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砂風呂と楽しい宴会 [温泉]

週末の社員旅行は4人で土曜日の正午過ぎ事務所スタートで九十九里へ。
予定通り海岸そばのいさりび食堂で遅い昼食。

↑はまぐりの磯焼きがうまい。天然ものは大きいほう。
その後海岸の散歩。

↑Jちゃんは始めて広い太平洋を見てうっとり。

天気がいいがやや風が強く早めに白子町アクア健康センターに行く。
僕を含めて初めての砂風呂を体験。
最初はそんなに熱くないがだんだんと足のかかと、お尻、背中と熱くなる。
長湯が苦手な僕は汗をかき出す前に砂湯を出て湯船へ移動。
海水みたいな独特のにおいの温泉だ。
不思議なことに肩の痛みがそのとき止まっていた。
※このブログを書いている今は、また痛みが始まっている。
温泉を後にしたのが5時半過ぎ。
地方の魚屋で買い物予定なので、魚屋は閉店の時間が早いのではと思い急いで移動。
近くの魚屋がまだ開いていたのでそこで宴会(鍋)の食材を購入。
何しようか迷うがクロスゾーンに行った時購入したスケソウダラを今回は御かしら付の3匹(小さいです)
購入して鍋用にさばいてもらう。
ほかに殻つきのホタテ、地元の煮干、せぐろとかいう小さな魚の自家製の煮物?(これがおいしい)とかも購入。
基本は社員旅行ですので夜の部は豪勢じゃないと。
※自分たちで作るのですぐできるものが基本。
free waveでは鍋の食材を待っていた、あにき、いつもの○らちゃん、○ぐちゃん、○なちゃんの女性3人がいる。
それとメンバーのキムO夫婦。
食材足りるか不安になったが、腹を膨らますのに購入したビールで具が少ないのに皆さん気がつかないようだ。
正解。
写真は「しみとし日記」で(free wave
食べ過ぎた後は暗くなった海岸まで4人で散歩。
表通りから海岸へ通じる道は照明がなく、ヘッドランプが頼りだが目が慣れると星明りで月はなくても意外と明るい。


気温は10度ぐらいだろうか結構寒くて風もある。
明日天気にな~~れとJちゃんが星を見たのかどうか知らないが、
流れ星がよく見える方角を教えてあげたら二つも見つけてる。
明日のことを考えてきちんとビタミン剤、強めの睡眠誘導剤を飲んでぐっすり。
お酒もたっぷりです。

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湯治に行きました [温泉]

先週は湯治ということで温泉めぐり。


宿はクロスゾーンでご厄介になる。
http://plaza.rakuten.co.jp/xzone/
早めに仕事を終えて6時半ぐらいに車で長野へ向かう。
体調がいまひとつで一人なので慎重にドライブしていく。
長野は18年ぶりぐらいだ。
今は高速道路網が整備されていてすごい東京から3時間で長野市内に着いてしまう。
この先走ったことがない道、長野インターを降りてからはカーナビたのみでクロスゾーンへ向かう。
途中西友でいろいろ食材を買い込む。
ついつい買い込みすぎたようだ。

さとるさま、この3泊の間いろいろありがとうございます。
民家を一人で改造してすごいですね。
今も工事が続いていて、アネックス計画で新たな家を建設中。
僕もそんなことできる人間になってみたいです。

遊湧自然館 さざなみ
クロスゾーンから500メートルぐらいにある。
犀川を見晴らすところにある鉱泉。
肩の痛みが引いてしまいました。
http://www.nsyakyo.or.jp/map2/middle/m_23_02.htm

小谷温泉
クロスゾーンから車で1時間ちょい。
途中、白馬のスキーコースをいろいろ教えてもらいながらのドライブ。
山の頂近くにあるため雪が降る前に露天風呂はクローズということで
入りにいく。紅葉の盛りは終わっていたが人の目で見ると紅葉はまだまだきれい。
このお湯で肩の痛みは引きませんが心が洗われました。
それにしても山の中で頂上付近にお湯がわいている。
無料の露天風呂だが寄付を募っている。
http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/onsen/

 

帰りに青木湖を案内していただく。
きれいな湖です。

最初の日でめまいはとりあえず止まる。
その日は遠くのものははっきり見ることができなかったが、
翌日からは遠くの山々の紅葉が見えるようになる。
早寝早起きでこの湯治の時間を過ごし安く温泉めぐり。
心も体も長野の水で洗われました。

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湯治 [温泉]

湯治。
そんな歳じゃないけど、このがたがたな体をどうにかしないことには。
通院と薬ばかり飲んでるのが嫌いだからね。
仕事先が今週は中ほどからやや暇になるので仕事を休ませてもらう。

自律神経なので自分の意思だけではどうにもならない。
休憩時間もとらず液晶の画面を40センチぐらいの近さで
1日8時間以上見てたらおかしくなるね。
それも8年も。
まず目を休めよう。
遠くのものを見よう。
発光する人工的な色の画面じゃなく、バーチャルの3Dじゃなく、
自然の本物の色を見よう。
雲の白いグラデーションが時間によりオレンジのグラデーションだったり。
頭の中のイメージじゃなくて自分の目で見よう。
この秋の色とりどりの紅葉も見よう。

めまいがするので強い日差しはきついので海方面はあきらめて山の中へ。

もちろんそこには森林浴や秋の紅葉など、心を穏やかに癒してくれる環境がある。
とりあえずネットでがちがちになった頭を柔らかくしないと。

軽い運動ができる川も目の前にあるので、なお心が安らぐ。

ということで、明日午後の打ち合わせが終わりしだい夕方から信州へ。
一人だけなので悠々自適。
でも、自炊に近いことしないとならないので食材などで思案中。

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スーパー銭湯(温泉??) [温泉]

SHIHOが先になかの屋の夫婦に今年最初の挨拶をしていた。
ここでは川くだりの途中で休憩とトイレを借りている。
雷雨のときはここでバックアップを受けたりの中継地として
利用させていただいている。

僕にとっては下る途中でのエネルギー源。
暑いときは生ビール。
涼しいときはワンカップの熱燗。
塩焼きの鮎を熱燗に入れるとこれがたまらなく
うまくなりもう1っパイほしくなる。
でもお仕事中ですので体を温める程度に
やめときます。
時には1升ビンを買ってカヤックにつんで
キャンプ場に戻る事もあるし、
後で来るまできて鮎の塩焼きをお土産に
持って帰ることもある。
この日はワンカップの濁りがあったので、
これを一気飲みにする。
徐々に酒が回る。

川の水はまだ冷たい。
カヤック用のシューズは水をわざと通す作りなので
川の中に入ると差し込むような冷たさが伝わり、
しばらく水の中に入ると足がしびれてくる。
この時期はウェットスーツを着込んでいるが
まだ水の中で泳ぐのは危険だ。
水が冷たくてもカヤックの中に入れば
自分の体温と、全身を使い漕ぐせいで、
スプレーカバーしているカヤックの中は
それほど水の冷たさを感じない。
波が立つ流れの中に飛び込んでいって
波を全身で受けても手が冷たさでしびれたり、
寒さを感じたりはしない。

後5キロなのだが水量がないので川の流れは穏やかで
今日のお客さんには向いている。
だがしっかり漕がないと進まない。
特にこのカヤックは足が遅い。
次回はもう少しスマートなカヤックに乗ろう。
だんだん酒が回ってくる。
漕ぎながら昼寝をしたくなる。
今日家に帰るのがつらそうだ。

後キャンプ場まで30メートルぐらいのところで
ポロ艇に乗っていた子供が沈をした。
冷たい水の中で一生懸命カヤックにしがみついている。
夏場ならそのままキャンプ場まで泳いでもらうが、
今は水が冷たいのでぼkSHIHOがカヤックの水抜きをして
に急いでカヤックに乗せた。

僕は急いでキャンプ場に戻りちょうど落ち葉を燃やし煙を立てていた
炉に小枝や乾いた竹をくべてうちわで火をおこした。
火は大きくなり周りを暖かくした。
子供たちと父親たちに火にあたり暖を取ってもらう。
その間に本日の片づけをする。

着替えをしてから簡単な昼食をとる。
昼寝でもしたい気分。
帰るつもりなのでドラム缶風呂の用意はしていない。
オーナーの提案で温泉にいくことになる。
アルカリ性のお湯で肌がするするするとのこと。
温泉といっても健康ランドみたいな街中のスーパー銭湯。
車で40分ぐらいの栃木県芳賀にある「芳賀ロマンの湯」。
オーナーたちはキャンプ場で仕事があるのでもう一晩と止まるので、
車2台で芳賀に向かう。
オーナーの車について走るうちに眠気が起きる。
窓を開けてタバコをすい眠気を覚ます。
時々ふらついたハンドル捌きが自分にもわかる。
途中サーキットで有名な茂木を通過し暗くなった田舎道を走ること40分。
田んぼの中を区画整理したようなところに付いた。
道路はそこらじゅう舗装工事中で所在がわからなくなるようなところ。
駐車場には車が相当の台数がとめてある。
500円の入浴料を自販機で購入して中に入る。
中はよくあるスーパー銭湯。
僕はこういう場所には縁がなくただただ興味津々。
どこに行ってもこの手の銭湯は同じかもしれない。
中学生や高校生ぐらいの子供たち、若いカップル、
年寄り、子供連れの家族が大勢入る。
うれしくなったのは牛乳の自販機があること。
銭湯には牛乳がないと。
それとアイス。
子供の頃内湯がなくて銭湯に通っていた。
帰る時は必ず銭湯の横にあったお菓子屋で小豆の最中アイスを
買ってもらっていた。
男湯の暖簾をくぐると正面に張り紙がしてあった。
「刺青の肩は入浴をご遠慮していただいてます」
脱衣場に入り最初に目に付いたのが、
刺青をしている人たちが3人ほどいた。
その手の職業の人には見えなかった。
子供の頃銭湯に行くと必ず刺青を入れている人たちが大勢いた。
幼稚園児ぐらいなので銭湯に行く時間は明るい時間。
その時間にその人たちはいた。
年齢は50~60歳ぐらいだろうか。
肌のつやの張りもなくなり、しわが多くなった人たちだった。
ここにいる人は年齢は同じでも肌のつやと張りがあり
お腹が出ている人たちだ。
腹が出てきていることに関しては自分も同じ。
僕の肌もしみや小さな湿疹みたいないぼが増えてきた。
もう見かけは若ぶっても体が正直になっていた。
久しぶりに体をタオルでゴシゴシト洗った。
このところタオルでしっかり洗うと体中にかゆみる。
これが耐えられずにかきむしり湿疹を悪化させることがあり
普段はタオルを使わないで手のひらを使い洗っている。
桶の中でタオルをすすぐと垢がすごいこと。
何回すすいでも垢ら相当浮いてくる。
毎日シャワーで体を洗っているだけども驚き。
こんなに汚いのかな。
でも、あのかゆみには耐えられない。
温泉の源泉が二つありそれぞれに入る。
気になったのがお湯に垢が浮いていること、
それも相当浮いている。
僕一人の垢じゃない。
温泉に入り垢見るなんて初めてだ。
やっぱりここは銭湯だ。
お湯は循環していて垂れ流しの湯じゃないし、
この安さじゃしょうがないのかもしれない。
4種類のお湯につかりのぼせる。
早々に風呂から出て自販機のアイスを食べる。
これがうまい。
チョコレートのラクトアイス。
110円。
牛乳は飲まなかった。
畳敷きの広間には食堂が隣接していた。
食事のメニューやら酒のつまみなどの張り紙がしてあり、
自販機がどんとその前にすえてある。
一角にはゲームコーナー。
その横には喫煙コーナー。
僕はその狭いスペースでアイスをほおばるりタバコをすう。
こんなのでいいのかなとか考えつつオーナーたちが上がってくるのを待つ。
女性たちなので待つ時間が長い。
その間お土産コーナーを物色する。
どこにでもあるものが並んでいた。
明日事務所にもって行くお土産を探す。
栃木の「とちおとめ」(イチゴ)を使ったゴーフルが美味しそうなのでふたつ購入。
二つで2100円。
それから又しばらく時間をつぶす。
オーナーたちとはここでお別れ。
僕は家に帰る。
ここに来る途中聞いていたラジオの道路情報では渋滞の話ばかり。
でもそれから2時間は立っていて時間は3時半過ぎ。
もう行楽帰りの渋滞は終わったと思い車のナビを信じて
130キロ離れた東京に向かう。
東北自動車道に出れば家の近くの首都高速出口までいける。
眠くならなければいい。
それとオービスに気おつけなくちゃ。


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