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肉じゃがを作る気分はこれか? [レシピ]

新しいことが始まる。
それはいつものこと。

人はよく何一つ真新しいものはないということもある。
そうはいっても同じことはほとんどない。
それに近いとか、似てるとか。

生きている人で同じ人はいない。
同じようだとか、お前もかとか。
違うからそんな言い方をするのかもしれない。
結局はみんな違う。

だから面白いんだよね。

人も細胞の集合体だ。
同じ細胞だと当然人の形にはならないだろう。
どんな形になるのだろうか。
結晶体みたいな生命体にでもなるのだろうか。

又しばらく自宅へは帰っていない。
帰りたいときもある。
帰りたくないときもある。
そこに家族がいる。
自分が生活していた場所がある。
帰りたい気持ちのほうがいつも強い。
気がつくと深夜になり自宅に帰る時間ではなくなる。
そんなときは24時間営業のスーパーに買い物に行き、
その日の晩飯を作る。

以前ならのみに行き最後にダーツをしてその日を終わらせていたが、
僕の単身赴任の生活に息子が最初に加わり次に長女が来た。
まだ自宅にはかみさんと末っ子が次女がいるが
4月からは高校を卒業して専門学校に通うのが便利な僕のところに来る。
最初は長女と2人で共同生活をするとかいっていたが、
その長女がひとりでの生活がとてもできそうもないので
4人でバラバラに生活をされたら僕一人ではとても
大きな子供3人とおくさんをとても養いきれない。
今の仕事はこれから先がどうなるかわからないというのに。
でも食べさせないととか考えてしまう。

そんなことも思いながら今日はオージーの切り落としを使い
牛肉おで汁たっぷりの肉じゃがを作った。
500グラムの切り落としの牛肉。
グラム1円。
残っていた大きなしいたけ2個。
買い置きの糸コン。
小さめのにんじんが一つ。
たまねぎを2個。
それと大切なジャガイモだが
これがメインのはずが2個しかない。
煮込むとジャガイモが見えなくなる。

鍋に油を引き牛肉をいためる。
ちゃんと解凍されてないせいで肉がバラけない。
はしで固まりの肉をほぐして火を通して
カップいっぱいぐらいの(目分量)みりんを入れて少しだけ煮込む。
そこに糸コンを入れる。
そこで水を入れてジャガイモとにんじんを入れ強火で煮込む。
沸騰しだすといためるときに引いたサラダ油と牛肉から出てくる油、
それとあくが絡み固まりになる。
お玉でそれをすくい取っていく。
さしすせそと味付けをする。
だしを多めに作ったので汁が飲める程度の薄味にする。

ジャガイモとにんじんがまだ固いぐらいのときに
たまねぎとしいたけを加える。

鍋から吹きこぼれそうな料だ。
一晩寝かせれば味がよくしみこんでうまくなる。
これなら娘と息子が明日食べるだろう。
最後に醤油と砂糖で味を調える。

料理を作り出したのが午前2時ぐらい。
腹がすきすぎてセブンイレブンのお弁当を食べていた。
それでも出来上がった肉じゃがを冷の土佐鶴と一緒に食す。
何か足りない。
そうだ、日本酒を入れてない。
肉じゃがを作り出したとき酒が切れていたので
息子に24時間スーパーまで買いにいかせていた。
これだ。
胃の中に入れば同じかもね。
香りは冷で飲んだほうがいい。
肉じゃがはそれらしい匂いだが
味が少々酸味を感じる、これは醤油。
酒を入れてれば味がまろやかになっている。
次回は忘れずに入れないと。

そんなかんだで悩んでもしょうがない日々。
つらいと思えばそれは限りなく深い淵に落ち込んでいくようだし、
気にしなえと思えばそのままいけそうな気もする。
でもそうは単純な生き方をしていないのでどうしても、
次から次えといろいろな問題が続く。

これは去年半年間もカヤックに乗るためにすべてを犠牲にしすぎたせいか、
半年間、肉体改造をしていき方が代わりだしたせいか、
それにしても最近食欲が出てきた。

もう午前5時になる。


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