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腫れが引いてきた、でもまだ痒い。 [虫刺され]

ブヨに刺されたところが青くなりだした。
関節の節々の痛みが残りまだ力が入らない。
ぷっくりという腫れはなくなりだした。
飲み薬の炎症材が効いたようだ。
今日1日は炎症止めのシップをしてることになる、
明日になれば腫れは大方引くみたいなので、
カヤックにも乗れるだろう。
でもまだ痒い。

それにしてもこの午前中のこの時間の雷雨はすごいですね。
夕立とかは普通は午後からが普通なんですが。
昨日のあの30度近く気温が高くなったせいなのかな。
パソコン持ち歩いて移動するので今しばらく待機。
川でこんな雷雨にあうと怖いです。
カヤックで川を下っていると逃げるところがないからね。

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ネコはえらい [カヌー]

なかよしキャンプグラウンドで初めて猫が捕食動物だ
ということがわかった。
猫を飼っている人と話をしていると、
飼い猫がねずみを捕まえて飼い主へ運んでくる話は
よく聞くが実際には一度しか見たことがなかった。
犬だと人の靴とかを持ってくるのが関の山。
猫はねずみだけじゃなく蛇、蛙、ゴキブリとかいろんなものを
運んでくるらしい。
猫を飼ったことのある人の話を聞いていると、
主人に対して狩をした獲物を持ってきてほめてほしいと言う説、
見せびらかすために持ってくるとか、諸説いろいろあるらしい。
でも今回みて思ったことは、後者の見せびらかすための気がしてきた。

その前にこの猫たちの紹介をしておく、

モゲギこともっくん

ほんとは血統のいいとら

貴婦人のうるさいぷーこさん


もともとは野良猫だったり、スタッフたちがとこかで拾ってきた
子猫だったり、もらわれてきたりとかいろいろ素性が違う猫3匹いる。
その猫君たちも、気がつけばごく普通の飼い猫同然のように
家の中で過ごす飼い猫でもあるし、4年も放浪して帰ってくる猫もいる。
猫通しのトラブルなのか近くの家に家出している猫もいる。
でもちゃんと戻ってくる。
猫って不思議ですね。

なかよしのみんなが集まる居間は食事をするときもあるし、
宴会場でもあるし、打ちあわせの場所でもある。
この広い居間で猫たちはそれぞれがテリトリーを持って過ごしている。
そして猫のためか、自然にできたのかわからないが、
猫が出入りができる入り口が居間にある。
そこから猫たちは自由に外出していく。
そこを通るのが億劫なときは閉まっているガラス戸の外で
鳴いて入れてくれと待っている。

食事というか、宴会が延々と続いていたときのこと、
ガサガサと猫専用の入り口がしてモゲギ(3匹の猫農地の一匹)が
この居間に入ってきた。
僕はその入り口そばで気持ちよくワインを飲んでみんなの話を聞いていた。
このときも猫の習性の話が出ていた。
猫のこの入り口からの出入りはいつものことなので気にもせず
ふと後ろを振り返ると黒いものをくわえていた。
黒いものの正体は茶色の小さなねずみで口からは足と尻尾しか
見えなかった。
時々小さな足はピクリと動いていた。
まだ生きているようだった。
年長のAさんが
「猫は内臓は食べないで残すんだよ」
という。
う~~ん。
この猫が家の外でねずみをくわえているところは見たことがあるが、
家の中でその光景を見ると思わずうなってしまう。
今回は食事中ではなくて宴会中の出来事。
なかよしの住人やスタッフたちはこの猫たちと寝ていることもあるし、
近寄れば抱いたり抱擁したりしていることもある。
僕も膝の上に載せたりもしている。
それを考えるとちょっとぞくってとしてしまう。
オーナーが家の外に出してというので、僕はねずみをくわえている
モゲギを家の外に出した。
そのとき思ったのは家人が狩をしてきたモゲギを誰もほめないで
家の外に放り出したんではないかと思った。
猫にもプライドがあると思う。
そうするとモゲギはほめてもらえないということで、
プライドを傷つけられたんじゃないかと僕は思った。
もしかしたらもう一度狩をしてくるのではないかと思った。

宴会はまだまだ続いていた。

20分ほどしてまた猫専用の入り口で音がした。
今度はねずみを捕まえてくるんじゃないかと僕はモゲギに期待した。
モゲギも猫なりのプライドを押し通すのじゃないかと思った。
モゲギは僕の期待にこたえてくれた。

先ほどのねずみが子供だとしたら今度のねずみは
親ねずみ、どう見ても先ほどのねずみより
一回り大きなねずみをくわえて居間に入ってきた。
悠々と僕らに見せびらかしているようだった。
今度のねずみも生きていた。
そして僕の座っている横に来た。
残念ながら今回も家の外に連れ出された。

それでも、もう一度モゲギは狩をするんじゃないかと僕は思って、
宴会の席にいながら猫専用入り口を見ていた。
そう、僕はうれしくなってしまった。
期待もしてしまった。
ほんの10分もしないうちにまた猫専用の入り口で音がした。
モゲギは3匹目をくわえて戻ってきた。
みんなさすがにあっけに取られたようだ。
話が自然と猫の話になる。
モゲギはねずみをくわえたまま外に追い出されそうになった。
さっきは外に出されても2回ともねずみをくわえたまま放さなかった。
今回は違った。
くわえていたねずみを入り口そばのコンクリの床においてしまった。
SHIHOは翌日処分するとか言っていたが、
外からかまど用のかなバサミをCHAさんが持ってきて、
ねずみを捨てにいってくれた。
小さな体からは内臓がはみ出ていた。
それでもまだねずみは生きていた。

モゲギは捕まえてきたねずみを見ようとはしなかった。
モゲギは悠然として前足をなめて顔を拭いていた。
どう見ても人に見せるために持ってきている。
自分で食べるためじゃない。
もうねずみに関心がないようだ。
入念に顔を毛つくろいをしているようだ 。
狩を終えた満足感、人に見せた満足感がいっぱいのようだった。
何もなかったかのようにモゲギはコタツにあたりに来た。
みんなは自然にそれを受け入れた。
話は、鮎の燻製の話に変わった。

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病院の掛け持ち [虫刺され]

整形外科と皮膚科に掛け持ちしていく。


腫れは少し収まり幼児の手みたいにパンパンなかわいい手から
多少しわが出てきた。
腫れている薬指はまだ完全には曲がらないが仕事には支障がない。
まだ痒みが残っている。
昨日、休日診療の病院でもらった痒み止めをきいているようだが、
胃腸薬をくれなかったせいか胃の調子が悪い。
いつも行く東京のかかりつけの皮膚科の病院に行く。
先生とは顔なじみ。
アブに刺された薬指は先週の草刈の枯れ草と潅木を燃やしたときに
何かの草でかぶれていた。
そのかぶれたところにブヨが刺したので見るからに痛々しい状態になっている。
さすが皮膚科。
消炎シップをしてくれるし、炎症止めの飲み薬も出してくれた。
明日になればまた腫れが引いている。
それにおまけに虫さされの薬も処方してくれたので、
しばらくは虫に刺されても大丈夫。
その後に整形外科に行き首の牽引と電気治療、ローラーがけ。
連休合間の病院はすごく混んでいた。
明日はどうしようかな。

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なんじゃくなやつ。すいません。 [カヌー]

指の痒さが中途半端じゃなかったので
痒み止めの飲み薬がほしかった。
病院で医者に診察してもらったが、
来るのが遅いと一言。
何の処置もしてもらえず。
軟膏と痒み止めの飲み薬のみ。
ブヨはかまれた後が水袋になりじくじくしてくる。
せめて消毒ぐらいはしてほしかった。
指を曲げるのも手を握るのも腫れているせいで、
突っ張って曲げられない。
今日1日何もできないで終わりそう。

薬指の関節がぷっくり腫れて影ができてる。手の甲もぷっくり。

なかよしに帰るとスタッフみんながキャンプ場の
掃除の真っ最中。
遊んでいるのもなんなのでお手伝い。
手伝い方はどう見てもちんたらしてさぼっているようにしか見えない。
そういう時は居直るのがいいと思い夕方からさっさっと
缶ビールの飲んで人が働いてる中
ほんとは痒み止めのせいで眠くて仕事ができなかった。
ほんとです。

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ブヨに刺される。かゆい。 [虫刺され]

下った距離の総計622キロ 本日10キロ

久々の川下り。
やっぱりいいね。
今日のお客さんは子供2人を連れてきていただいたご夫婦。
友達のHさん。
天気だけはいまひとつ。
キャンプ場は風もなくいい天気と思って出発すると、
風が結構吹いている。
ファルトの2人艇とポリの2人艇。
僕がタラコ、Hさんがデブ艇。
下りだしは追い風で楽なくだりだし。
このまま行けばいいなと思いつつ、
背後の空を見ると雲が低くたなびいている。
こういうときには必ず雨が降る。
それでも先々週よりは気温が上がりだしてるから
そう寒くないだろう。


タラコの大容量カヤックなので雨降り用に雨合羽も
余分に積んである。
川の水は田植えシーズンでやや水が少なくなり、
水が田んぼに入れた水が流れ出しているせいか、
いつもより濁っている。
下りだしの後半には風が向かい風に替わった。
ごろごろと雷の音が後ろから聞こえた。
背後の空を見ると完全な雨雲で暗くなっている。
雨がじき降り出す。
これから雨が降り出すことをみんなに伝えた。
下るピッチをあげて漕ぎ出す。
それでも残り1キロぐらいで雨が振り出す。
それも強い雨だ。
ここまで来るとゴールまで一気に下る。
雷の音は聞こえなかった。
途中今年初めての沈、熱燗、鮎の塩焼きとか
ゴールデンウィークの思い出をもって家に
帰ってくれたかな?

僕は何故か今年初めて蚋に手をさされる。
その後痒くて眠れない一晩を過ごす。


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