憩室症の治療が始まる-その２

薬をずっと飲んでいますがまだ何とも言えないが、
右わき腹下の圧迫されるような痛みは、
少なくなってきた気がする。

体はこの痛みを覚えているので、
運動をしていても、カヤックの回転系の動きをしてみると
思うように動いてくれない。
どちらかというと自分の体にいやいやされる感じだ。

たとえれば、足を痛めていたら自然と痛いところを
かばうように歩くのと同じです。

そのせいで運動中や終わった後、右わき腹周りの筋肉が
張っていたり、つりそうになる。
長い検査中の頃よりは楽になってきましたね。
やはり漢方薬がそろそろ効いてきたのだろうか？

長時間の運動は控えているのと、基本動作を覚える練習を
しているので、体のにはそれほど負担がかかってない。
右肩の痛みも相当取れてきました。
首の痛みは運動した後てきますが翌日には治ります。
通院するほどではなくなってきました。

大腸用の漢方薬なので、便秘は起きていませんね。
力めばだいたい快調です。

ということで健康を取り戻してきたようですね。
漢方薬は長い期間飲むと効果があるので、
しばらくは飲み続けるのでしょうね。
半年後にまた内視鏡検査を受けて、
痛みがなくなり、憩室が増えてなければ治療は終わりかな。

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