昭和の時代の思い出か

毎年恒例の健康診断。
昨晩の２１時から飲食はだめと説明書に書いてあるが、もうひとつの説明書には酒と牛乳だめと書いてある。
昼食を取っただけで晩飯がまだだった。（朝食は昨晩のハッシュドビーフ ）
腹いっぱい食べても翌日影響のない食べ物と飲み物と考えていたら、寿司がいいということになり行っちゃいました。
（一人で勝手に決め込む）
ただ行くまでが一苦労、仕事が終わらずに時は過ぎておなかはグウグウなりっぱなし。
気が付けば２０時。
仕事はその時間でタイムアウト。
これを逃すと明日の昼過ぎまで食べられないし、飲めなくなる。
大塚のいつものあの大将が一人で営業している寿司屋へタクシーを飛ばす。
タクシー代を払っても他の寿司屋より安い。
壁の時計を見ながら、赤味、こはだ、白身、イカ、カンパチ、シャコ、かっぱ巻き、赤味と攻める。
その間に焼酎のお湯割をできる限りの速さで注ぎ込む。
御代は３０００円払っても１００円玉が数枚ちゃんとかえってくる。
タバコもやめないとならないが、これもあわててすぱすぱと吸う。
それを見ていた大将、「余計体によっくないよ」

店のテレビがちょうどドラマの東京タワーを流してた。
時代が僕の青春時代と一回り違うが、僕が学生のときに経験してたことと同じじゃないのとつい見てしまう。
同じ時間をすごした仲間で今も付き合いがある友達（ブログでも）とは、ドラマ以上のことをしていた気がする。

あの時代の親たちはみんな子供たちのために一生懸命だった気がする。
でも、子供たちは好き勝手な生き方をしていた。
お金がなく、食えない学生時代。
そのうちに今度は食えない親父になりそう。
それもドラマだよね。
親父じゃ絵にならないか。
でも、老後とか老いとかテーマにしていたドラマもたくさんありました。

家に帰ると子供たちが三輪明宏の特番を見ていたので今度はそれを見た。
昭和の時代の思い出か。

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酔っ払い親父。

金曜日の夜に飲んじゃいました。
米焼酎４人で３本。
明日起きれるか？
昼だめだと、あの試練のサタデーナイトの練習しないと。
たぶん朝起きれませんのでたぶんそうなるでしょうね。
でも、２時には寝ましょう。

０時ぐらいに帰り、お汁粉と、水餃子汁を作って起きてた娘二人に味見させる。
返事は、おいしい。
当然です。傲慢がいいです。
おやすみなさい。

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新年の挨拶です

あけましておめでとうございます。
年賀状も出さない無精者ですが、ブログにて皆様に新年のご挨拶をさせていただきます。
日々研鑽とか日々精進してとか言うまじめなタイプじゃないのでいつもの通りこの時間から生き生きしてます。

この時間になり明日の練習のことを考えていたら止まらなくなり、あっ！これだとか言うものを独りよがりで感じて思わずブログを書き出しました。
若くて体力があり、健康な体で、運動神経とが人並みならどうにかなると思うがそうじゃないのでどうしても上記の言葉ではないが自分自身を焚き付けてその気にさせてやるしかない。
今までしてきたスポーツもすべてそうだった。
少年時代は万年補欠にで青春を過ごし、大きくなっても人よりも上達が悪かった。
でも川を下りだしたとき感じたことは、技術だけじゃないということだ。
自然を相手にしたときは自然を理解することが一番大切だと思うようになった。
経験や技術だけじゃなくて、人は自然の中では自然の力に従い行動して判断することで生きていけること。

簡単な新年のご挨拶でした。
本年もよろしく。

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時の流れはいろいろな物語を作る

病院行きそびれました。来年まで通院はお休みですね。

時の流れはいろいろな物語を作る。
谷中にある「musashino」というフレンチの老舗的な店がある。
以前は深夜の３時まで店が開いていた。
仕事が終わる時間が遅いので１時ぐらいに連絡を入れてよく通っていた。

当時は本駒込に住んでいたのでわりと近かった。この６年間で４回も引越しをしている。

店の女主人と娘さんの３人がソムリエでワインの好みを覚えていてくれておいしいワインとチーズを出してくれていた。
深夜なのコース料理はないがその日のお勧め料理を出してくれた。
そこで食事をした後はお決まりのコースで「トラッシュボックス」という店へバーボンを飲みに行っていた。
３年前までそんな生活だった。

昨日「musashino」へ知り合いのご夫婦と食事しに久しぶりに出かけた。
蝶ネクタイ姿で正装していたソムリエの娘さんたちの姿が見えなかった。
お姉さんは子育てで休んでいるとして、妹さんとお母さんもいない。
知らない女性が３人フロアーで働いている。
年末だから交代で仕事してるのかなとか思ったがなにかおかしい。
メニューの構成は同じ感じだし、店の内装とかも以前のままだった。
僕の好きなタンクで熟成させた赤ワインの名前が思い出せない。
思い切って店の女性に聞いてみた。
店の経営者が変ったとのことだった。
戦後から代々この店を続けてきた歴史ある店だった。
やや感傷的になるが、ワインを飲むにつれて知り合いご夫婦といろいろ話が弾む。

食事が終わり店の前でご夫婦とお別れして、また朝帰りになりそうだと思いつついつものコースの「トラッシュボックス」へ向かった。

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生きていければ

明日から天気が悪くなるとのこと。
心配なのは５０肩と首の痛み。
首の痛みは寝るときの工夫で痛みが和らぐ。
肩は逆に寝ているうちに朝方痛みが増す。
これは朝シャワーを浴びて肩をおたためると痛みはやや治まる。

年末のあわただしさでこのままだと大好きな病院通いが年内できなくなりそう。
明日こそは行かないと。
シップがなくなってきた、多めに出してもらわないと。

疲れるまでの練習はしないようにしたのがよかったのか、寝る前に貼ったシップのおかげなのか痛みは本日軽い。
前日のバウステーションで沈をするのが減りました目標どおり。
ロールの回数が１０回ぐらい。それもよかったのかもしれない。

お酒は知った仲間や気の合う人と呑むのが一番いい。
このところそんな機会が減っている。
古い仕事仲間と一緒に酒を飲む機会があったがいまひとつ楽しいという気が起きない。
もともとそれほど仲がよかったという人もいたが、いつも酒を一緒に飲んでいた人たち。
何かが違うという気がしてきた。
自分の居場所が違う。

気持ちはカヤックをすることしかいつも考えていない。
時には仕事をほっといてということもあった。
新宿、六本木あたりで飲んでいるときは何かつらい気がしてくる。
それはどこで飲んでても同じというのではない。
今時の街、繁華街が嫌いになってるみたいだ。
裏寂れたところがいいのか、人がいないところかいいのか難しいが、何しろ人が大勢いるところは好きじゃない。
晴れがましい宴会やパーティも苦手になっている。
そのせいか、そんな席に着ていく服をこのところ着ないで普段着のまま居直って出かけていき怒られるときもある。
でも、そんなことを気にしなくなっていく自分が頼もしい。
そう、常識を失いかけている馬鹿に近づいている。
そんな生き方でもいい、世の中の流れが把握できていれば。
なにしろ生きていければ。

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エイトマン

テレビドラマがまだモノクロのころ、昔の警視庁の映像とともに気の重くなる男性の歌が流れ（ら、ら～～、ら、ら、ら、ら、ら、らとかスキャトとか言うのでしたっけ）子供心に心を痛めて刑事ドラマを親と一緒に見ていた。
そんなことないか、でも何年前のことだったんでしょうね。
もっと古い探偵もののドラマもあったがタイトルを思い出せない。
タイトルを「ひまなしとびだせ」とかいう感じで覚えてるけど、放送してた時間帯が遅く子供が起きてない時間帯だった。（４５年以上前のこと）
はっきり覚えてるのがスポンサーが三共製薬。
こんなことをふと思い出したのはＹＵＫＯさんがブログを更新してるのを読んだせい。
題して【エイトマン哲学】、その中でエイトマンのことを書いてるのですがそこに「７人の刑事」というくだりがありそれで急にこんなことを思い出してしまった。
最近、友人と会ってこんな話をする飲み会に行ってないな。
と思っていたら、先輩の還暦を祝う会が本日あるという。
どんな話をするのか楽しみだ。

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飛行機には絶対乗りません

ボクは飛行機には絶対乗りません。
それで外国旅行をしたことがない。
ということで半世紀生きてしまいました。
この先、飛行機に乗ることはないと思うがどうでしょうか？
今回の「ＹＵＫＯのＢ級日記」のロシアの飛行機の話はますますボクの行動半径を狭くするような気がする。
※山スキーでヘリに乗ったことがあるけど。

小学生のときだった、お袋の女学校時代の同級生の旦那さんが乗ったジェット機が東京湾に墜落した。
出版関連の仕事で北海道へ行かれてその帰りにあった事故だったと記憶している。
ボクと同い年ぐらいの息子さんがいてよく家に遊びに来ていたので一緒に遊んだ記憶がある。
子供心にも当時の事故は強烈だった。

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笑えて、やや深刻になること

【ロシアの飛行機・その１】で笑えて、やや深刻になること。

日本語のアナウンスが流れること自体シベリアのローカル線ですごいと思うけど
ロシア人スッチーの話をよくよく考えてみると普段の生活の中でも日本語を使う日本人の生活の中でもよくあることじゃないかな。
クツ『靴』とカバン『鞄』は単語自体を見れば読み間違いはないはず。
それははじめからその文字の意味を僕らは理解しているから。
でも、日本語の漢字教育を受けていないロシア人が（日本人でもいるかもしれない）日本語のマニュアルの意味を理解しないで、そのまま翻訳すると見間違う可能性も相当あるが、
それがロシア人スッチーのマニュアルの文章の中で重複してくると、それを聞く日本人にとってそれは確かにこっけいである。
同じ漢字を使う東アジア圏でも字の持つ意味が違うことがあるので、これから外国人が増えていく中でこんな言葉のとり違いが増えていくんでしょうね。

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カヤックに乗らずよく耐えた日だった。

ネットはメールを確認する程度。
ちょっとだけＹＡＨＯＯ　ＮＥＷＳを見た。

土曜日は川沿いの土手の田舎道を１時間ほど夕方歩く。
遠くのゴルフ場の緑が黒くなり木々の葉がシルエットになっていた。
暗くなってきていたのでとても川の中の魚を見つけることもできない。
大きな岩で固められた川は、コンクリートでできた川と違い緑がある。
大きな荒い岩を積み重ねた土手には隙間がたくさんあるのでそこから雑草が生い茂り川に下りる岩たたみも見えない。
土手の道は最近草刈がされたようで歩きやすい道だった。
対面からきた犬の散歩をさせている女性に挨拶をして通り過ぎる。
道は川に沿っていつまでも続いていた。
右側には先ほどから見えているゴルフ場の森が続いている。
神田川や都会の川と違い自然の面影が残る工事がされていた。
緑と青の羽のかわせみが水面をかすめ飛んでいった。
途中の橋を渡り対岸を歩いて帰る。
道を走る車のライトが明るくなっていた。

３０年来の友達の家で今夜はご厄介になる。
車で１０分ぐらいの大きなスーパーに二人で買出しに行く。
僕が刺身を食べたいと贅沢をいい、今夜の夕食は鉄火丼になる。
それと焼き魚。
靴下が穴だらけで履く物がなくなりかけてたので、
僕は衣料品売り場へ物色に行き５足ほど購入。
ポリエステルのフリーズみたいな上下が９８０円で売っている。
思わず買ってしまった。
フルドライのウェアの下に着るのにちょうどいい。
ユ○クロ価格だと３着は変える。
川の水や、砂、泥が着き、多少汗でくさくなるのだから経済的。
靴下もすごく暖かそうなものを買ったこれは１０００円を越えてしまった。
冷たい冬の水の中に入ってもこれだと冷たさに耐えそうだ。

いつものように赤ワインを買う。
オーストラリアの２００４年もの。
これが結構いけた。

古い友と楽しく過ごし、とはもっと遅くまで話をしていたいが
体調もすぐれず睡眠薬も飲まないとならず、１２時には就寝。

カヤックに乗らずよく耐えた日だった。

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これも癒し

明日の朝起きたら今あるメガネを処分してメガネをちゃんと病院で作ろう。
視力にあったレンズにしてもらおう。

その後はKさんから購入したギブソンのレスポールとゴルフのセットとお別れ。

やっぱり、いろいろできないね。
まず時間がなかった。
こんなにカヤックにはまり込むとは思わなかった。
仕事も前ほど遊ばせてくれない。
もちろん体力もないが。

でも、カヤックは体が動く限りやってみよう。
僕より年配の人たちも楽しんでいるし。
僕もその歳ぐらいまでは楽しめるベーシックの技術を身につけよう。

川の楽しさは前から知っていた。
でもそこにある自然の力が怖かった。
それを後越えるのは勇気だけかと思っていた時期もある。
今はそうは思わなくなった。

人は自然の力を知り、自然を尊重し、
その上で人の持つ肉体と知識でその自然と調和した時を
過ごすことが大切だと思う。
そうすれば怖かった川が違う物に見えてくれる。

一度身につけた恐怖心はなかなか払拭できないが、
今の僕にはだんだん自然の力が理解できてきたようだ。

明日、あまり時間がないが少しでもその川に接してみよう。

最近仕事にやや疲れ気味。
その疲れも川の流れに流してもらおう。

これも癒し。

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