SSブログ

明日こそは早く帰ろう。 [ダーツ]

なんとなく忙しい。
買い物もしたいし、料理もしたいし、
寝てもいたいし、飲んでもいたい。
すべてを満たすのは難しい。

早く帰るつもりが、スタッフと新しくできた
焼きトン屋へ飯を食いに行く。
生ビールを飲む。
スタッフがもりもり食べるのを横目で見てビールを飲む。
次に行く店のことを考えている。
この店の隣がいつも行く中華屋。
紹興酒が飲みたくてしょうがない。
つまみはいつものきくらげと卵の炒め物。
若い2人が食べ終わったところで焼きトン屋を後にし
二人と別れて一人で隣の中華屋にはいる。
いつものように紹興酒を頼む。

いつもの平日の深夜のパターンが過ぎていく。
とはおもいつつ、
携帯でN君を呼んだ。
これでたぶんいつものコース。
明日こそは早く帰ろう。

先週久しぶりに要町のダーツバーに行く。
要町在住のNさんを呼び出して勝負。
時間は午前0時。
3勝1負でまずまず。
店のママさんに果敢に挑戦。
本人曰く、本日調子が悪い。
とはいいつつ、相手をしてくれる。
最初のゲームはクリケット。
そこそこで負ける。
2回目のゲームは最後にブル勝負。
うまい具合に続けて2投はいり勝つ。

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

鳥団子の豆乳鍋-二家族鍋 [カヌー]

うまい鍋をいただきました。
鶏肉の鍋は骨付きのぶつ切りの水炊きとかありますが、
豆乳で煮込んだ鳥団子は初めてでした。
うまいと思ったのはその食べた歯ごたえです。
鳥のひき肉の中にレンコンが入ってました。
程よい大きさで食べていてしゃきしゃきした
感触がたまりません。

作り方は以下でご覧ください。
写真つきです。

なかよしキャンプグラウンド
http://www.h3.dion.ne.jp/~ncg/
  ↓
しーちゃんブログ
2006年05月13日

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

体重計に乗る3キロ増えている。 [食]

5月7日は雨、そして打ち上げ

今週はよく働きました。
幾分腕が太くなったみたいだ。
むくんでいるのかも。
気がつけば指の腫れは完全に引いている。
でも、新たに足をブヨに刺されているのが痒い。

今日は食べて飲んで過ごす日になった。
一日中お菓子とかぼりぼりぱりぱり食べている。
結局、まだ何か食べたくなりなかよしのそばの小さなスーパーへ
買い物に行く。
目だけが食物を欲しているようで、
あれもこれも買いたくてしょうがない。
そこはじっとこらえて、コロッケ4個、メンチ1個
魚肉ソーセージ5本、カワハギの干物、いわしの丸干しを
買って帰る。

でも帰るともっと美味しいものをオーナーたちが作っていた。
そっちのほうがおいしそう。

串かつ、すし、焼き鳥、野菜の炒め物、どれをとってもうまそう。
それしかいえない。
自分でも不思議なくらいな食欲。
でも今日東京の家に帰る予定。
家に帰ってから飲んでやる。
北田さんが同情してコーヒーを入れてくれる。
ありがとう。
又しばらく寝たらとみんながすすめるが、
一度寝たら朝になりそうなのでがんばる。
普段家にいると寝る時間が朝方の4時過ぎぐらいなので
まだこの時間は寝る時間ではない。
みんなの話を聞きながら又ぽりぽりピーナツを
食べたりして過ごす。
なかよしとはこれで
しばしのお別れ。
オーナーに見送られて一人東京に帰る。
帰るのが寂しいですね。
午前2時を過ぎた高速道路はがらがらだった。
無事都内自宅そばに到着。

例によりジャンボで買い物をする。
カレー用の角切りの豚肉が半額。即購入。
S&Bのカレー粉を買う。
レジそばにバームクーヘンの半端ものが480円
半端といっても丸いのがまるまる3個に5分の4ぐらいのが一つ
それも即購入。
安いものをなんだかんだと購入。
それといつもの赤ワインを買う。
いざ我が家へ。
家に帰るとまだ息子が起きていた飯を食べていた。
冷蔵庫に買ってきたものをしまわせて
明日の夜はカレーを作れと命令し、
息子の作ってたものをつまみに買ってきたワインを飲む。

体重計に乗る3キロ増えている。

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

足元からじわっと来る [カヌー]

下った距離の総計662キロ 本日10キロ

5月6日うす曇


気温は相変わらず25度ぐらいはある、風はなし。
ちょっと体を動かすと汗が出てくる。
前日の川の泥さらいの効果が出てきているようだ。
子供たちが魚釣りをしているが「はや」とか「ウグイ」が釣れている。
魚がもどってきている。
川に面した石畳にいても臭くはなくなった。
堆積していた砂底が見える。
こないだはその上を歩くと泥の中に足が沈んだ。
感触はぬかるんでいるという感じ。
カヤック用のシューズどろどろになるし、
シューズの中に泥が入り込む。
時間があったので、クワで川底の表面の砂慣らしながら
まだ残っている泥を川の流れに流す。

Tちゃん親子が来た。
来た早々、Tちゃんは25キロのガイドに送り出される。
かーちゃんは早速いろいろと働き出す。
僕は午前中川の泥さらいをしながらカヤックのレッスンの手伝い。
連休最後の週末でお客さんはかなり減った。
これならドラム缶風呂を入れられる、夕方焚きつけをしよう。

大学生の娘さんを連れてきたご夫婦がカナディアンカヌーに始めて挑戦した。
sparkleの北田さんがイントラを勤めて丁寧に説明している。
それと犬が一匹が参加していた。
娘さん2人はカヤックのレッスンを受ける。
もう一組キャンプをしている家族の20代の息子2人が参加した。

うちの娘たちは週末はインディーズのライブに行き家にはいないし、
息子はバンドの練習だ。
親子でこの年頃の娘さんたちとキャンプをするなんてうらやましいな。

午後はこのカナディアンに乗るご夫婦と一匹、
娘さん2人と息子さん2人が川くだりに参加。
最初この若い4人が家族かと思っていた。

出かける前にSHIHOがこの息子のうちの一人がたぶん沈をするから
気をつけてと午後の川くだりを送り出してくれた。
ガイドとしてカヤックに乗る僕とカナディアンカヌーに乗る北田さんCHAさん。
総勢8人と一匹。

先頭を北田さんたちが乗るカナディアンカヌー、最後尾に僕がついた。
最初、カナディアンに乗るご夫婦は息が合わず苦労していたが、
だんだんと息があっていった。
それとおくさんが多少息が上がっていった。
ただ息が合わないのはカナディアンに乗ったワンクンだ。
最初はおすわりをしていたが何かあると立ち上がり、
狭いカナディアンの中を動く。
大きな犬なのでそのたびにバランスが崩れて艇がふらついた。
奥さんは最初そのたびに悲鳴をあげたが、
バランスをとるこつをつかむと静かになった。

娘さんの一人がやや遅れだした。
回転しにくいカヤックに乗っていたが、
左右のパドルの使い方が微妙に違うために回転しだす。
しばらく付き添ってストロークの修正をしてもらう。
5キロも漕げばまっすぐ進むようになる。

SHIHOが沈するよといっていた息子は下半身の使い方が
逆になるためにパドルで漕ぐ側にカヤックが傾く。
漕ぐ側のフットレストを足で踏ん張るように教えた。
腕ばかりで漕ぐと長い距離は疲れる、
下半身を使うことでバランスが取れるし
上体のひねりが使えるので漕ぎ方がスムースになる。
後は手の返しでパドルのブレードの面を調節して
うまく水を捕らえられればよくなる。

といいながら、なかの屋手前で沈をする。
同じときに、ご夫婦が乗るカナディアンが浅瀬に乗り上げたので
僕はそちらの対応をしていた。
先頭の北田さんたちがレスキュウをしてくれた。
一度沈をすると楽になります。

そういえば前日、レッスン中に沈をしたお父さんお2人は
川下り中はまったく問題なく川を下っていた。
暑い季節だと恐怖感をとるということで、
みんなに沈脱(横転したカヤックからの脱出)の練習をしてもらう。
一度ずぶぬれになると皆さんたいてい居直って乗り方がよくなる。

なかの屋の休憩中、日本酒の1升ビンの買い物をする。
これが今夜の晩酌になる。

キャンプ場についてみるとドラム缶風呂の設置してあるサイトの
キャンパーはみなさんお帰りのようなのでドラム缶風呂の用意をする。
雨の降りそうな天気で星空は見えないが、足元からじわっと来る
温かみがたまりません。

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

よく働いた日 [カヌー]

下った距離の総計652キロ 本日10キロ

5月5日

午前中はSHIHOのサブのイントラの手伝い。
ややスタートが遅れた。
キャンプ場の片付けとかしなからのお手伝い。
スタッフのTさんがレッスン中キャンプ場に到着。
早速川に下りてきた。
人数が少ないので手伝いをTさんと変わり前日の
堆積した土砂を流す作業をした。
Aさんの息子が来ていて手伝ってくれた。
気温が上がり真夏日。
汗が止まらないが太ももまで川の中に入っているので
足は冷えて気持ちがいい。
ローリーと家族、前日きたHさんsparkleの北田さん
カメラマンのUさんたちは烏山までの25キロの川くだりに出かけていた。
3日目ということと力仕事のせいで体が悲鳴を上げだしていた。
去年の暮れよりも一回り腕が細くなっているようだ。

力仕事をしているので食欲がわいてきた。
どんぶり飯を平気で食べてお代わりもした。
東京にいるときは考えられない食欲だ。
出るものが出てないので当然体重が増えていそうだ。

SHIHOは事務方に戻る。
この日も前日と同じように午後から10キロの川下り。
I君と2人でガイド。
この日も優雅な川くだりだ。

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ドラム缶風呂に入りたい [カヌー]

下った距離の総計642キロ 本日10キロ

5月4日

どうしても気になっていたことをした。
キャンプ場から川に下りる石畳の階段の川に面したところに
去年の大雨のときに流れ込んだ土砂がたまっている。
畑から流れ出した土砂にはいろいろなものが堆積していた。
枯れ葉は冬を越した今、腐葉土みたいに黒い土に変色して
臭くなっていた。
ここからカヌーに乗り込む時どうしてもそのくさい匂いを
かぐことになる。
腐葉土なので畑に撒けばいい土なんだけど、
ここでは気温が上がりだすとどぶみたいな匂いがしてきた。
とうとう我慢ならずカヌースクールとガイドの仕事に空きができたので
スコップを持ち出して川の中の泥を川に流した。
本来は自然に川の流れで流れ込む雨や土砂は川に流されるが、
水害対策のコンクリの堤防が流れを完全に止めていた。
きれいな川でも流れのないところは水量が少なくなると堆積した
土砂が水面から出てきて臭くなる。
土砂の多くは自然に川の流れで運ばれてきた砂や土だ。
その土は水の中でも灰色だが、流れ込んだ土砂は黒くなっている。

この土砂は水中の植物プランクトンや水生植物などの植物連鎖の
一つになる。

風もなく暑い日だ。
カヌー用のシューズに短パン、上はTシャツ。
Aさんに声を変えてスコップをもって作業を開始した。
砂利に引っかかりなかなかスコップはささらない。
スコップを足でぐっと踏み込む。
何回もぐらぐらとゆする。
水の中の土砂なのでどうにかささる。
25センチぐらいに堆積した土砂を5センチぐらいづつ
剥ぎ取っていくようにすくっていく。
すくった土砂をスコップで川の流れに投げ込む。
固い土砂とやわらかいところがあり投げる前に崩れるときもあるし
まともな固まりで重いときもある。
固まりは水を含んでいて重たいので少しずつの作業になる。

すくった土砂が灰色の川に運ばれてきた砂の層と
堆積した土砂とのストライプになっている。
投げこんだ土砂はすぐに細かい砂になり川の中に濁りを作る。
荒い砂は沈殿して、粒子の細かい土砂は流されていく。

土砂の中にはいろいろな虫たちもいる。
川えびが集まってきそうだ。
それと小魚も。
その小魚を食べる大きな魚も。
それはブラックバスだ。
濁りがなくなれば魚が集まってくる。

このところこの匂いのせいで魚たちはキャンプ場前の石畳から
いなくなっていた。

スクールの申し込みが入りオーナーに呼ばれて急遽泥さらいを
中断した。
まだ三分の一ぐらいしかできていない。
受付のほうは上流までのカヌーの搬送で忙しそうだ。

今日の参加者は昨日より少なかった。
泥さらいをした格好にライフジャケットをつけて
IくんとNさんたちとで昨日と同じように講習をする。
雨が降らないので又水量が少なくなっている。
今日は風もなくいい天気だ。
今日はローリー・イネステーラーが家族とキャンプ場にきていた。
カナディアンカヌーを初めてする親子がいたので、
ローリーがカナディアンカヌーのイントラをしてくれた。

僕らはカヤックのイントラをした。
今日も親子連れが多い。
普段と比べてさすがにGWということもありアベックがに少ない。
流れの緩やかな水面に色とりどりのカヌーが浮かんでいる。
レッスンを受けていた人たちは楽しそうだった。

午後からガイドの仕事が入った。
ウェットスーツの上にそのままライフジャケットを着て出かけた。
日差しが強くて暑かった。
風がないのでウェットスーツを着ていると蒸れて余計暑く感じる。
今日も10キロのコースを降りた。
ローリーはカナディアンカヌー。
奥さんと息子たちはカヤック。
この息子たちとは去年の夏に一緒に25キロのコースを烏山から
下っていたので顔なじみだった。
今日も先頭を下った。
今日下った人はみんなの見込みが早いので、僕らもゆっくりと
川の流れに身を任せて川を下った。

ドラム缶風呂に入りたい。
ドラム缶風呂の周りにもテントが張られていて、
その中を裸でうろうろするわけにいかないので我慢する。

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

川を守ってほしい [自然]

川は流れは地形に合わせて複雑ななかれ方をしている。
川筋も同じように代わっていく。
まっすぐに流れている川は自然界ではない、
必ず蛇行して流れている。
その蛇行した川の川岸に人は住みすき田んぼや畑を作り生きてきた。
毎年起きる増水や川の水の氾濫など人にとっては災害でも、
これは自然の摂理である。
川の氾濫は上流から肥沃な土壌を運んで堆積していく。
文明が発生したのも大河の流れのまわりである。
この肥沃の土地で人は生まれ育ち子孫を増やし続けた。
いつしか人は人口の増大に対応するため、
本来なら沼地だったところや川原を
新たな農地の開拓をして農地を広げた。
それがいつしか宅地として工業用の団地として、
生まれ変わっていった。
いつしか人は川からの豊かな恩恵も忘れだした。
川にごみをゴミ箱のように捨てたり、
川を壊し続けている。
そこに生きる動植物に対しては外来種を持ち込み
本来の川の生態系をも壊し続けている。

那珂川は鮭が産卵のため戻ることで有名な川だ。
この川が戦前までは産卵のために戻る最南端の川で
江戸時代からサケ漁がおこなわれていた。
明治の時代には日本で最初に鮭の産卵のための
施設ができた川でもある。
戦前までは人はこの川の自然を守り管理してきた。

現在は地元の漁業組合、国の河川管理下に置かれている。
しかし、自然を守るという意味での管理はされてない。
飲料水、農業用水、洪水対策ということで税金が使われ、
ダムが作られたり、直線的な堤防が作られたり、
魚の産卵だできずらい川岸など、どう見てもおかしなものが
作られて続けている。

川を大切にしてほしい。
大切にすることで人への見返りは大きいはずだ。

近海の漁業資源を守るために漁師が禿山にいろいろな木を
山に植えたように、川にもいろいろは生物がすみやすい環境を
壊すのではなく作ってほしい。
本来そこで生息していた動植物を守ってほしい。

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この川に遊びに来てください [カヌー]

下った距離の総計632キロ 本日10キロ

5月3日

家族連れのキャンパーがまた多くなったようだ。
犬を連れてくるのが当たり前になった。
みんな野田ともすけさんの「がく」にあこがれてるんだろうな。
実は僕もいまから12年ぐらい前、2頭の犬をなかよしに連れてきた。、
そしてカヌー犬に挑戦したが失敗した。
この2頭は水が嫌いだった。
強引に水に入れようとしても水を嫌がり入ろうとはしなかった。
この犬たちは今年の冬、去年と続けて死んでしまった。

午前9時からキャンプ場の受付が始まった。
早朝から何組ものキャンパーが受付を待っていた。
ワンボックスカーやステーションワゴンとかいろいろな車が
受付を待ち列を作った。
今日はスタッフがたくさん集まっている。
久しぶりに会う人もいた。
初めて会う人もいる。
それぞれのスタッフが今日のためにキャンプ場の整備に
精を出してきたし、今日も力を合わせて動いていた。
キャンプ所横の杉林や竹林はきれいに整備されている。
川岸の枯れ草はきれいに刈られ、流木はきれいに燃やされている。
枯れていた木はチェインソウで切られて焚き火用の薪になっている。
すべてがこのGWに来るお客さんたちを待っていた。

受付が開始されキャンパーたちの車が駐車場をうめていたった。
カヌースクールも始まった。
烏山や大藤までのカヌーの搬送も、スタッフが繰り返し往復して
お客さんとガイドを上流へと運んだ。
僕はうろうろしながらも始めてのGwのスタッフとして
お手伝いさせてもらった。

午前中、カヌーレッスン。
イントラとしてお客さんに体操と簡単カヤックの操作を教える。
人数が多くパドルを持って広がっているので僕の声が通らない。
昨晩飲みすぎたようで声が出ない。
途中I君に変わってもらい説明してもらう。
Iくん、Nさんと教え子??の3人なかよし前の那珂川でレッスンを始める。

子供だけの参加、親子そろっての参加、お父さんだけの参加とか
年齢も幅があり専門用語は使わずにわかりやすい言葉と、
スタッフが漕ぎ方を実践して指導する。
川の流れが緩やかなので川を横切ることも上ることも
初めての人でもすぐできるようになる。
増水していると波が立って流れが速くなるので
それだけで初めての人は怖くなるがこの緩やかな流れなら
初めてカヌーを練習するにはちょうどいい。

川の流れが入り組んでいるところはエディというポイントが
流れの中でできる。
流れが上流に向かい逆流しているところがある。
たいていは入り組んだ川岸側にこのポイントがあるが、
ここには川の真ん中でエディができていて一箇所に
漕がなくても流されずにとどまっていられる場所がある。
ここは不思議な場所だ。
目の前は浅い瀬で白い波が音を立てて水が流れている。
後ろ側が崖になり、川の流れが崖の岩盤にぶつかり
流れが急に早くなって少し高い波を立てて流れている。
その中間が何故か安心していられる場所になっている。
カヤックのバウデッキが上流に向かうようにパドルで
バランスをとりながら目の前の開けた川の上流域の
パノラマみたいな景色を見ながら波に揺られてと
止まっている。


午後からはガイドの仕事を言い渡される。
10キロコースの大藤。
先週末にも下っている。
今日は人数が25人ぐらいいた。
Iくん、Nさんと教え子??の3人で川を下った。
先頭を下ることになるがいまひとつペースがつかめない。
午後からは向かい風の風が下流から吹いていた。
瀞場の静水で波一つ立たない水面には下流から上流に向かい
波が立っている。
漕がないでいると上流に押し戻される。
流れのあるところではバウデッキが一つ一つの波を
乗り越えるように下るためにバシャ、バシャと水が漕ぎ手に
はねてくる。
気温は真夏日で25度ぐらいあるが風が冷たい。
Iくんは上半身裸でライフジャケットを着込んでいる。
本人は寒くないといっていた。
僕はドライのジャケットを着ていた。
途中の休憩所のやかの屋でI君に言われるまま
ジャケットをを脱いでみた。
日差しが強く感じた寒くなかった。
ノースリーブのウェットスーツをそのとき着ていた。
明日はウェットスーツだけで川を下ってみよう。
25人ぐらいの団体のツアーは無事終わった。
午前中に練習したポイントはこの上流の流れからすると、
やさしい場所だとツアーに参加した人たちにも
わかってくれたようだ。
多くの人がこの川くだりを好きになってくれたようだ。
又この川に遊びに来てください。
季節により川はいろいろ変化します。
周りの山々の景色。
川の水。
魚。

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

前夜祭。花がきれいだ。 [カヌー]

5月2日の深夜

六本木で仕事を終えたMちゃんを夕方から待っていた。
仕事は夕方までには終わっていた。
家に帰り久々にCSの映画を2本ほど続けて見る。
面白かったから見ていたんだと思う。
でも、後からいくら思い出しても何を見ていたのかわからない。
23時過ぎに仕事を終えたMちゃんから電話が入り、
家のそばまで来てくれるという連絡が入る。

これからMちゃんをピックアップして一緒になかよしにむかう。
その前に新大塚にある食材の安売りスーパー「ジャンボ」で
食料と自分で飲む酒の買出しをする。
自宅から車でジャンボの店の前に行き車を止めて買い物を始めた。
買い物をしているうちにMちゃんが近くまできてくれる。
ゴールデンウィーク中で都内に人がいなくなっているせいで、
スーパーは客集めにいろいろ激安の目玉商品を用意していた。

ししゃも6匹100円
こはだと数の子の和え物100円
わかめのめかぶが2パック100円
しめさばが100円
豚肉が100グラム50円
そのほかいろいろ。
ワインがさすがにいつもの値段だ、これを4本。
さすがに500円のワインを飲む気にはなれない。
やや色が薄めで味が薄い気がする。
もしもお金がなくなれば飲むことになるな。
かごいっぱいの買い物をしてレジで清算していたら、
Mちゃんから携帯に近くにきたという連絡が入った。
ジャンボの場所を教えてきてもらう。
支払った金額は6000円ジャスト。
車からアイスボックスを持ち出してMちゃんに手伝ってもらい詰め込む。
値段の表示を見てMちゃんは驚いていた。
都心のスーパーでは考えられない値段だからだ。

積み込みが終わりなかよしへ出発。
東池袋の首都高速へ向かう。
時間は午前0時前。1時半には到着できる。
みんながいるところに向かうのはいいものである。
安全運転といいながらやや急ぎ気味。
GS期間中の深夜の高速道路はいつもより車が多かった。

キャンプ場には予定時間に到着した。
夕方から始まっていた宴会みたいな食事は続いていた。
僕らの到着した深夜から又乾杯で宴会が始まった。
僕たちより送れてIくんが到着。
結局、空が白みかけてきてから宴会はお開きになる。
明日の朝からキャンプ場はあわただしくなる。


5月3日の早朝

朝のキャンプ場はきれいだ。
季節がまだここでは春。
いろいろな花が咲いている。

それと山菜が美味しいのだ。

人気blogランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

bigオムレツとえびと揚げ物の煮込み [レシピ]

昨晩は息子は自宅に帰る。
家に帰ると末娘は徹夜のバイトに出かける。
時給と変則的に働けるのがいいとのこと。

一人で晩飯作り。
特製bigオムレツとえびと揚げ物の煮込み
(冷蔵庫に買ってあった素材で作る)

【特製bigオムレツ】
玉ねぎ-1個
みじん切りする。
エリンゲ-1個
輪切りにする(3ミリぐらいの厚さ)
ひき肉150グラムぐらい
ピーマン-1個

塩-一つまみ
コショウ-少々
ゴマ油-少々

卵-4個

1:みじん切りした玉ねぎをフライパンでいためる。
  テフロンのフライパンで油を使わない。
 玉ねぎの香りがたち少し透明感が出たところで
 エリンゲの輪切りをいれ簡単にいためて、
 ごま油を入れてフライパンのふたをする。

2:弱火で玉ねぎがに火が通るまで蒸す。
 時々へらでいためる。

3:火を止めてフライパンをさます。
 指をつけても熱くない程度にさめたらひき肉を加えて混ぜる。
 ひき肉が固まらないようへらでつぶす。

4:4個の卵をボール割り、塩コショウを入れてよく混ぜて
 3の玉ねぎの炒め物、キーマンのみじん切りを入れよく混ぜる。
 少々ごま油を加える。

5:フライパンに油を引いて弱火ぐらいにしてフライパンを暖める。
 油が広がったら、4のボールの中身をすべて入れる。
 ふたをして蒸し焼きにする。
 2分ぐらい待つ。

6:まわりの卵が固まりだしたらへらで焼き具合を見る。
 少し焼き目が付いてきたらへらで一気に半分だけ返す。
 へらで少し押す。

7:しかっりした焼目が付いたら裏返す。
 ここで又へらで少し押して余分な水分を押し出す。

8:これで分厚いオムレツ(卵焼きのようでもある)完成。


【えびと揚げ物の煮込み】
揚げ物-市販のもの1パック
(さつま揚げを一口サイズにカットしてもいい)
ながねぎ-1本
 適当な大きさに切る
なす-2本
 ナスは1センチぐらいの輪切り
大根-五分の一ぐらい
 1センチ各位の角切り
エリンゲ-大きなもの2個
 2センチ角ぐらいにカット
えのき-1パック
 根元をカットしてばらしたもの
冷凍の小エビ-20尾

砂糖-大目(だしが甘く感じるぐらい)
みりん-どぼっと入れるぐらい。
お酒-どぼっと入れるぐらい。

1:鍋に4分の1ぐらい水を入れて沸騰させる。
 沸騰したら一口サイズの揚げ物(さつま揚げでもいい)を入れる。
 とろ火でふたをして5分ぐらい煮込む。
 揚げ物の味がお湯に少し溶け出すぐらい。
 ねぎをいれる。
 
2:砂糖を入れ、次に塩を一つまみいれ軽く混ぜ、
 みりんと醤油を入れてまたふたを閉じる。 
 とろ火のまま。
 
3:大根、ナス、エリンゲ、えのき加える鍋に入れる。
 又しばらくふたをする。
 とろ火のまま。

4:ナスに色が付きやわらかくなったら解凍したえびを加える。
 とろ火のまま。

5:ここで味の調整。
 好みで塩、醤油を加える。
 かつをのダシの元を入れてもいい。
 とろ火のまま。

5:エリンゲがやわらかくなりえびに色が付けば出来上がり。

本日の晩御飯。
赤ワインでいただきます。

人気blogランキングへ


nice!(1)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。