反省 [カヌー]
二日連続で沈脱。
もうしないはずと思い人様の沈脱を見ては大変だねと、人事でした。
それが、なんと二日連続で沈脱。
反省してます。
土曜日、1回目の沈脱は、フルドライを着てさあ漕ぎましょうと
川原に行ったら急にあれを思い出しました。
つい便利なパームのウェア機能を使いすっきり。
その時点で大きな間違い。
勇んでウェアを着たときはきちんとフルドライの中の空気を抜いていたんですが、
気の緩みかすっきりさせたときに空気がウェアの中に入ってました。
そんなことを忘れてバウステの練習を開始。
当然沈。
いつものようにロールで起きようとセットポジションをとろうと、
体が浮き上がるのを待つが途中で浮き上がるのが止まる。
あれ~~???
と、待つこと5秒くらい。
いつまで(5秒)たってもそのまま。
あわてました、「もしかして」とそのとき気がつく。
その状態からロールをしましたが水の中。
さっさと沈脱を決めてスプレーカートをはずし、カヌーを蹴飛ばして抜け出る。
同時に体がスーッと水面に出る。
カヤックとパドルを確保して、自分のしくじりをののしり、軽率さに反省。
そして何事もきちんとした事前の行動をとらないと、
自然を相手にして楽しく遊べないと痛感しました。
翌日、久しぶりの寒山寺からのダウンリバー。
やっぱり川くだりは面白い。
そこで油断発生。
またやっちゃいました。
まずはカヤックとパドルの確保。
流されるときは足を下流に投げ出して岩を足でけりながら頭を保護する。
流れが浅い速い瀬ではそうはいかないようです。
最初に波の下の岩に足があたり次に腰があたり次に頭。
流れの緩やかな川岸にへリーグライドみたいに泳がないといけないのですが、
そう簡単にいかないのが理解できました。
人には沈脱して川に流される方法を教えてましたが、自分がその状況に立つと難しい。
流れによっても相当状況が違う。
水に隠れている岩が僕にとってやや鬼門とばかり甘えていては川を理解できない。
今回のことを、教訓にしてダウンリバーをします。
僕も、レスキュー1または3は、必ず受けないといけませんね。
いい勉強させていただきました。
ありがとうございます。
このブログタイトルが継続してしまうような感じです。
が~~~ん。
肩いていよ~~。
ということで明日は必ず通院します。
シップをもらわないと。
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