禁煙の薬でチャンピクスで微妙な味が分からない。

微妙な味が分からない。


付き出し、つまみ、料理の味がいま一つ。
おいしくないとは言えず。
単純な味付けはわかるんですがね。

そういえばヤリサが保津川の水がうまくないといっていた。
あいつ飲んだようですね。
僕にはよく分かりませんでした。

禁煙のために飲んだ薬なのですが、
余計なことをする薬のようです。
早く治ればいいのですがね。

味覚の秋まで味音痴が続くのか・・・・。

いつでも吸えるから、禁煙はやめた。

禁煙して失敗した人がよく言う、危険な１本を吸ってみた。
チャンピクスを飲んだときみたいなまずい味で、
継続して吸いたいと思えない。
喫煙しない人が、試しにすったぐらいの感じだ。
だから吸わない。

南米の先住民族のシャーマンが吸っていたタバコのように、
特別の意味合いを残しておいた方がいいかもしれない。

ヨーロッパ大陸にタバコが新大陸から運ばれ、
タバコは爆発的に需要が伸びた。
時同じくして、人の文明は目覚ましく伸びていった。
中世から近代へ。
紙巻きたばこ、マッチ、ライターがそれに発車をかけた。

たばこは過去の遺物になればいいだけか。
客観的にタバコが見えてきた気がする。

たばこは人の歴史の中でなんだったのか検証してみてほしいですね。

火曜日の夕方近くのこと

長野県の豊科インターに向けて車を走らせていた。
前方には大きな積雷雲が見えた。
結構遠くにあるがはっきり形がわかる。
晴天だった。
気温は32度ぐらいある。

金曜日に名古屋から関ヶ原に向かう途中にも
関ヶ原方面の山々にかかる積雷雲がよく見えた。
以前新幹線に乗っていた時に、関ヶ原でこの積雷雲の
下に雨が降っているのを見たことがある。

普段こんなに視界がきくところにいないので、
つい見取れてしまう。

この日見た積雷雲は形がやや違った。
入道雲が上昇できるところまで登り、
天空の壁にぶち当たったかのように
平らに雲が広がり出していた。

高速に入り松本方向に車を走らせた。
雲はその先に見えた。
だんだん距離が近づき大きくなる。
岡谷では晴れていたが、トンネルに入る手前で
急に大粒の雨が降り出した。
土砂降りの雨だった。
あの雲の下に入ったようだ。
急に気温は下がった、22度。

雨は南諏訪ぐらいまで降り続いていた。
それからまた気温が上がり出す。

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コメント 2

私の会社は関ヶ原の手前の大垣市というところなので、いつも伊吹山ににかかるいろんな雲を見ています。

岐阜羽島から大垣にかけて高速を走っている時の景色は最高です。

ちょっぴり自慢です。
by おざけん (2008-07-18 19:20) 

街中にいると遠くが見えません。
見えるのはどこまでも続く東京のビル。
九十九里に行く時は、見晴らしがきく平地ですが、
その先がありませんね、海です。
だから山にかかる雲を見ることがありません。

いいですね。
川があり、山がありで。
by tsune2 (2008-07-18 20:11)