昼寝をして　夕方からのおいしい波の部へ：また通院好きのカヤッカー（痛飲好きのカヤッカー）：So-net blog

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昼寝をして　夕方からのおいしい波の部へ　[海のカヤック遊び] [編集]

本日地震がありましたね、時間的にはみんな海にいた時間で、
津波が来たとしたらFree Waveに帰りついた頃。
近くなくて、大きくなくてよかった。

サーフィンの団体さん御一行は堤防に集まり何か打ち合わせ中。
Free Waveポイントがすいている。
ということで一番おいしい堤防横で乗り出す。

僕と○久保くんは、エージェントとプロジェクト52。
ロビンソン42くんはアポロSで攻めまくり、別人ですよ。

結構大きな波でパワーがある。
二人ともプレーボートということでガンガン波を乗り越え波に乗る、
はずなのですがパワーが見た目よりあった。
いつもは堤防から離れているところで乗るので、
これほどパワーがない。
大潮の満ち潮ということでしょうか、すごいですね。
気がつくと波がオーバートップになっている。
少しビビりますが、これが面白くて乗っているのでやめられません。

本日のプレーボートの波の乗り方は５通りある。

１：スープになった波に乗る。
　これはいつでもできるので岸に戻るときだけ。

２：ダンパーの波が落ちてくる前に鬼漕ぎして、
　気持ちサーフみたいに波に乗るが、たいていは
　スープの波に乗ることになる。
　弱気な時はこうするしかありませんがそれではつまらない。
　ウォーミングアップ時にはいいですね。

３：ダンパーの波を背中で受けてすっ飛ぶ。
　これは波の高さと波の受け方で飛び方が違います。
　カヤックの性能で相当違いがあります。
　どう見ても越えられない波があります、そんなときは逃げるが勝ち。

４：アウトに出れば、乗れそうな大きなうねりに対して、
　鬼漕ぎしてスピードを出して波に乗る。
　波が一番高くなるまで漕ぎまくる。
　ふと気がつくとバウの先が落ち込んでいる。
　何か高い所にいます。
　崩れる波にうまく乗り後は好き放題。
　本日2回だけできました。

５：越えられると思っていた波が、予定より高くなり、
　予定より早く崩れてきたとき、波に巻かれるか
　波の中にもぐり越えるか、それもパワーがある波だと押し戻されて、
　そのままバックサーフィンだ。
　これは巻かれるよりは楽しいが、予定通りじゃないので癪に障ります。

という感じで遊びました。
だいたい頭の高さより高い波を狙いました。
というよりそんな波の連続でした。
疲れました。

その時外人さんのサーファーが登場。
いつも見る日本人は問題ではありません。
かっこいい。