笑えて、やや深刻になること [tsune2]
【ロシアの飛行機・その1】で笑えて、やや深刻になること。
日本語のアナウンスが流れること自体シベリアのローカル線ですごいと思うけど
ロシア人スッチーの話をよくよく考えてみると普段の生活の中でも日本語を使う日本人の生活の中でもよくあることじゃないかな。
クツ『靴』とカバン『鞄』は単語自体を見れば読み間違いはないはず。
それははじめからその文字の意味を僕らは理解しているから。
でも、日本語の漢字教育を受けていないロシア人が(日本人でもいるかもしれない)日本語のマニュアルの意味を理解しないで、そのまま翻訳すると見間違う可能性も相当あるが、
それがロシア人スッチーのマニュアルの文章の中で重複してくると、それを聞く日本人にとってそれは確かにこっけいである。
同じ漢字を使う東アジア圏でも字の持つ意味が違うことがあるので、これから外国人が増えていく中でこんな言葉のとり違いが増えていくんでしょうね。
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