今日からホントのフリースタイルへの練習で：また通院好きのカヤッカー（痛飲好きのカヤッカー）：So-net blog

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今日からホントのフリースタイルへの練習で　[カヌー] [編集]

日向和田に付くと二人ほど練習していた。
ロボコさんとキャリアのある新人さん。

今日からホントのフリースタイルへの練習、今まではベーシック。
昨日は軽くだけ、ぐるぐると回り今日の練習メニューを考えていた。
そしてそれを実行。
フォアとバックのフェリーグライド、フォアとバックのカヤッキング。
スピンとかの練習を始めたせいかカヤッキングが変るのがわかる、リーンとエッジがうまく連動するとぐいぐい食い込むようにして流れを横切れる。
なかなかいいじゃない。

今までここで教わるスピンじゃなくて、長いカヤックをコントロールする練習でバックスィープでくるくるしていた。
リーンとエッジなんかそれほど考えたことがなかった。
そこで問題になるのはカヤッキングじゃなくて今までしていたストローク。
フォアもバックも長いストロークで漕いでいた。
そのために漕いだほうに（漕いじゃいけないんだよね）肩が流れて漕いだ腕がスターンまで伸びていき反対のストロークのセットまでに時間がかかり早い漕ぎ方はできない。
これは長いカヤックを漕ぐ漕ぎ方だけど、ブレードを引き抜くときに、今の僕の五十肩がスターンのほうに引っ張られるような力が加わり激痛が走る。
今やりだしているカヤッキングのショートストロークだと肩への負担が少ないので、早くマスターしたいがなかなかこれは意識してカヤッキングしても、なかなか修正できませんが痛みは少し和らいでます。
この方が安定したカヤッキングができますし次の動作がとりやすいと思う。

サイヨバさんは僕が帰るころ登場。
また明日の約束をして分かれる。

↑今日撮った写真↓夏に撮った写真。

日向和田からの練習の帰りに家の近くの川を見に行った。
デジカメを持って帰らなかったので携帯で撮影。
夕方近くで暗くなりかけていたので写りがよくなかった。
川原に下りていく元気がなかったので道路の上から川の流れを見た。
水量が結構ないと岩が多くて沈をすると危なそう。
川幅４メートルぐらいの流れがそのままホールになっている。
そこから６メートルぐらい下流に大きな岩があり周りに岩が幾重になっえいる。
今の流れは水量がなくてそこからとても下れない、それでも水量が増えれば下れる。
１１年前の夏にそこまでカヤック（３メートルのガッティーノ）で上ったことがある。
高々５０メートルぐらいの小さな遊び場。
そのころは１級の瀬ぐらいの流れで、ただ下るだけだったので岩や瀬があるこの川に、興味を持たなかったが今はとても関心がある。
春になり水量が増えたときそこで遊んでみたい。
フルドライはただでさえ一人できるのが大変だからね。