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だって [tsune2]

馬鹿といわれてもいいと思う。
そこに、信じるものがあればね。
それが多くのきっかけは人でもあるし、
仕事でもあるかもしれない。
人の生きていられる本当に短い時間の中で、
人が歳を取る中でのほんの一瞬の思考の変化の中で、
幼児、幼年期、少年、少女、
思春期、若い女、若い男、
すき進む若者とか、
恋愛、
別れ、
絶望、希望、
すがる、
信じるとか、
言葉でいろいろいっても意味がないかもしれないが、
何があってもいいと思う。
人は生きていく。
それがいい。
この自然、地球規模で考えてみると、
みんな弱くて小さな存在、
ごみだよね。
でもそれが集まって社会ができてる。
そして、それがいつしか広い宇宙の空間にある
星くずになってしまう。
でも、
その星くずは次の星の元になるんだって。
僕らにはその時間の尺度は分からない。
宗教で言われている永遠の時間かもしれない。
そんなの僕らには関係ないしわからない。
目の前のマクドナルドのハンバーグかもしれないし、
テレビで流れている阪神のふがいない試合かもしれない。
それの方がよく分からないものの流れだ。
そんなのどうでもいい。

企業が忘れているのは、
人の生きていく希望と欲望を提供していくことだった。
きれいな若い女の子の画像や映像じゃない。
危険物を取り扱う官庁のポスターが力士の写真じゃない。

一世代前、ある作家が自然の中に人が本来持っている
動物的な生き方を提示していた。
弱肉強食の中で獲物を取る楽しさ。
それが釣りだったが。

じゃ、なんなのかな?、
そんなことを書いている僕も忘れかけていること。
それは、
今の人にとって幸せなことはこの商業主義の中で、
動物でいられること。

モラルや、社会通念、常識、言葉、うまい言葉、
どうでもいい言葉、優しい言葉。
上げたらきりがない。

今日の結論。

好きな人に会うこと。
その人といることを願うこと。
そして、信じる気持ちをもう一度取り戻すこと。

だって、僕は男。

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