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タバコ・ストーリー [禁煙をしてみた]

ここでシュミレーション。

今の物価高の中でこの値上げはもっと違うことが起きるかもしれない。
ここで相当数のリストラ、失業者、生活保護などの問題が起きるかもしれない。

8割も購入が減るということは、タバコメーカーにとって大きな痛手になる。
タバコ税金が上がっただけで、原価はこのところの値上がりで利益率が落ちる。

下手するとやばいですよ、株価が落ちますね。
もう下がり出しているかもしれませんね。

それに伴い、個人のたばこ店は廃業があたりまえ。
自販機での利益が落ちて減価償却できず、リース物件はリース料払えず。
タバコ屋の老夫婦は生活保護を受ける。

自販機の売上台数が少なくなる。そうすると1台あたりの製造コストが上がる。
自販機のメーカーはリストラを始める。


タバコ店への輸送費を抑えるために、タバコはコンビニとパチンコ店で
しか扱われなくなる。

ここで成人識別ICカード「taspo(タスポ)」を作った協会の
3団体の根底は崩れる、タバコはコンビニの対面販売だけになる。
※タバコメーカーの組合、タバコの販売店の組合、自販機製造企業の組合

タバコは高額商品扱いになり、コンビニでも購入者が手に取り購入できなくなる。
そのうちに嗜好品扱いでひと箱3000円まで値段が上がる。
国会議員たちは相変わらず喫煙を続けていた。

コンビニから出てくるタバコ購入者が襲われてタバコを奪われる事件が
頻発して起きる。

値段が正規の半額で某国製の模造タバコが闇で大量に出回り出す。
喫煙場所が規制されているために地下の喫煙できるバーやレストランがはやり出す。
喫煙していた公務員、警察官もそれには目も触れずに見逃す。

各地でタバコ栽培がこっそりおこなわれだし摘発される。
タバコ農家からタバコの葉の窃盗が相次ぐ。

最初は規模が小さかったがだんだん組織が動き出して大々的になり、
やみ煙草が巷に増え続けた。
やみ煙草のブランドも増えて、組織ごとの抗争が始まる。

やみ煙草の値段が下がる。
禁煙者もまた喫煙に走り出す。
闇ルートのタバコの売り上げは倍々に延び厚労省が試算した額を上回るまで延びる。

税収が試算通り上げられず政府は特別立法で、やみ煙草の販売に関して
廃絶に乗り出す。

ここから物語が始まるんですね。
アンタッチャブルみたいな組織が日本にも登場。
物語ですね。

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コメント 2

yuricom

そのままドラマ化して国会で流そう!
でも、理解できないかな?(^^;
by yuricom (2008-06-26 20:27) 

tsune2

お遊びシュミレーションですが、いくつかはそうなるでしょうね。
by tsune2 (2008-06-26 21:48) 

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