酔っているね。 [tsune2]
あ～あ飲んじゃった
もう朝の６時。
もともとはこれが僕の生活。
カヌーを通して僕はこの１年間で変った。
去年までは朝まで飲んでダーツバーで過ごすのが僕の生活だった。
今は、自分の健康に気をつけないといけないことと、（歳だから）
それ以上に、週末のカヌーをはじめて楽しむ人のために
安全を考えなくちゃいけないということで
今までの生活はできなくなっている。
たしかにたまには気晴らしはいいよね。
でも、
この那珂川に来て初めてカヌーにチャレンジする人に
申し訳ないという気持ちが強くなった。
とは言いつつ、二日酔い気味で講習に参加したことが去年はあった。
すみません。
当たり前ですが、講習やツアーに参加された人に満足感をもって
無事に家路に着いてもらい。
この川にまた来てほしいという気持ちが最近僕の気持ちの中でしめている。
そしてそれが最近優先事項になっている。
どんな仕事でも当たり前のことだと思う。
今はそれが僕の仕事がだから。
それを僕は忘れていた。
川を愛する人を増やしたい。
これは、今生きている自分自身の環境を守りたいとうことでもあり、
一人ひとりが、日々の生活の中で当然のように考えている環境を
じかにこの川の流れで知ってほしいことと、
人の手ができる限り加えられてないこの川の環境で
改めて感じてほしいという気持ちが、
自分を動かしている。
僕のこの思いを多くの人に伝えたい。
でも今は酔っているね。
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本日は一人 [カヌー]
本日は一人でカヌー教習をした。
初めてのカヌーをするかたで普段から運動はしているとのこと。
初心者の漕いでいるのを見て気が付いたことがあった。
直進しているときにパドルの引き手の肘が伸びていた。
いつも押し出しのほうの腕の動きばかり見ていた。
引き手の腕が伸びていると水面からのブレードの抜きが悪くなる。
そして水面にあるブレードが舵になり、ブレードが入っている側に
カヌーが回転していく。
本来ならばカヤックは漕いでいる側と反対方向にカヤックは回転するはずだ。
引き手の握りが軸になって逆の手で「てこ」の応用のように
パドルを押し出す。
そのときに軸になっている肘は体に付くようにしていると
パドルのぐらつきが少なくなり大きな力がパドルに伝わる。
押し出しの最後にパドルを前から後ろに引くことで、
水の中からパドルが抜けていくし直進性がよくなる。
昨日のツーリングから帰ってきたとき時間は５時ぐらいだった。
その時間から一人カヌー教習をした。
曇り空だがまだ明るいので、気が付いたことを教習に取り入れて
教えてみた。
その人も始めてカヤックに乗る人だ。
直進性がよくて安定性のいいカヤックに乗ってもらい練習を始めた。
カヤックに乗る前のイメージトレーニングを重点的にした。
早くしないと暗くなる。
カヤックに乗ってもらいカヤックの後ろを押さえて
水を確実の捕らえてもらうまで漕いでもらった。
カヤックは左を漕ぐと右に回転し、右を漕ぐと左に回転する。
水をうまく捕らえられたと判断したところで抑えていたカヤックを
離して川の流れにカヤックを送り出した。
漕ぎ方はまだ固いが様になっていた。
翌日も一人だけ教習をした。
同じように教えた。
カヤックがいいこともあり今日教習を受けた人もすぐに
カヌーを乗りこなした。
前日と同じことをしてみた。
回転性のよいバンデッドに乗ってもらう。
安定性が悪いのでぐらつきだした。
即、沈没しそうになる。
その後に元のバランスのよいカヤックに乗ってもらう。
すぐに余裕を取り戻す。
前日も同じだった。
本日の搬送で１０キロ上流の大藤まで一人送り出す。
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カレーを食べ過ぎた [カヌー]
下った距離の総計６９２キロ 本日１５キロ ６月１日はっきりしない天気
少し心配だった。
痛いのと痒いのが続いてたが２週間ぶりの
川下りは無事に終わった。
久しぶりにタラコ（ガッティーノ）に乗った。
寸胴なカヤックはいまどきのカヤックと比べて、
重いしバランスが悪い。
最初バランスを崩しそうになったが、
乗り込んだカヤックなので、
安心してのってられるカヤックだ。
お客さんは男性二人の若いご夫婦と幼い女の子。
本日の天気は腫れたり曇ったりの後に曇り空。
気温は上がらず。
そろそろ季節は梅雨みたい。
５月より水の温度が上がっている。
でも気温は下がり風が吹くと寒い。
さすがに幼い女の子は耐えかねたようで、
急遽、SHIHOが「なかの屋」からなかよしに電話して
久しぶりにバックアップを頼む。
本日は昼に食べたカレーが胃にこたえていた。
昨晩、ワインの飲みすぎていて胃が重い。
それと好きな。
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