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チャーハンを作るのに卵がない [レシピ]

飯を炊く量が増えてる。
3人が生活してるのと息子がよく米を食べるせいで、
一度にたく炊く米が4合になった。
カレーすると炊飯器が空になる。
僕も以前よりは食べだしたせいか
このところやや体重が増え気味。

昨晩、息子は名もないバンドのライブで高崎へ出かけて
かえってくるというので4合ほど飯を炊いていた。
娘と僕だけではそれほど食べないので
炊飯器に飯が結構残っていた。

そこで本日の晩飯はチャーハンにする。
仕事場から息子と二人で家に帰る。
末の娘は寝ていたので起こす。
起こすといっても夜の11時。

そこからチャーハン作りを始める。
息子に豚肉と豚レバーを電子レンジで解凍させて、
米を4合ほど炊くように命令して流しに向かう。
起きだした娘を入れて台所には3人いる。

にんじんを3分の一ほど味噌汁用に輪切りにする。
残りをチャーハン用に細かく切り刻む。
味噌汁用に鍋に水を入れにんじんを煮込む。
玉ねぎを一つを半分にし4ミリ間隔ぐらいの切れ目をいれ
一気にみじん切りにする。
長ネギは前の晩に食べつくしてなかった。
エリンゲは6ミリ角ぐらいに大雑把に刻む。
青梗菜を一束味噌汁用に刻み、油揚げを息子に湯煎させ油を抜かせる。
一人だとそのまま油を抜かないで使っているが、
息子と娘はそれを許してくれない。

解凍した豚肉とレバーを細かく切る。
解凍してやわらかくなっていて切りにくいのでこれも大雑把。
多少くっついて大きくてもよかろう。
食べたときに肉を食べた感じがする。
サラダオイルをフライパンに多めにたらし強めの火で炒める。
肉の色が変わったところで、塩コショウ、鶏がらのスープの粉末を
ふりかけてなじませる、ここで醤油を少々加える。
香り付けにごま油も加える。
いいにおいがしたところで刻んだ野菜を加える。

又ここで問題。
フライパンが小さい。
チャーハンの具だけでフライパンがいっぱいだ。
炒めていれば野菜から水分が出て量が減るはずだが、
昨晩の冷飯が入りきるか心配。
においはよくなった。
ふたをしてしばらく蒸せば量が減る。

皿の上で冷えて固まっている米をほぐす。
なかなか固まりが小さくならない。
まあいいか。
冷蔵庫から卵を出そうとして中をのぞいた。
卵がない。
チャーハンを作るのに卵がない。

にんじんを入れて沸騰した鍋に一掴みの鰹節を入れる。
めんどくさいので鰹節はだしがらとして出さないでいる。
大切なタンパク質源。

きゅうりを3本出して薄切りにする、そこにツナ(缶詰)と
コショウ、マヨネーズを入れてサラダの出来上がり。

そこに先ほどの青梗菜と油揚げを入れしばらく煮込み、
味噌を入れて完成、今回は味噌が少なかったようで味が薄い。

フライパンのふたを開けると予想通り野菜から結構な水が出ている。
これじゃ初めからチャーハンじゃない。
最初はこの水分を切り具をボールに入れ卵となじませ、
それをフライパンで又加熱しその上からご飯を入れ
炒めるつもりだった。
醤油を再び加える。
直接ご飯をフライパンの具の中に入れ炒める。
フライパンは小さいのでへらで具とご飯をなじませながら
フライパンからこぼれないように強火で炒める。
水気が多いのでごげつく気配がないというより、
べチョべチョじゃないが米の一つ一つがたつような感じではない。
色は醤油が大目なの茶色の焼き目にし仕上がった。
具が多めで贅沢な焼き飯。
味はそこそこで2人とも美味しいという。

前日のいわしの煮つけと昨晩のステーキを加えて豪華な晩飯が始まる。
時間は午前0時過ぎ。
深夜の食事はよくないというが起きるのが遅いからお許しくださいと
自分の体に言い訳していただきます。

それと赤ワイン。


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