタートが遅ければ遅いほど体が言うことをききません。
でもあきらめていては何もできないので挑戦するべきです。

個人差が相当出ます。
それは若い時も同じです。

でもそれをやったということが大切なことだと思います。
人の欲望は死ぬまで変わりません。

ですが、この世の中で平等なことがあります。

志を持つこと、夢を持つことです。
それと、やってみる自由。
それが生存権ですかね。

もちろん子孫繁栄を願ってね。
今の時代は、子孫より自分たちの意味のない見栄ばかり。

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