又いつもの日常生活 [tsune2]
冷蔵庫の中は引越しのために空にしてそのまま。
住宅街のせいか食料品とかの店がすぐ近くにはない。
ただ裏路地のせいか車の騒音はほとんどなく、
道行く人の話し声が聞こえるぐらいだ。
雨戸をしないで寝たのでいつもより早く起きる。
それに数本の電話も重なり仮眠状態で朝起きてしまう。
昨晩の酒が残っているのか暖房をつけなくても寒く感じない。
シャワーを浴び、お湯を沸かしてコーヒーを入れる。
先ほど電話で起こされたことを思い出しにやりとする。
とりあえず運が向いている。
前の部屋の明け渡しの立会いに行かせるために寝ていた
息子を起こす。
11時にガス屋が暖房機を配達してくれるのを待つ。
メールなどを確認しているうちに時間が過ぎ、
時間通りにガス屋が暖房機を持って訪ねてきた。
器具の点検をしてセッティングが終わる。
立会いの時間に遅れそうなので家のそばの表通りから
タクシーを走らす。
僕は途中で事務所の前で降りてクレーンでコーヒーと弁当を買う。
又いつもの日常生活が始まる。
ずんこママ [カヌー]
ただし仕事を終えてからで時間は22:30過ぎ。
「恋のしずく」という東池袋のいまどきの居酒屋。
メンバーは超クマ、にゃいん、ずんこ、ずんこママ、ツネ2の5人。
食べ物は美味しかった。
ワインをデカンタでガボガボの見たかったけど
グラスしかない。
でもご馳走様でした。
その後、超クマが家に帰り残り4人でダーツへ。
初めてのダーツのずんこママが活躍。
恐れ入りました。
又、東京に遊びに来てください。
元気な引越し屋さんのかわいい子 [tsune2]
引越しは業者に依頼した。
女の子一人に男の子が3人。
さすがにテレビで派手に広告していただけあり
統率が取れていて手際がいい。
それに顧客に対しての礼節があり、
作業を見ていて気持ちがいい。
荷物の部屋からの運び出しは女の子が仕切り
てきぱきと運び出していた。
毎日重い荷物を取り扱っているせいか体格がいい。
それにチャーミングでかわいい子だった。
部屋で育てている観葉樹のパキラが2メートルぐらいに
成長して天井まで届いているのを見て驚いていた。
運び出すのとトラックに載せるのが大変そうなので
僕は手で伸びた枝を折った。
はさみは梱包して運び出されていていた。
今までいた部屋は日当たりがよくて冬の日中は
Tシャツでいられるぐらい暖かいので1年中成長していた。
鉢はパキラが大きくなってバランスが悪くなっていたので
大きなものに変えて植え替えている。
女の子は段ボール箱を加工してパキラの植木鉢を梱包した。
それを軽々と持ち上げて持ち出していった。
この植木鉢は土が結構な量はいっていて結構重たい。
引越し先は3キロも離れていないところ。
裏路地にある借家。
引越しのトラックは裏路地の曲がりくねった道を
女子のに誘導されて家の近くまで来た。
運転している男の子と女の子の2人で、
あとの男の子二人はまだ来ていない。
家の前はトラックが入り込めないので、近くに止めて
家まで荷物を人力でピストン輸送することになる。
トラックは狭い道をふさいだ。
自転車が通れるぐらいしか道に余裕がない。
荷物は運転している男の子がトラックから降ろし、
僕と息子が玄関まで運び込んで女の子が一人で
ずすべての荷物をリビングに運び込む。
僕がやっと運べる荷物をその子は軽々と運んだ。
僕が感心していると、毎日運んでいるので
力が付いているということを言った。
そして僕に無理をしなくていいということをいった。
これには苦笑い。
かわいい子だから許してあげる。
これでもこないだまでは毎週末カヤックのイントラと
ガイドを半年間していた。
体力には自信がある。
でも重いものはカヤックを運ぶときぐらい。
僕が乗っていたガッティーノは水が入り込んでいるときは
20キ以上になる。
それに比べて引越しとなるとその倍以上のものを
運ぶことになるので当然僕よりも力が強い。
仕事柄しょうがないがなんとなく情けない気がした。
今からどこかのサラ金のCMの主人公のように
体を鍛えてもCMの主人公みたいになるのかな。
気がつけばひ弱になったものだ。
最後もダーツ [ダーツ]
本日引越し
引越し魔のため荷物は少ないと思ったが息子と２人のために
思ったより多い。
深夜一段落してからWITHに行きビールを飲みながらダーツで遊ぶ。
このところ自分のダーツは使わずにハウスダーツを使っている。
軽い分だけ投げ方が違う。
重いダーツだとつい力が入りすぎて投げているうちにひじが痛くなる。
本日の対戦相手は最初はOさんと２人で対戦。
ゲームはクリケット。
練習せずに一投目から試合を始める。
当然のように３本のダーツはばらばらに飛んでいく。
あっさりと負ける。
続けて２ゲーム目。
今度は方がこなれてきて、最後にインブルを入れて勝ち。
次はNさんを入れて３人でクリケット。
抜きつ抜かれつの面白い勝負。
3.74を出すが負け。
Nさんの１７パワーに後半圧倒され２位。
次にWさんとOさんと３人でクリケット。
狙ったところにダーツが集まりだした。
でも投げたときに腕が外側に開く感じで微妙なずれが、
逆にそのずれを計算に入れて投げ込む。
勝利。
Wさんはそのまま飲みに走る。
もう一度Oさんと対戦。
ずれを計算して投げたが今度はずれが修正されて、
狙うところに入る、これが裏目になりまたずれる。
Oさんもずれがでたのか今回も逃げ切り勝利。
江戸川橋在住最後の日と思いバーボンのロックを飲む。
そのとき鼻歌交じりのSさんが珍しく酒に酔って店に来た。
僕の隣に座ると珍しくダーツを僕とやると言い出した。
SさんはWITHでは僕のダーツの師匠。
肩が温まり投げ込んでいるので僕は調子がいい。
クリケットのゲームが始まり２人で投げ出す。
８ゲームぐらいでブルを残すのみになる。
11ゲームぐらいでどうにか3本入れて勝利。
Sさんマイダーツを片付けてのみに走る。
時間は朝の5時過ぎ。
引越しを昼に控えているのでこれにて退散。
明日は新居 [tsune2]
本日春日町の仲介業者事務所にて新居（借家）の
契約を済ませる。
二部屋分の照明器具が取り付けてないとのことで
白山に住んでいたときにご厄介になった電気屋に
電話を入れて今住んでいる部屋に取り付けた
二部屋の照明器具を取り外しを依頼する。
ついで注文していた家族で使うための大型洗濯機と
乾燥機の確認をする。
春日町の交差点で空腹を覚える。
時間は１３：００。
交差点近くの庄やで昼のランチをしていたので、
さば味噌定食を食す。
その足で茗荷谷方面へ歩きタクシーに乗り
事務所に向かう。
それにしても暖かい日が続くもんだ。
スタッフのIさんは今日から川に行くという。
僕はまだ風邪が治らずタンがからむ毎日。
シカゴに行っているJからやっと電話連絡が入る。
今晩はトイレ、風呂、洗面台、台所をピカピカに
掃除をする。
２０代の頃バイトでマンションの掃除をしていたので
玄人はだしにきれいにするのは朝飯まい。
ただし帰りに行きつけのおでん屋の正平によると
どうなることか。
そんなに所帯道具がないのでどうにでもなる。
明日は新居。
引越しまであと3日。 [tsune2]
契約書の書類に一通り記入し終える。
明日お金を振り込んで金曜日に契約。
本日は夜まで仕事してこれから荷造り。
よいことも悪いこともいろいろあったけど。
この家での２年間は公私共にいろいろあった。
新しい我が家でも又いろいろなことがおきそうだ。
引越しまであと４日。 [tsune2]
引越し先が決まったのは昨日の夕方。
その日の午前中にカサイ引越しで見積もりを
出していただいたがその時点では借家の大家からの
承諾がいただけずややあせりだす。
今いるところは来週の３０日までしか借りて
いないのと、その日が平日で仕事の都合で
休めずとても引越しができそうもないので
今週の土曜日に引越しをするしかなかった。
急遽思い出したように電気、ガス、水道、NTTの
転居の連絡。
今は電話で済むから簡単。
単身赴任用の洗濯機では４人分の洗濯は
無理そうなので依然お世話になった電気屋さんへ
連絡して大型の洗濯機を注文。
誰か単身者用の小型洗濯機をもらってくれませんかね。
といってももう時間がないのであきらめ。
この１０年間で５回目の引越し。
過去にさかのぼると合計で２０回目。
単身赴任とはお別れ [tsune2]
本日、自宅にて日本酒をいっぱいだけ飲む。
普段飲む量を考えると超控えめ。
この二日間は休肝日で過ごす。
来週からの目標は早起き。
そのために、朝までダーツはしばらく
お休みになります。
ダーツのとき飲むとしたら
コーラぐらいにしないと。
今週末はあわただしく引越し。
これでとうとう単身赴任とはお別れ。
来春には子供たちがみんな僕のところで
生活する。
今から生活変えないと。
久しぶりに休肝日 [tsune2]
完全に腐りぼろぼろになった木を少しでも日に
あたるようにばらして干した。
日当たりが悪く湿気が高いせいで
１週間たってもあまり乾燥してなかった。
ドラム缶風呂の焚き付けで鍛えたので
そのぐらいの木を燃やすのはどったことない。
廃材と化した犬小屋を３時間ぐらいですべて
焼却し終えた。
先週と同じように燃えきった木材のスミが
イルミネーションのように赤く輝いていて
きれいだった。
昨晩は久しぶりに休肝日。
本日もがんばって２連荘となるか。
この時間からが勝負です。
イルミネーションのようでとてもきれい [カヌー]
週末の日曜日は家での久しぶりの片付け
谷間の風の吹き溜まりみたいなところに家があるので
この時期は当然枯れ葉がそこらじゅうに落ちていて、
よく言えば枯葉の絨毯、間資源ごみ（堆肥）。
でもしばらくの間は掃除が大変だ。
ほっとくと腐りだして地面にこびりついて
ほうきではいてもきれいにはならない。
コンクリートに張り付いた枯れ葉は、
ホースから勢いよく水を出して枯葉を落とす。
タイルのところはデッキブラシでごしごしと落とす。
２匹の犬がこの１０年ほどで木製の犬小屋を５個ほど
ばらばらに壊してしまった。
壊した原因は谷間に響く落雷の恐怖から、
狂ったように犬小屋をかみ壊した。
犬自体は普段はおとなしく凶暴性がまったくない。
壊れてばらばらになった犬小屋を空き地にほっといたが
あまりに汚いので今回燃やすことにした。
山火事でも起こしたら大変なので、
雨が降った翌々日の晴れた午後から作業を始めた。
谷間のせいで翌日だと木も湿気ているし、そこらじゅうが
じめじめしすぎて木が燃えにくいうえ、
今年初めての木枯らしが吹いたので木を燃やすのが危険だった。
当日は風がほとんどない晴天。
小さな焼却炉があるのでその中で少しずつばらばらに
なった犬小屋の木片を小さくして燃やした。
日陰の湿気の強いところなので木は半分は腐っているが
燃え出せばどうにか燃えた。
半分ぐらい燃やしたところで小さな焼却炉は木のスミと
灰でいっぱいになりだして燃え方が弱くなったので
その日の焼却を終えた。
灰の中にはたくさんの細かいスミができていた。
一つ一つが弱い風にあおられて赤く燃えているところが
細かく複雑な動きで動き回りまる。
イルミネーションのようでとてもきれいだ。
灰の中に火がついたスミだ結構残っているので時々灰を
かき回して早く燃えるようにした。
それでも焚き火をやめても９時間以上火が残った。
これからは火の用心の季節。
火の始末には気をつけましょう。
