今年初めてブヨに刺される、でも体質が変わっていてそれほど痒くない [虫刺され]
このブログに来ていた。
カヤック関連のキーワードは6件。
この時期ですから皆さん肌を出してアウトドアを楽しんでいる。
水場近くの夕方が一番やばいですね。
お気をつけください。
ブヨは蚊よりも小さな虫です。
よく果物の周りに飛んでいる小さな虫ぐらいの大きさです。
ですが刺されると血が出てきます。最初痛みもあります。
普通の薬ではききません。
体質的にひどく腫れる人とそうでない人がいます。
この３年間ほど虫に刺されて、通院した僕からのアドバイスになります。
市販の薬により肌が逆に荒れるということが起きます。
まったくかゆみが治まらないものが多いです。
腫れも全くひかないものもあります。
腫れがひどい人は皮膚が弱い方が多いですね。
僕がそうです。
ブヨに刺されて腫れがひどいと５日ぐらいは刺されたところが硬くなり腫れています。
アブはそこまで腫れませんが、刺されたところがうっ血して内出血したようになります。
肌がきれいになるのに時間がかかります。
ブヨやアブに刺されたら皮膚科へ行ってください。
ということでブヨに今年初めてさされました。
刺されたのはいつもの多摩川上流部。
水が冷たくてきれいなところです。
ブヨは汚い川にはあまりいません。
腕と脚は完全防御態勢で臨みました。
肌を出しません。
顔だけは隠しきれませんでした。
カヤックに乗っていて突然顔の周りに白い小さなものが飛び回った。
やばいと思い移動したが時すでに遅し。
急に目の下あたりの頬が痒くなり出す。
やられました。
そのうちに今度はあごが痒くなる。
冷たい水に濡れる運動のため、濡れている限りでは冷えていて
それほど痒くないが、水から上がると痒さが２倍になる。
それからもう腫れている。
顔ですからやばいですね。
またしばらくすると今度は痒さが４倍になる。
腫れも比例して大きくなる。
例年ならこの２倍ぐらいは腫れているのに今回それほど腫れてない。
体質が変わったのだろうか。
そんな甘いこと考えていて、足でも出していてブヨに刺されたら、
あんパンを足にくっつけたぐらの大きさに腫れてしまう。
でも、試しに顔ということもあり薬をつけないで我慢した。
どうしても痒くてかきますね。
寝ている時が一番かいてしまう。
刺されて本日３日目。
やぶ蚊に刺された程度の腫れで収まっている。
傷口が小さいができている。
禁煙補助剤「チャンピクス」で体質が変わったのだろうか？
例年だと寝れなくなるので飲み薬のかゆみ止めを
処方してもらっていたが平気です。
この３年間虫さされで皮膚科に御厄介になってきたが、
まだ虫さされで通院してませんね。
とりあえず本日で禁煙して44日目。
味覚、臭覚が薬の後遺症なのか弱いですね。
この薬何か感覚を麻痺させている気がしますね。
かゆみも麻痺させているのだろうか？
どうもそんな気がしてきましたね。
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ムカデに噛まれると痛いですよ [虫刺され]
虫に刺されに遊びに行くんじゃないので、
応急手当の薬なんか持っていきませんからね。
どうしても、家に帰りついた頃パンパンに虫に刺されたところが
腫れている。
普通そこまで腫れちゃうとお手上げですよね。
それに痒さがたまりません。
痒くて眠れないということもある。
虫さされは刺されてすぐ応急手当をしないとダメなようですね。
3年前の5月、午前中。
15センチぐらいのムカデに噛まれたことがあります。
日向に干しておいた靴の中にいました。
靴をはき５分ぐらいして突然靴の中で何かが動き、
足の人差し指を噛まれました。
思わず痛さで大声をあげてしまいました。
いそいで靴を脱ぐとムカデがまだ指を噛んでいました。
はたき落とすと、大声を聞きつけた家の人がそのムカデを踏みつけました。
大きかったのでみんなびっくりでした。
ものすごい痛みですぐに歩けなくなりました。
傷口は2か所。赤くなったところがありました。
しぼりだそうとしても指の表面の皮膚の下は骨で、
しぼりだせません。キンカンをとりあえず塗りました。
噛んだ歯が骨までとどいているかもしれませんでした。
遊びに来ていた仲間に休日診療をしている病院を探してもらい、
急患で病院に行きましたが30分は経過してしまいました。
塗り薬と飲み薬を処方してもらいましたが、
時すでに遅く。
その時のことを書いた日記です。
※「生まれたんだ」というタイトルは陣痛のように襲ってくる痛みのたとえです。
ムカデに噛まれた後の話
http://tsune2.blog.so-net.ne.jp/2006-05-22
生まれたんだ
ムカデに噛まれた時のこと。
http://tsune2.blog.so-net.ne.jp/2006-05-20
前回はブヨで、今回はムカデ、次は蜂ですか
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虫さされの予防はアウトドアでは必要 [虫刺され]
ほかの虫に刺されて週明けに皮膚科に通っていた。
カヤックに乗って遊んでますので、川のそばということで
ブヨに刺されることが多くなります。
どうも虫さされに弱いようだ、足をブヨに刺されると、
あんパンぐらいに腫れあがる。
処方される塗薬がすぐなくなる。
週末前ぐらいに腫れが引いてきて、また週末アウトドアで虫さされ、
そして薬が切れて通院、その繰り返しだった。
その流れに変化が起きたのは、暑くても肌を出さない対策をした。
暑くても半ズボンをはかない、長ズボンに靴下をはく。
Tシャツではなくて長袖のシャツにする。
虫さされの痒いことを考えれば、熱いことさえ我慢できます。
隠れたところはこれでほぼ安全ですが、まだ手と首、顔が出てしまいます。
一般的には防虫スプレーが有効ですが、汗をかいていると
効果が薄れるのでしょっちゅうスプレーすることになります。
肌には悪そうです。
薬局でミントオイルが売られています。
値段はガラスの小瓶で500円ぐらいの記憶があります。
過去のブログで買った時のことが書いてあると思います。
これをそのまま顔、首につけると大変なことになります。
スースーして目も開けられなくなります。
ですがブヨには有功のようです。
肌になじむようで、水に濡れても長い時間このスースーが長持ちします。
めっぽう目にしみますので注意してください。
この方法はそれ以来していません。
このスースーで苦労しました。
つけるとしたら首から下、手と足ぐらいでしょうか。
ということで、虫さされの予防策は肌を出さないことです。
藪蚊は化繊のジャージを着ていてもさされますね。
昨日はジャージの上から膝をさされました。
繊維の織の密度が低いせいでしょうか？
さされにくい生地があります。
ファイントラック(finetrack)のアウトドアギア
http://finetrack.noasobiya.com/
フラッドラッシュジャケットとフラッドラッシュタイツはすぐれものです。
タイツの上に半ズボンをはくといいです。
かっこより虫に刺されないことを優先した方がいいです。
はっ水性がいいので水にぬれてもすぐ乾きます。
購入して2年たちましたが効果がまだあります。
一年中着れますので、普段着る服よりも安いかもしれません。
でも生地が傷みだしてきました。
ということで虫に刺される前に服で予防しましょう。
虫に刺されにくくすることが大切。
アウトドアで7月まで虫さされは蚊に刺されたのが2回だけです。
広告じゃないですからね。
この服でもハチは無理ですね。近寄らないことです。
手ですが、軍手なんか暑くてはめてられません、それよりはホームセンターで
同じ軍手を打っている並びに、園芸用の手袋を売っています。
値段は200円から400円ぐらいです。
ホームセンターにより取扱商品が違います。
木綿の代わりにメッシュの化繊が使われていて手の平部分にはゴムの
コーティングがしてあります。
商品自体、虫に刺されにくいとか但し書きがあったりするものもあります。
この手袋はとても虫よけに有効です。
※火を扱うときは木綿の軍手にしてくださいね。
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またブヨに刺されたところがかゆい [虫刺され]
思っていたより今回の膝のダメージは軽いかもしれない。
この時間に自宅まで歩いてきて安定して歩ける。
右ひざに１キロぐらいの錘をつけてるような感じ。
よじれにはまだ痛みが走るが金曜日までには痛みが軽くなりそうだ。
自分の体に感謝。
昼時は体の向きを帰るたびに痛みが走っていた。
※本日お酒を飲んでいるせいで感覚が鈍っているかもしれません。
病院の鎮痛剤を飲むのとお酒で痛みを癒すのとではどちらがいいでしょうか？
それより今はまたブヨに刺されたところがかゆい。
虫さされにお酒はよくないね、飲むと余計かゆくなる。
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病院の掛け持ち２ [虫刺され]
筋肉痛と首から方へかけての痛みの持病の為のリハビリ
それと恒例になったブヨに刺されて大きく腫れた皮膚の治療。
皮膚科と整形外科が２０メートルも離れてないところにある。
月曜日だと週明けで必ず混むのでつい行かなくなり、
火曜日だと待ち時間が少なくすいていることが多いので
この日だと行くことが多い。
今回は太ももと足首をブヨに刺されているので、病院でズボンを脱ぐのが
めんどくさいので短パン姿で事務所に行く前にまずは皮膚科に行く。
かっこはどう見ても仕事にいくかっこじゃないが、普段からＧパンに
Ｔシャツで仕事をしてるからたいした差はないが、パン屋のおやじに見つかり
今から川に行くのといわれたので、かばんの中にＧパン入れてますと答える。
皮膚科の先生にはいつまで川に行くのと聞かれたので暮れまでと答え、
それじゃ９月ぐらいまでは来るんだねといわれる。
きたくはないがブヨに刺されるからしょうがない。
刺されるところの違い、ブヨの種類によって腫れが違うから
大きく腫れるときもあるがそれほどでもないときがある。
薬の処方箋をいただいて退散。
薬局でも毎回虫さされの薬とか整形外科のシップをいただくので
これまた顔なじみ。
この薬局は皮膚科と整形外科の中間にある。
次に整形外科に行く。
顔を見てすぐにカルテを用意してくれてリハビリですねと聞いてくる。
はいと答えてリハビリ室に向かう。
首の牽引をするとしないでは相当違う。
牽引をしていると寝てるときに首と肩の痛みが出なくなる。
ならば毎日通えばいいのだが時間がそう簡単に取れないのがつらい。
待ちに待った首の牽引これがいつもながら気持ちがいい。
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前回はブヨで、今回はムカデ、次は蜂ですか [虫刺され]
痛い。相当痛い。
初めてムカデにかまれる。
体調１５センチぐらいで赤の模様がとてもきれい。
カヤックに乗ろうとして用意していたときのこと。
先週濡れていたカヤック用のシューズを庭石に干していた。
それをはいてカヤックを艇庫からだし、スプレーカバーとライジャケを用意した。
後はパドルをとりにとりに行く。
そのとき激痛が走る。
声が出てしまう。
大声でいてー。
靴のかなで動くものがある。
あわてて靴を脱ぎ捨てる。
その間も何かが足に噛み付いているのがわかる。
靴を脱ぐと大きな赤いムカデは走り去った。
大声を聞きつけてオーナーとREAが飛んでくる。
その足元をムカデが逃げていく。
REAにキンカンを持ってくるように頼んだ。
初めから激痛が始まっていた。
オーナーは足元のムカデをサンダルで踏みつけた。
何回もん踏みつけていた。
ムカデはそう簡単には死なない。
無駄な殺生はしたくないが人の足を噛みついたということで
あきらめてもらう。
外の水道の流しで足を洗う。
かまれた足の指を見るがかまれたところが見えない。
痛そうなところを探してかまれたあたりの血を絞り出す。
かまれていた時間が長いのでけっこう毒が回っている。
死ぬほどの毒じゃないが痛さは相当すごい。
REAが持ってきてくれたキンカンをつけながら、
血の絞り出しをする。
そのうちに２箇所から血が染み出した。
キンカンがしみる。
それと激痛しているところがだんだんとひろがりだした。
水道の水を足に掛けて汚れを落として
片足を引きずるように家の中に入る。
そんなことを知らないでSHIHOは昼寝をしていた。
家の中に入っても同じことをした。
ウェットスーツを脱ぎ捨てて服に着替える。
この分だと腫れがひどそう。
５月の連休にブヨに刺され行った病院を思い出す。
財布の中にはそのときに言ったとき発行してもらったカードがあった。
カードに表記してあった電話番号に連絡を入れた。
状況を説明すると電話に出てくれた病院の職員の女性は
きたほうがいいですと判断してくれた。
カードのID番号を告げて３０分後に着けると伝えた。
車を借りて病院にいこうとしたらオーナーがREAに僕を
病院まで送るように言ってくれた。
実際のところ右足の指をかまれたせいでとてもアクセルやブレーキペダルを
踏めそうもなかった。
うれしかった。
でも痛いので言葉だけのありがとうしかいえない。
２人で病院に向かう。
２週間前にいったばかりなので僕が道をよく知っていた。
車の中でも激痛は続いていた。
体をよじらすような座り方をしていた。
じっとしてられない。
病院までの田舎道は車の制限速度を守っている人がいるようで渋滞気味。
痛みで気が焦る。
右足全体が痛いようだ。
病院の受付でIDカードと保険証を差し出す。
１０分ぐらいで診察が始まった。
僕は診察室に入ると２人の看護婦と医者がカルテをみて笑っていた。
そして看護婦が
「前回はブヨで、今回はムカデ、次は蜂ですか？」
僕は答えた
「来週は蜂に刺されてきますのでよろしく」
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腫れが引いてきた、でもまだ痒い。 [虫刺され]
ブヨに刺されたところが青くなりだした。
関節の節々の痛みが残りまだ力が入らない。
ぷっくりという腫れはなくなりだした。
飲み薬の炎症材が効いたようだ。
今日１日は炎症止めのシップをしてることになる、
明日になれば腫れは大方引くみたいなので、
カヤックにも乗れるだろう。
でもまだ痒い。
それにしてもこの午前中のこの時間の雷雨はすごいですね。
夕立とかは普通は午後からが普通なんですが。
昨日のあの３０度近く気温が高くなったせいなのかな。
パソコン持ち歩いて移動するので今しばらく待機。
川でこんな雷雨にあうと怖いです。
カヤックで川を下っていると逃げるところがないからね。
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病院の掛け持ち [虫刺され]
整形外科と皮膚科に掛け持ちしていく。
腫れは少し収まり幼児の手みたいにパンパンなかわいい手から
多少しわが出てきた。
腫れている薬指はまだ完全には曲がらないが仕事には支障がない。
まだ痒みが残っている。
昨日、休日診療の病院でもらった痒み止めをきいているようだが、
胃腸薬をくれなかったせいか胃の調子が悪い。
いつも行く東京のかかりつけの皮膚科の病院に行く。
先生とは顔なじみ。
アブに刺された薬指は先週の草刈の枯れ草と潅木を燃やしたときに
何かの草でかぶれていた。
そのかぶれたところにブヨが刺したので見るからに痛々しい状態になっている。
さすが皮膚科。
消炎シップをしてくれるし、炎症止めの飲み薬も出してくれた。
明日になればまた腫れが引いている。
それにおまけに虫さされの薬も処方してくれたので、
しばらくは虫に刺されても大丈夫。
その後に整形外科に行き首の牽引と電気治療、ローラーがけ。
連休合間の病院はすごく混んでいた。
明日はどうしようかな。
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ブヨに刺される。かゆい。 [虫刺され]
下った距離の総計６２２キロ 本日１０キロ
久々の川下り。
やっぱりいいね。
今日のお客さんは子供２人を連れてきていただいたご夫婦。
友達のHさん。
天気だけはいまひとつ。
キャンプ場は風もなくいい天気と思って出発すると、
風が結構吹いている。
ファルトの２人艇とポリの２人艇。
僕がタラコ、Hさんがデブ艇。
下りだしは追い風で楽なくだりだし。
このまま行けばいいなと思いつつ、
背後の空を見ると雲が低くたなびいている。
こういうときには必ず雨が降る。
それでも先々週よりは気温が上がりだしてるから
そう寒くないだろう。
タラコの大容量カヤックなので雨降り用に雨合羽も
余分に積んである。
川の水は田植えシーズンでやや水が少なくなり、
水が田んぼに入れた水が流れ出しているせいか、
いつもより濁っている。
下りだしの後半には風が向かい風に替わった。
ごろごろと雷の音が後ろから聞こえた。
背後の空を見ると完全な雨雲で暗くなっている。
雨がじき降り出す。
これから雨が降り出すことをみんなに伝えた。
下るピッチをあげて漕ぎ出す。
それでも残り１キロぐらいで雨が振り出す。
それも強い雨だ。
ここまで来るとゴールまで一気に下る。
雷の音は聞こえなかった。
途中今年初めての沈、熱燗、鮎の塩焼きとか
ゴールデンウィークの思い出をもって家に
帰ってくれたかな？
僕は何故か今年初めて蚋に手をさされる。
その後痒くて眠れない一晩を過ごす。
